ついに大規模高齢者施設が竣工！

区有地を活用する地域の特別養護老人ホームの新築施工に携わり、無事竣工した。
区長のスピーチを引用すれば、練馬で29棟目の特養となり、八王子より多く都内で最多。


開所式に招いていただいた。
工事には職員職人合わせて延べ14500人が携わった　
建築への愛　こだわり　でここまでやって来た！
無事故無災害は我々監督の誇り　



今西組らしさ　それは現場が苦しいとき　工期に終われたとき　なんとかして一歩ずつ進む気迫
施工管理に余裕はない　ときに忘れそうな初心「顧客の「いいね」を築く　建築へのこだわり」



されど譲れないもの　それも建築へのこだわり



所長が必死に施主(顧客)へ提案する姿に　ふと思い出す初心
「こんないいものいかがですか」と、「これはあまりお薦めしません」の二面性



顧客へ満足は譲るけど　自分の建築へのこだわりは譲れない
この姿勢のバランス　先輩の背中に学んだ



いまどき汗なんてと人は言うが　涙なんてとは誰も言わない
ここだけの話　この建物　涙の結晶



記録なんかで終わらせない　施設に関わるすべての方々が、記憶に残る建物が実現した！



施設利用者のみなさんへ



練馬の丘を築いた我々の喜びを



みなさんへ引き継がせてください


(続く)

ついにホテル竣工！

現場で施工管理するものにとって、最高のやりがいを感じるひととき

それは

竣工（披露）式

です。



施主から、運営会社から、感謝される。

しかも直接会っていわれると、大変感慨深いもの。

２０ヶ月の工事途中は、汗がとまらないこと つらすぎて、隠れて涙すること 本当にいろいろあった。

もしかして終わらないのでは、と錯覚におちいった。

でも、終わった。

先輩に言われた。「工事は必ず終わるんだ」

その意味が、おわってからやっとわかった。

現場が終わると、しばらく長い休みを取った。

そして、また 新しい現場に向かう。




☆建設業の扉をたたいた、入社時の想い ~建物創りへのこだわり 愛~ は、いざ仕事で実務に入ると、慣れるまで目前の仕事に追われ、それどころではなくなります。誰でもです。
ただし、悩んだとき 自分を見失ったとき 思い出してほしいこと それも「入社時の想い」です。

今西組には、『「いいね」を築く』 というキャッチフレーズ（現在におけるバリュー）があります。

社員さんが携帯する当社の社員証には、社是や経営理念などが書いてありますが、難しく書いてあるため、２０代ではなかなかそれらを行動で実現できないかもしれません。

でも、『「いいね」を築く』を思い出して、明日の段取り（行動）に表してください。
ミライの今西組社員になっていただく貴方に、その言葉を送ります。