いわゆる弊社のゼネコン体勢とは、小売業の経営スタイルに例えれば「日本型デパート」であろう。
富裕層向け高級品、低頻度の商品、また一般大衆向け低廉品、高頻度の商品など、なんでも販売するのがデパート。
比べて当社は。
・一生に一回の富裕層向け居宅や、法人や企業向け新築設計施工
・高頻度の社有建物改修、リフォーム(社員増、使い勝手の変化、時代対応(設備劣化等))
・既存顧客のアフターメンテナンスや高頻度の個人宅改修、リフォーム(住まいの変化、高齢者・介護対応)
私の参加する経営者塾では、より顧客のEDEB(エブリデイ、エブリバディ)に近づく経営へシフトせよ、と指導される。
つまり旧来の「日本型デパート」スタイルに危機感を感じるべきだ、ということだろう。
前回のブログでは、売り上げに占める官公庁工事シェア4割と書いた。
改めて思う。
うちの歴史は、既存顧客へのアフターメンテナンスによる信用で成り立っている、と。
富裕層向け高級品、低頻度の商品、また一般大衆向け低廉品、高頻度の商品など、なんでも販売するのがデパート。
比べて当社は。
・一生に一回の富裕層向け居宅や、法人や企業向け新築設計施工
・高頻度の社有建物改修、リフォーム(社員増、使い勝手の変化、時代対応(設備劣化等))
・既存顧客のアフターメンテナンスや高頻度の個人宅改修、リフォーム(住まいの変化、高齢者・介護対応)
私の参加する経営者塾では、より顧客のEDEB(エブリデイ、エブリバディ)に近づく経営へシフトせよ、と指導される。
つまり旧来の「日本型デパート」スタイルに危機感を感じるべきだ、ということだろう。
前回のブログでは、売り上げに占める官公庁工事シェア4割と書いた。
改めて思う。
うちの歴史は、既存顧客へのアフターメンテナンスによる信用で成り立っている、と。