モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

もしも

2019-06-27 05:49:02 | 福音について
「もしキリストが蘇らなかったとすれば、あなたがたの信仰は空虚なもの」(1コリント15:17)

「もしも・・・だったら」という仮定の話はよくあります。
もしも神が存在しないとしたら・・・、もしもモルモン書が偽りだったら・・・、
「信じているだけの人」はこのような否定の仮定に不安になります。

「わたしを主よ主よと呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか」(ルカ6:46)
「信じているだけの人」はこのような状態にあります。
「信じているだけで行わない人」はいつまでも不安の中にいるのです。

「信じているだけの人」はあ教えられた言葉の中に真実である証拠を探します。
「信じて行う人」は行いの中に真実である証拠を探します。
「わたしを愛するならわたしの言葉を守る・・・父は・・・その人と一緒に住む」(ルカ14:23)

「これはあなたが続けて忠実であることを条件に与えられた父の約束である」(教義と聖約108:5)
コメント