福音の原則 5月31日

こんな言葉を見つけました。

「感謝は、ありきたりの一日を祝福に、
　平凡な出来事を喜びに変えます」

「最高の感謝とは、言葉に表すよりも、
　それを胸において生きることです」

「生涯で唯一の祈りが‟ありがとう”であるなら、
　その人生は幸せです」

思い当たる節があるなら、
心には感謝があると思います。

その心を大切にしたいですね　ｗ

福音の原則 5月30日

感謝のあるとき、愛があります。
その心は喜んでいます。
寛容と善意があります。
その心は柔和で自制することができます。

「御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であり」ガラテヤ5：22～

心に感謝があるとき、
御霊を受けているようです。
いえ、感謝がなければ
御霊を受けることはできない
といった方が正しいのかもしれません。

そう感じませんか？

福音の原則 5月29日

感謝を祈るのはなぜですか？

感謝のある会話は楽しいものです。
祈りも同様です。

感謝があると話したくなります。
祈りたくなります。
喜びがあるからです。

心の中に感謝を見つけたなら
その心は祈っています。

福音の原則 5月28日

心に感謝の思いがあるとき、
怒り争うことができるでしょうか。

「肉の働きは明白である。すなわち…敵意、争い、嫉み、怒り…分裂…妬み…、およびその類である。このようなことを行う者は神の国を継ぐことがない。」ガラテヤ5：19～

感謝とこれらのものが心に同居することができるでしょうか。

感謝はサタンの誘惑に立ち向かう力です。
神に従うためには大いなる力となります。

福音の原則 5月27日

「永遠の命とは…神でいますあなたと…キリストを知ることで…す」ヨハネ17：3

神についてどれほど詳しく学んだとしても、
その愛を知らなければ神を知っているはいえません。

神について何も学んだことがないとしても、
その愛を知っているなら神を知っています。

神の愛を知るなら感謝しないではいられません。
その感謝は信仰となって表れます。

感謝と信仰は比例します。