総大会 10月31日

「救い主について学べば学ぶほど、主…を信頼するのが容易になります」
（君よ、イエスにお目にかかりたいのですが　デインズ長老）

「ウソならやめればいい」
福音に出会った頃はそう思っていました。
試しに信じてみたというのが正直なところです。

「これが神からのものだとどうして分かるのか」
モロナイの約束が果たされたとき、そう思いました。
それ以来、色々と試し続けました。
試しを繰り返した結果、疑うことができなくなりました。

「主なるあなたの神を試みてはならない」マタイ4：7
この言葉は時々誤解されているようです。

「信仰を試しなさい」
御霊がそう促すならどうしますか？

総大会 10月30日

「愛とは何でしょうか？」

わたしが教えてほしいです　ｗ

先日、副神殿長と二人で語り合う機会がありました。
彼は言いました。
「愛とは感情ではなく、行いです」
愛という感情を理由に行動するのは良いことです。
それを否定をするつもりはありません。
彼の言葉は、おそらくそれ以上のものです。
「行いによって愛は生まれ、より価値のあるものとして育って行く」
わたしはそのように理解しました。

広辞苑で調べてみました。
「価値あるものを大切にしたいと思う人間本来の温かい気持ち」
とありました。
‟人間本来の温かい気持ち”って御霊のことですよね。

愛の理解にはまだまだ先がありそうです。
「これが正解です」と言葉で説明できるような
レベルのものではないような気がします。

神の愛を感じたことがありますか。
今のところ、わたしはそれで満足しています。
説明できる言葉は見つかりませんが、心は内に燃えています。
「これが愛です」と言ってもいいでしょうか？

総大会 10月29日

「皆さんの好きなイエスの話は何でしょうか」
（君よ、イエスにお目にかかりたいのですが　デインズ長老）

「幼子らをそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのを止めてはならない。」マタイ19：14

この言葉が好きです。
なんとなくですけど…
理由が必要ですか？
そうですねぇ…
「愛を感じるから」でいいでしょうか。

わたしたちはなぜ主を愛するのでしょうか。
「信じているから
　救い主だから
　その愛を感じるから」
わたしもそう思います。
でも、‟それ以上のもの”もあっていいでしょうか？

理由や理論を否定するつもりはありません。
それはそれで良いことだし、心の拠り所になるかもしれません。

なぜ人を愛するのでしょうか。
もちろん理由を挙げることはできます。
でも、それ以上の‟言葉に表すことのできない気持ち”が
あるように思います。

「気持ちの問題ですか？」
そうですね、そう思います。
それが‟すごく大切なもの、
かけがえのないもの”であるような気がします。
愛とはそういうものではないでしょうか。

総大会 10月28日

「彼らは主を認識する必要がありました。わたしたちもそうです。」
（君よ、イエスにお目にかかりたいのですが　デインズ長老）

「初期の証人たちでさえ…主に気付きませんでした」

わたしも主に気付かないことがあります。
「主を信じている」と公言しているにも関わらず…です。

言い争うとき、心の中に主の存在はありません。
怠惰に過ごすとき、主を認識していません。
不誠実なとき、ねたみの心があるとき、
自分を誇る、心をかたくなにする…
主に気付いていたらそんなことはできないと思います。

そう思うのは主を認識しているときのようです。

総大会 10月27日

「母の規則にばかりに目が行き、そこに込められた母の愛が見えていませんでした」
（君よ、イエスにお目にかかりたいのですが　デインズ長老）

「これがあれば幸せになれる」
そんなものを挙げてみてください。
・飛び切り美味しい料理を食べる
・宝くじで三億円当たる
・ディズニーランドで貸し切り遊び放題
考えるだけなら自由で何でもありです　ｗ

祈りの祝福を知っているなら、その中に祈りが入るでしょうね。
悔い改めの祝福を知っているなら、
知恵の言葉、什分の一、安息日、純潔…

愛が見えなければ意味のない規則です。
ブラック校則なんかと同じように見えるかもしれませんね。

主の愛が見えるならどうでしょう。