モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

喜びの便り 2月28日

2023-02-28 05:49:25 | 喜びの便り

これまでにもっとも強い信仰があったのは
バプテスマを受ける前でした。

何の知識もなく、思い当たる動機もありません。
それなのに信じて行動しました。

「あの信仰はいったい何だったのだろう」
よく考えます。

それは神から一時的に与えられた
‟借りものの光”でした。

その経験は今も導きと励まし、
慰めを与えてくれます。
でも‟借りもの”のままでは
耐えられないときが来るのだそうです。

どうすればあの信仰を
取り戻すことができるのでしょうか。

証が必要のようです。
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喜びの便り 2月27日

2023-02-27 05:55:38 | 喜びの便り

「皆さん…は…試練…を経験し、
 神と神の業への誠実さを示す…機会にあずかるでしょう。
 …苦難に遭うとき
 …証を身につけていない男女は倒れてしまうでしょう。
 …証を得ていなければ…証を得…てください。
 …借りものの光では誰も耐えられないときが…来ます。」 
(ヒーバー・C・キンボール)

借りものの光とは何でしょうか。
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喜びの便り 2月26日

2023-02-26 06:38:35 | 喜びの便り

いつも心の中で祈ります。

ある日、ふと思いました。
「そうか、神は心を見てるんだ」

そのことに気づくと、
心を偽ることができなくなりました。


‟心を偽る”という言葉は
時々誤解されているようです。

愛があるのでウソをつくときがあります。
愛のゆえに騙すことも、
自分にむりやり言い聞かせ、
心を誤魔化すこともあります。
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喜びの便り 2月25日

2023-02-25 05:57:34 | 喜びの便り

サタンの誘惑を感じるとき祈ります。
「悔い改める心を与えてください」

会話の最中に祈ります。
「彼の心を和らげてください」
「言葉を与えてください」

「守りを与えてください」
「どうすればいいですか」
「ありがとうございます」

そんな祈りを一日に何度するでしょう。
数える気になれないほどです。

「なぜ祈るのですか?」
それを聞いて、語り掛けてくれる相手が
隣にいるからです w
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喜びの便り 2月24日

2023-02-24 05:55:53 | 喜びの便り
教会に入ることに母は大反対でした。
宣教師になるときにはさらに大変でした。

宣教師の任期を終える頃、
母から初めての手紙が届きました。

「二年の間にあなたからいただいた手紙を
 段ボール箱から出して畳の上に並べてみました。
 部屋の中に足の踏み場がなくなりました。
 涙が溢れて止まりませんでした。
 帰りをお待ちしています。」
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