モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 12月31日

2023-12-31 06:21:54 | 総大会
「聖なる真理について証する」

真理を求める人の多くは教会の中にいます。
福音に出会い、真理を求めてバプテスマを受けました。

彼らはバプテスマを受けて満足したでしょうか。
わたしは未だに求め続けています。
そんな者のために真理を証していただければ幸いです。

互いに喜び合うことができると思います。
わたしはそんな時間が大好きです。
胸の内に御霊の証を感じることができるからです。

「証を伝える…とき…御霊を認識する瞬間が与えられます」
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総大会 12月30日

2023-12-30 06:01:39 | 総大会
「聖なる人々と共に立つ」

四十年前のことです。
招いてくれたのは宣教師、
共に歩いてくれたのは支部会長、
教え導いてくれたのはステーク会長でした。

彼らのようになりたいという思いがありました。
わたしは彼らに主の面影を見ていたようです。

「聖霊を感じたいと願うなら、御霊が宿りやすい人々と共にいてください」
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総大会 12月29日

2023-12-29 06:04:37 | 総大会
「聖なる場所に立つ」

これまでの人生で忘れられないことがいくつかあります。
最初に思い起こす五つはいずれも神殿での出来事です。

他にも、家族で過ごした幸せなひととき、
思い出すだけで心温まること、
思い出したくもないという意味で忘れられないこともあります。

色々な思い出がある中で、神殿での出来事は特別なものです。
‟霊的”とはそういうものを言うのでしょうね。
そのおかげで神殿には特別な思いがあります。

こんな質問をしたことがあります。
「神殿の中の空気は他の場所と違うような気がするのですが、
 何か特別なことをしていますか?」
 「いいえ、どこにでも使われている普通の空調機ですよ」

「御霊を感じたいと願うなら、御霊が宿りやすい場所にいてください」
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総大会 12月28日

2023-12-28 05:57:58 | 総大会
総大会 12月28日
「神はわたしたちを祝福するため…それを用いて人々を祝福するために、霊的賜物を授けてくださいます」
(御霊の促し スティーブンソン長老)

「主に従わなければならない」と思いますか。
それとも「主に従いたい」でしょうか。

「モルモン書を読まなければならない」ですか。
「モルモン書を読みたい」でしょうか。

「福音を伝えなければならない」
「福音を伝えたい」

どちらも霊的賜物だと思います。
しかしその意味と祝福を理解できるなら、
後者を求めることでしょうね。
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総大会 12月27日

2023-12-27 05:54:23 | 総大会
「イエス・キリストを信じるとは、主が同じ船にいらっしゃるのだから溺れ死ぬことはないことを悟っていて、嵐に耐えられる心の平安のことです」
(日々の生活に見られるイエス・キリストの力 コスタ長老)

主を信じていれば災いから逃れられるのでしょうか。
ジョセフの生涯には当てはまらないように思えます。
彼に比べることは到底できませんが、
自分の人生を振る変えるとき、やはりそう思います。
それを見て「信仰は役に立たず、信じることは愚かだ」と
考える人もあるかもしれません。

反論する必要はありません。
それらの人々にとって大切なのは‟この世のこと”だからです。
主を信じる者にとって重要なのは‟霊のこと”です。
イエス・キリストを信じるとはそういうことではないのでしょうか。

「わたしはほふり場に引かれて行く子羊のように行く。しかし、わたしは夏の朝のように心穏やかである。わたしの良心は、神に対してもすべての人に対しても、責められることがない。」教義と聖約135:4
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