モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 2月29日

2024-02-29 05:53:42 | 総大会
「わたしと共に歩みなさい」
(聖約によるキリストとのつながりをもって歩む フリーマン姉妹)

宣教師になりたくて申請を出しました。
返信を待って半年が経ちました。
「今日連絡がなければ、もう伝道には出ません」
そう祈りました。
郵便受けに教会本部からの封書が入っていました。

耐えられない気持ちに打ちのめされていました。
電話が鳴りました。
「もしもし〇〇姉妹です」
 「は?」
「主人は福岡神殿の神殿長をしていました」
 「あぁ、ご主人は知っています」
「夢の中にあなたが出てきたので電話してみました」
 「はぁ?」

神殿の日の栄えの部屋で祈りました。
「わたしにどうしろというのですか」
 「彼と話しなさい」
目を上げると地域七十人の長老が立っていました。
彼と語り合いました。

「もう無理です」
何度祈ったことでしょう。
答えはいつも「わたしとともに歩みなさい」でした。

(分かり難い経験談ですみません。かなり端折ってしまいました。)
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総大会 2月28日

2024-02-28 05:58:44 | 総大会
「かまいません、わたしは最善を尽くしているのですから」
(たたえよ、主の召したまいし バラード長老)

昇栄の条件について尋ねられることがあります。
わたしには分かりません。
それは主の判断することですから。

ただ、こう思います。
どれほど主から遠く離れていたとしても、その歩みがどれほど遅かったとしても、主に向かって歩んでいる人を主が見捨てるなんて、わたしには考えられません。

「わたしは最善を尽くしています」と主の前で顔を上げられたら、心にはどれほどの喜びがあることでしょう。
その喜びはきっと、「大丈夫、そのまま歩んできなさい」という御霊の証です。
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総大会 2月27日

2024-02-27 06:01:46 | 総大会
「親子の関係を良くするために何ができるでしょうか?」

「イエスは…この女を見て言われた、『娘よ…あなたの信仰があなたを救ったのです』」マタイ9:22
彼女はイエスの眼差しに何を見たと思いますか。
きっと優しい目だったと思います。
そこにはどのような思いが込められていたのでしょうか。

親子関係が難しい時期もありました。
「あなたを信じているよ」
子どもに目を向けるとき、心の中で囁きました。
それしかできなかったからです。

イエスはどのような目で人を見たのでしょうか。
わたしはどのような目で見ているのでしょう。
それを見る人は何を見るのでしょう。
たぶん、わたしの心です。

時々、そんなことを考えます。
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総大会 2月26日

2024-02-26 05:59:18 | 総大会
「母親である…ルーシーが息子を信じたのは何と素晴らしいことだろう」
(たたえよ、主の召したまいし バラード長老)

自分の家庭を持った息子が言いました。
「お父さんて、今までの俺の彼女のこと、みんな知っているよね」
 「そうなの?」
「だっていつも話しているから」
 「そうだったのね」
「嫁さんにバラすなよ」
 「ごめん、幼稚園のときの彼女のことバラしちゃったw」

子どもたちに信じてもらえるのは幸せなことです。
わたしも彼らを信じたいと思います。
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総大会 2月25日

2024-02-25 06:53:03 | 総大会
「モルモン書は教会員にとって何と驚くべき素晴らしい贈り物でしょうか」
(たたえよ、主の召したまいし バラード長老)

「ふ~ん」
モルモン書を最初に読んだときの感想です。

「なにこれ?」
モロナイの約束を試したときの感想です。

「これってなにもの?」
現在の思いです。

モルモン書を読むときに与えられるものって、いったい何なのでしょう。
目に入るのは確かに毎回同じもの(ストーリー)です。
そのはずなのに、心にはいつも新しいもの(思い)が与えられます。
いつも新鮮な喜びを感じます。

不思議ですよね w
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