今回は、調理を自分なりにやるようになって、気がついたことを率直に書きたいと思います。
母が生前、食事は外食がほとんど無く、手作りの食事だったので、母が亡くなった後の食事が1番の不安でした。
父も自分もほぼ、食事を食べるだけで、料理を手伝うことは皆無でした。
最初は、レトルトやインスタント食品で済まそうかと、思っていたのですが、不思議と台所に立つと、手作りをしてみようという気持ちが湧いてきて、時間はかなりかかっていますが、ネットなどのレシピを参考にして、手作りをしています。
勿論、疲れている時などはラーメンなど、簡単にできるもので済ましています。
平日に朝晩の食事を、2回作る事を2ヶ月ほど、継続していると、調理をすることに慣れてきたり、食材の切り方のコツなどが分かってきて、楽しいと感じることが多々ありました。
味付けや調理時間も2ヶ月前に比べると、自分でいうのは恐縮ですが、上達してきた感じがします。
特に感じたことは、食事の大切さを実感しています。
朝食を食べることで、今日も1日頑張ろういう気持ちが湧いて、いいスタートが切れます。
母に作ってもらい、食べるだけの時は、それがあたり前で、調理の大変さを理解しようとも思わなかったし、感謝の気持ちもあまり持ち合わせていませんでした。
今こうして、自身が台所に立ち、調理をすることで、今更ですが、生前の母に感謝の念が堪えません。
記事が出来次第投稿します。
調理が好きになってきている様ですね
私は以前は飲食店をやっていて
調理は大好きです
頑張って下さい!
>上達... への返信
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。