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レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて四半世紀25年以上になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

スイッチ

2016年11月16日 18時32分47秒 | 病気
ここ最近の出来事を書きたいと思います。

朝の車通勤の事なのですが、どうも車を運転すると、躁状態になるスイッチが入ります。

車を運転する直前は、どちらかと言えば、あー会社に行くのめんどくさいなぁとか寒いから家から出たくないと思っているのですが、何故か不思議と車のエンジンをかけて
シートベルトをしてハンドルを握ると、さっきまでのマイナス思考が嘘のように消えて、さあ、今日も1日がんばるぞ!と仕事モードに移行します。

以前はここまで、朝、例え車を運転してもここまで、極端に変わりませんでした…。

車の運転と、躁鬱病は密接に関係してるか、はたまた、個人的事なのか謎です。

記事が出来次第投稿します。

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痛風?下

2016年11月09日 18時35分30秒 | 病気
血液検査の結果が出ました。



尿酸値が初めて、7以上になりました。

医師から、普段の食生活を見直して、適度に運動をしないと、間違いなく痛風の症状が出てくると警告されました。

診断の結果は限りなく痛風に近い予備軍だと言われました。

思い起こせば、最近はストレス発散という名目で、暴飲暴食をしていた自分がいました。

早い段階で、身体が悲鳴を上げたんだと受け止めています。

一応、食生活改善と適度な運動だけでなく、念の為に尿酸値を下げる薬を1か月分だけ処方されました。



躁鬱病だけでなく、これからは身体の方にも、気を付けないといけない現実が突き付けられました・・・。

記事が出来次第投稿します。

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痛風?上

2016年11月08日 19時49分18秒 | 病気
リアルタイムで報告したいと思います。

昨日から、突然両足のかかとが痛み出しました。

一日だけかなと思いいつも通りに昨日は、休んだのですが、今朝も両足のかかとは痛いままでした。

自分は以前から、血液検査で尿酸値がたかかったので、痛風予備軍と言われていました。

心配なので、父親に聞いたところ、心配なら近くの内科で尿検査と血液検査を受けたほうがいいとアドバイスをもらいました。

ちなみに、去年の自分の尿酸値は6.8でした。

リアルタイムなので、画像をアップします。尿検査の結果です。



尿検査は異常が出ませんでしたが、血液検査で分かるそうです。

参考の為に痛風について説明の補足をします。


明け方に突然の激痛!「もしかして骨折?」と思ったら、実は痛風の痛みだったということがよくあるそうです。骨折と勘違いしてしまうほどの激しい痛みを発症する「痛風」。

痛風の歴史は古いことが知られていて、なんと古代エジプトまでさかのぼるそうですよ。エジプトのミイラから痛風の特徴である尿酸の塊が見つかったことがあるそうです。また、西洋医学の祖と言われるヒポクラテスも、痛風の診察をしたことがあると言われています。

歴史上の人物も痛風に苦しめられた人が多いそうで、かの有名なアレクサンダー大王やフランスのルイ14世といった歴史的な王様も痛風を持っていたそうです。また、種の起源のダーウィンやリンゴでおなじみのニュートン、神曲ダンテなど、挙げていけばきりがないくらいです。そんな一流の人がなっているなんて、ちょっと罹ってみたく…なりませんよね。

「王の病気」「贅沢病」なんていう大そうな異名を持つ「痛風」ですが、現在日本の患者数は約96万人。30年前に比べると4倍近くまで増えています。尿酸値が7.0㎎/dlを超えている人は要注意!イタ~い痛風で「英雄の仲間入り」になってしまうかも?


痛風が「贅沢病」と言われるのは、美食や過度の飲酒が原因と考えられているからです。高尿酸血症の原因となる尿酸は、細胞のDNAであるプリン体の老廃物の一種です。

通常プリン体は体内で尿酸に代謝され、尿酸は尿の中に排出されるものです。しかし、プリン体を過剰に摂取してしまうと、尿酸の産生と排泄のバランスが崩れて、排泄しきれなかった尿酸は結晶化して体内に残ってしまいます。

プリン体はすべての食品に含まれるものですが、特に多いと言われているのが、肉類やレバー、魚卵(白子やいくらなど)、アルコール類などです。これらを好んで食べていると尿酸値は上昇しやすくなります。

明治以前の日本には「痛風患者はいない」と言われていて、増えてきたのは1960年代以降です。日本の痛風患者が増加したのは、食事内容が欧米化したことが原因の1つとして挙げられています。

痛風は、ストレスが誘因となることもあるようです。「忙しい仕事が一段落したと思ったら痛風を発症した」とか、「楽しみにしていた旅行の前日に痛風を発症した」という話もよく耳にします。これらはストレスが尿酸値を上昇させるために起こるものです。

「不規則な生活で疲れが溜まったり暴飲暴食をすれば尿酸値が高くなる」というのは理解できますが、旅行の前日など、ストレスにはなりそうもないことが発症の原因となるのは何故なんでしょうか?

実はストレスは、「辛いこと」などの精神的な負担だけではなく、「嬉しい・楽しい」などの期待感や高揚感もストレスに繋がるのだそうです。実際に鹿児島大学が行った調査では、ゴルフコンペ参加者を対象にコンペの前後で尿酸値を測定したところ、「コンペ前日から尿酸値が上昇している人が多かった」という結果が出ています。

もちろん、尿酸値が正常の人は、一時的に尿酸値が上昇しても痛風を発症することはありませんが、普段から尿酸値が高い高尿酸血症の人は要注意!ということになりますね。

明日に血液検査の結果が出るので、痛風?下に続きます。

記事が出来次第投稿します。
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トラウマ パート7(完結編)

2016年11月03日 18時40分28秒 | 病気
ピリオドを告げたのは、丸3年がたった頃に、睡眠薬の大量服薬でした。

正直に書きますが、自分自身も職場に限界を感じていて、ベゲタミンという睡眠薬を約80錠近く飲み、3日間意識不明でICU(集中治療室)で過ごしました。

幸いにも意識を取り戻したのですが、左手がマヒしてしまい、シャツのボタンもつけられないほどマヒしていました。

その後、何とかリハビリのお陰で現在は、握力が落ちたのと、若干の指先のしびれまでに回復しました。

これだけは、はっきりと断言しますが、その当時の記憶は、肌に焼き付いていて、こんな辛い職場を体験したことはある意味自分の財産になりました。

過去に3年間も、ブラック企業で耐えれたんだから、これ以上辛い職場に比べれば、今の人間関係の悩みなんてちっぽけだと、受けとらえれる自分自身になれた気がします。

今でも、時折その当時の悪夢をみますが、こうして記事に書けたことで、自分の闇の部分を吐き出せたと思います。

トラウマ パート7まで続きましたが最後まで見てくださった方々に感謝します。m(__)m

記事が出来次第投稿します。



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トラウマ パート6

2016年11月02日 18時08分12秒 | 病気
それと平行して、精神科にも通っていたのですが、当時通っていた病院は今とは違う病院でした。

一応、パート5で紹介した職場の環境で、リタリンという向精神薬を処方してもらい、それを服薬しながら、耐えしのいでいました。

後で両親や今の主治医から聞いた話ですが、当時はアルコール依存と向精神薬中毒にほぼなっていたと聞きました。

話は戻りますが、自分の部屋の壁を殴って穴を空けたり、それだけで足りなくて、その頃にリストカットで半端じゃない傷を残しました。今でも残ってますが、手首ではなく腕に24針を縫う傷を自分でやりました。

その時は、遅番明けで、両親が寝静まった後にしたので、発見が遅れ自分の部屋が血の海になっていました。

傷が傷だけに、救急車で病院に運ばれましたが、警察官にも事情を聴かれました。

今でも、はっきりと覚えてますが、警察官二人に『自分は躁鬱病で、職場には伏せて働いているので、前回の職場での陰湿ないじめの話をして、そのストレスのはけ口として自傷行為をしたと』はっきり言いました。

その真偽を確かめるために、両親も警察官に説明していました。

とにかく、絶対に職場はやめないという、ある意味変なこだわりで、その後も出勤を続けていました。

字数がオーバーしそうなので、トラウマ パート7(完結編)に続きます。

記事が出来次第投稿します。
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