いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

山名沢湖 3冊祭だそうで ― 『委員長お手をどうぞ (2)』

2006年01月03日 | マンガ・アニメ
今月27日に竹書房(BAMBOO COMICS)から『レモネードBOOKS (1)』が、来月末は双葉社(ACTION COMICS)から『でりつま』が出るので、『委員長お手をどうぞ (2)』と合わせて「山名沢湖 3冊祭」なんだそうだ。

2004年末も同じような感じで3冊まとめて出たなぁ。あの時は『スミレステッチ』、『白のふわふわ』、『委員長お手をどうぞ (1) 』の3冊だった。今回はサイン会ないのかなぁ。前回は池袋のジュンク堂であった。もちろん行った。

委員長お手をどうぞ 2 (2)

双葉社

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巻頭に収録されている飼育委員長(陸奥)と委員たち(太刀掛、田淵)の名前は分かる人は分かるよね。でも、ヒロインがなぜ三上なのか分からなかった。知っている人がいたら教えて。

睡眠無呼吸(SAS)検査をやってみる

2006年01月03日 | 健康
年末に行った歯医者に置いてあった雑誌に載っていた株式会社 日本メディカル総研睡眠無呼吸(SAS)検査をやってみる。

インターネットで申し込んだのだが、電話が掛かってきて検査に関する諸注意や支払い方法、返却期日に関して確認を取られた。で、翌日届いたのがゆうパックの紙袋。
ゆうパック

内容物は注意書きと問診票、振替用紙、返送用伝票、そして検査機器本体。
内容物

これはパルスオキシメータと呼ばれる機械で、血中の酸素飽和度(SpO2)を測定する。つまり、睡眠中に無呼吸状態になっていれば血中の酸素飽和度が下がるので、この機械でモニタリングして、SASか否かを判定しようというのがこの検査の大まかな仕組み。
検査機器

パルスオキシメータ自体は、医者へ行った時に血圧やらと一緒に測られたことがあって知っていたのだが、こういう使い方もあるのかとちょっと感心した。また、冒頭の写真で指先に巻いた部分って、実は発光している。医者では洗濯ばさみみたいなので指先を挟まれただけなので気がつかなかったが、よくよく考えてみれば、その動作原理からして発光しないと測定できないよね。

ビビるポーすけ

2006年01月02日 | ポーすけ(or猫)
大晦日から弟が帰省していたのだが、案の定というか、想像以上にポーすけビビる。

どのくらいビビっているかというと、掃除機よりも怖がっている感じ。初めて掃除機の動いている音を聞いた時もビビりまくっていたが、今回は弟が視界に入るだけでおっかなくて近寄れない。

居間のこたつの上にポーすけのねぐらがあるのだが、弟がこたつに入っているので、そもそも居間に入れないし、居間の障子(1ヶ所出入りできるように切ってある)に飛び乗っても、弟が目に入るととズルズルと落ちていく。

相当ストレスが溜まっているらしく、ニャーニャー鳴き通し。どうやら、(弟のいない)外へ出たくて仕方がないらしい。まぁ、気持ちは分からないではないが、外へ出すわけにも行かず、無視して抱き上げたら、やられた。

今までも噛みつかれたり引っかかれたりして血が出たことはあるが、今回は容赦なし。長さ約3cmのひっかき傷ができてしまった。

ヴァンパイラ、ウェスト細せぇ~!! ― 『プラン9・フロム・アウタースペース』

2006年01月02日 | 映画・ドラマ
タダだからって、思わず借りてしまった『プラン9・フロム・アウタースペース』。

史上最低映画に選ばれてるって知らなかったら最後まで見ることは決してあるまい。90分弱の作品なのだが、30分見たところで、「げっ、まだ60分もある」って、本気で思った。

この作品が史上最低映画に選ばれた原動力の一つが深夜放送でやたら再放送されたことらしいのだが、夜中にこの映画を見通す気力のある視聴者って、正直嫌だなぁ。最後まで見ていられないから何度も再放送されたんじゃないのって気がしてならない。

エド・ウッド・コレクション

ジェネオン エンタテインメント

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『怪物の花嫁』、『グレンとグレンダ』がまだ残っているのだが、果たして見ることがあるのか極めて悲観的にならざるを得ない。

「葉巻型」と言いながら灰皿型のUFOだったり、「滅茶苦茶だ」と言いながら人間が横たわっているだけだったり、背景を隠すためにカーテンが垂れ下がっていたり、ベラ・ルゴシが死んじゃったから他人が顔を隠して演じていたりと、ツッコミどころ満載なのだが、史上最低映画だと知っているから最後まで見ることができる作品。

「見た、ということ以外何も残らない」という評は誠にまとを得ていると言わざるを得まい。下らなくてカルトなものが好きな暇人以外には時間の浪費にしか過ぎない。

唯一ビジュアル的に見る価値があるのは、ヴァンパイラのウェストの細さ。60はなくて、多分50台の前半。ひょっとしたら40台かも。深く切れ込んだ胸元の豊満さとウェストの細さのアンバランスがエロティック。

【追記】
ちょっと調べてみたら、ヴァンパイラのサイズは38-17-36だったそうだ。cmに直すと97-43-91というベラボーな数字になる。コルセットで絞って何年も掛ければ30cmくらいまで細くなるのは知っているが、それでも43cmは非常識な細さ。おまけに上に乗っているのが97cmのダイナマイツなんだから尚更。草凪純も凄い(95-52-85)と思ったが、それを10cm以上上回る落差。ただただ、唖然とするのみ。