いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

花火

2006年01月14日 | 雑記
しのつく雨にもめげず、嫌になるほどの積雪にもめげず、花火が打ち上げられたので敬意を表して映像をアップロード。

背後に聞こえる水音は傘を滴る雨の音だと思うが、よくは分からない。


雨漏り発生

2006年01月14日 | 家事・修繕・園芸
お勝手で雨漏り発生。

今日は朝から雨模様。何mも積もっている所ではシャレにならないと思うが、50cm位のうちの辺りでは積もっている雪が融けるので、それほど悪くはない。しかし、思わぬ故障が発生、すなわち、雨漏りだ。

多分、融け出した雪がずれたことによって、瓦もずれたんじゃないだろうか。で、雨が降っているから雨漏りに至るというわけ。

雨漏りに気がついたのが夕方遅くだったので、本日は漏れてきた水が流し台に流れるようにビニールシートなどを貼り付けて応急処置。取り敢えず屋根にも登ってみたのだが、問題の箇所には半ば氷の塊と化した雪が乗っかっていたので今日の修理は諦めた。

関西系少女は薄幸に限る ― 『じゃりン子チエ 劇場版』

2006年01月14日 | マンガ・アニメ
誰が決めたわけでもないのだろうが、マンガやアニメに出てくる関西系少女(主役級)は、薄幸と相場が決まっている。最近(でもないか?)の例では『おジャ魔女どれみ』の妹尾あいこが典型か?

その系譜がどこまで遡れるかは分からないが、『じゃりン子チエ』のチエちゃんは、間違いなく薄幸な関西系少女の代表格だろう。

じゃりン子チエ 劇場版

ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント

このアイテムの詳細を見る


劇場版って、全国放送されたTVアニメの総集編なのか、新規に作成されたものなのか、よくは知らないが、見ると懐かしいと言うか、何と言うか、得も言われぬ気分になるね。

基本線は、テツをはじめとしたわちゃくちゃな大人たちが巻き起こす騒動と、しっかり者のチエちゃんの対比が笑わせどころなのだが、チエちゃんとお母はんの絡みは、やっぱり、泣かせどころだねぇ。すがわらくにゆきが「チエチエチエ~~!!」って叫んじゃったり、TV3周、マンガ2周とかしちゃうのも宜なるかな、って気がする。

読みたいような、読みたくないような

2006年01月14日 | 時事
藤沢周平の作品(エッセイ含む)は、ほぼ全て読んだが、オール讀物新人賞(1971年「溟い海」)以前の作品が発見されたそうで。

藤沢周平文学の「芽」発見 無名時代に13編 (朝日新聞) - goo ニュース

「溟い海」以前から投稿などをしていたことは本人も書いたり、未掲載でも(何らかの賞に引っ掛かって)名前が載った雑誌などを発見した例もあるが、雑誌に掲載された作品が13編も発見されるとは驚き。

ただ、この時期の作品は周平ならぬ習作(※)なので、読みたいような読みたくないような。
※エッセイでオール讀物新人賞以前を習作と規定していたような憶えがある。

ところで、高橋書店って手帳や高島暦で有名なこの高橋書店のことなんだろうか。まさか、藤沢周平のことを調べていたらレイザーラモンHGの出ているCMを見ることができるとは思わなかった。