いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

プランターで育てた小松菜収穫

2006年05月31日 | 家事・修繕・園芸
ちょっと早いかな、とは思ったのだが、プランターで育てた小松菜を収穫した。

幅40cm、長さ70cm、深さ30cmのプランターに防虫ネットを被せて育てていた。防虫ネットにもかかわらず虫害を受けた露地栽培の小松菜と異なり、全く虫害を受けていない。もちろん、農薬は一切使っていない。やはり、土の中にいる虫を何とかしないと防虫ネットだけでは限界があるようだ。

小松菜は20cm強に成長し、もう少し待とうかとも思ったのだが、狭いプランターの中で精一杯に成長させるわけにもいかず、また、生育途中の第2弾・第3弾の小松菜が日当たり不足から徒長しそうな感じだったので、敢えて収穫に踏み切った。

なお、露地で栽培していたものを1本だけ残しておいたのだが、花が咲いている。アブラナ科なのでいわゆる菜の花っぽい花だ。
小松菜の花

春菊収穫

2006年05月27日 | 家事・修繕・園芸
小松菜とほうれん草を一通り取り終えて小休止(※)している間に、春菊が大きくなった。
※小松菜はプランターで栽培しているものが1週間以内に収穫できそうだが。

春菊は、大きくなったら5-6枚の本葉を残して適当な所から切って収穫する。そうすると、また新しい脇芽が育ってという風に長く収穫できる。

小松菜が防虫ネットなどをしても虫害にあったのとは対照的に、春菊は何もしていないのに全く問題なし。

さぁて、どうやって食べようか。見た目や感触からすると柔らかくてアクも強くなさそうなので取り敢えず湯がいてみようかな。

父の日はバラ

2006年05月26日 | 雑記
母の日のカーネーションはよく知られたところだが、父の日のバラはあまり知られていない。私も、最近まで知らなかった。

母の日にカーネーションを贈ったので、バランスとして父の日にも何か必要だと思って調べたところ、バラが父の日の花だということを知って、バラの一輪でも贈ろうかと考えているところ。

確かに、6月の第3日曜日と言えば、ちょうどバラも見頃を迎えている頃で、バラがシンボルフラワーというのも宜なるかなという気がする。

今年は例年よりも雪が遅くまで残っていたことが影響してバラの開花も遅れ気味だそうだが、たまたま通り掛かった家の庭先にバラが咲き誇っていた。生憎デジカメを持参していなかったのでケータイのカメラで撮影した。

やはり、画素数は200万と多くても、色彩の再現性などではデジカメに全く及ばない。このバラももう少しオレンジ色がかって優しげな色合いだったのだが、撮影結果は赤みが勝ちすぎている。

日本の教育はこれで良いのか?

2006年05月25日 | 時事
教員給与が上がったからと言って、下がったからと言って、すぐさま教員の質が上下するわけではないが、こと教育に関しては、歳出削減のためとは言え、安易に待遇を引き下げて良いものだろうか。疑問を禁じ得ない。

教員給与引き下げへ 平均2~4%で調整 (朝日新聞) - goo ニュース

教育基本法の改正だか改悪だか知らないが、云々されている現在思うのは、やはり教育は最終的に人間だということ。高邁な理想も、それを体現する人抜きには全くの無価値。少なくとも、未成年の段階では、それを体現する人がいてこそ初めて理想は理想たり得る。

国旗国歌法以来の教育現場に対する圧力を仄聞するにつけ、理想の体現としての教師を期待するのは無理と言うか、少なくとも、教育行政に関わる人たちはそんなことは考えていないんだろうな、と思う。自分たちの意を疑問を挟まずに遂行する手先としての教員のみを現場に配置したいのだろう。

もちろん、日教組やでもしか先生をはじめとする教員側の問題も考えないわけにはいかないが、幼ければ幼いほど、教員が熱を持っているか否かを直観的に把握する能力には優れいているはずで、上から言われたことを唯々諾々とこなすだけの教員が児童生徒に良い影響を及ぼすはずがない。

現在の教育に対する圧力は、まさに公務員としての教員の側面を強める結果しか生むまい。「やぁ、私にそんなこと言われましても」「それは私の関知することではないので」なんていう声が聞こえてきそうだ。くたばれ役人ども。

屋根の上のポーすけ

2006年05月25日 | ポーすけ(or猫)
近頃blogにあまり登場していないポーすけだが、もちろん元気に暮らしている。

昨年11月に避妊手術は済んでいるのだが、疑似発情っぽい行動があったり、こたつ布団の上で何回もチッチをしたりと、相変わらず問題児でもある。

最近は陽気も良いのでハーネスをつけてベランダに出したりすると、ベランダの手すりに引き綱を絡ませて動けなくなったり、屋根からずり落ちて宙づりになったりと、これまたなかなかの問題児っぷりを発揮している。この前は蜂にちょっかいを出して前肢を刺されたらしい。

本宅は築40年と古いので瓦もいい加減傷んでいる。なので表面がザラザラしていて、「いい加減何とかしようよ」といつも思っているのだが、これがポーすけには堪らないらしく、背中をこすりつけたりしてゴロゴロゴロゴロしている。その挙げ句に、転がり落ちて宙づりになったりするのは、「だって猫なんだもの」と許容するしかないのかな。

屋根の上のポーすけ(2)