いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

しいたけ1本980円

2005年10月31日 | 雑記
2年物のホダ木ですが。

二ノ宮知子『GREEN』(講談社コミックスキス、2000-2001年)に、しいたけ栽培が秘かに好きなコギャルが出てきたが、うちの近所でも最近までしいたけ栽培をしていたところは結構あったし、今でも自家消費分くらいは作ってるのかもしれない。

上掲の写真を撮った後、外へ出たら少しパラパラと来て、虹が出ていた。
虹

年金手帳を普通郵便で送り返すな!!

2005年10月31日 | 雑記
辞めた会社から年金手帳が送り返されてきたが、普通郵便。

まぁ、確かに年金手帳の親玉である社会保険庁にしてからが、普通郵便で送ってるんだからと言うんなら、そうなのかもしれないが、曲がりなりにも情報関連の会社で、尚かつ、日本を代表する企業グループの一端なんだから、もう少し考えろよと言いたい。こういった無神経さには散々イライラさせられたが、もはや縁が切れた(※)のが唯一の救いか。
※や、まだ、ちょっと残ってるんだけど。

社会保険庁にしたってさ、訳の分かんない保養施設を建てたり、マッサージチェアを買う金はあるのに、国民の個人情報を守るための金はないんだから恐れ入る。

今回、会社を辞めたことに関連して一つ利口になったことがある。傷病給付金は会社を辞めてももらえるってこと。あ゛~、これを知っていたら、もっとサッサと辞めていたんだけどなぁ。


【11/2 追記】
社保庁が年間100万通の配達記録郵便を発送したとしても3億円程度なんだよね。もちろん、3億円が安いとは思わないが、予算的に無理ってのは説得力がないと思う。

出会い系サイトのspamに引っかかるおやじ

2005年10月29日 | 雑記
安いビジネスホテルに泊まっていると隣部屋のおやじがケータイで話をする声が筒抜け。

このおやじキャバクラか何かのホステスに入れあげているらしくホステスと話す声がうるさい。

しかも、このおやじ明らかにspamなメールに返信して迷惑メールの嵐にさらされたことをグチっている。

曰わく、「題名も何もなくて『遅れてごめん』としか書いてない、こんなマヌケなメールを送るのはマリリンしかいないと思って2-3回返信しちゃったよ」。

返信した迂闊さを認めつつも、さらに「おれ、マリリンと会えないと、こんなに壊れちゃうのかってビックリしてるよ」とおっしゃる。

確かに壊れてるかもね。

こたつの住人

2005年10月27日 | ポーすけ(or猫)
1週間ほど前からこたつを出しているのだが、ポーすけは早速潜り込んでいる。気がつかないで足を突っ込んだ日には結構思い切りガブリとやられるので注意が必要。

写真を撮っていたら、デジカメのストラップが気になるらしくちょっかいを出してきた。
ちょっかい


こたつの中は好きなくせに、そんなに長くは入っていないし、寝る時もこたつの外。
手を掛けて手を掛けておねむ

燻製に挑戦

2005年10月27日 | 家事・修繕・園芸
せっかく田舎に居るんだから、田舎でしかできない(orでないとやりにくい)ことを積極的にやるべしというわけで、燻製に挑戦。

燻製は意外に簡単にできるということは以前から知っていたのだが、東京のアパート暮らしでは簡単にできるはずもなく、また、アウトドア野郎でもなかったので今までやる機会がなかった。

まずは段ボールでスモーカーを作製。外観から分かる通り、大手ネット書店の段ボール箱を連結したもの。上から1/4くらいのところに針金を通して、その上に網を置いて完成。スモーキングウッドなんかをのせる皿は100円ショップで買った直径20cmのステンレス製。皿が105円、網が128円だったので直接的な出費は233円。
くんせい1世(外観) くんせい1世(中)

今回は初めてなので卵とチーズの燻製に挑戦。卵は殻ごとやる方法もあるけれど、時間短縮のために茹でたものの殻をむいてソミュール液に漬けておいたものを使用した。
卵とチーズ

材料を網の上に並べて燻蒸開始。今回は桜のスモーキングウッドで約1時間半。途中何回かひっくり返して煙が均等に当たるようにした。
燻蒸中(中) 燻蒸中(外観)

ポーも舌なめずりして完成を待ちわびている様子。
舌なめずりするポー

で、1時間半後にできあがったものが冒頭の写真。どれくらい色が付いたのか比べたのが下の写真。
燻製の前後比較

食べてみた感想は、「卵をソミュール液に漬けすぎた!!」という点を除けばまずます。

調子に乗って、現在りんごチップを使ってソーセージを燻蒸中。
ソーセージ燻蒸中

柘榴

2005年10月26日 | 雑記
言うまでもないが、「ざくろ」を漢字で書けと言われても書けない。

もう間もなくはじけると思うが、まだはじけていない。

消火器詐欺にご注意

2005年10月24日 | 雑記
有名なのが「消防署の方から来ました」というやつだが、最近は消火器の点検を装って消火器を売りつけたりするそうだ。

実はうちにも来たようで、しかも応対に出たのが私。その時は全然気がつかなかったのだが、近所の家で消火器1本2万円(※)で買わされたそうで、その話を聞いて「あれはもしかして」と気がついた次第。
※大きさが不明だが、一般家庭によくある大きさの物だとしたら、市価の2倍以上。

この2万円という価格設定はなかなか巧妙で、普通に店なんかで買えば1万円しない(安けりゃ3千円くらい?)はず。ただし、メーカー小売り希望価格というやつは1万6千-9千円くらいになっていると思う。つまり、騙されでもしなけりゃそんな値段で買う奴はいないが、その値段だから不当に高いとも言えない値段なのだ。

うちに来た際は、あまり気にもとめていなかったので詳しいことは忘れてしまったが、何だか、町だか部落会(※)だかの調査だみたいなことを騙っていたような気もする。記憶が正しいとすると身分詐称や詐欺に該当する可能性が高い。あ~、もっとしっかり対応して記憶しておくんだった。そうすりゃ、臭い飯を食わせる助けもできたろうに。
※あほくさいが一応注記。部落会とは、他の地域で町内会とか町会というのと同じもの。と言うと、いわゆる被差別しか思い浮かべないバカちんがいて困る。

さて、値段についてはツッコミづらいのだが、セールストークの中で「消火器の耐用年数は10年なので、10年後に無料で交換します」なんてことを言ったらしい。一般家庭に置くタイプの消火器の耐用年数は長くても8年(ものによっては3年くらい)なので、10年というセールストークは明らかにおかしい。

この点が相談に乗った消防署員の逆鱗に触れたらしく、かなりギュウギュウに絞り上げたらしい。伝聞なので詳しいことは分からないが。

そんなこんなで返品・返金に応じても良い、みたいな話になったらしいのだが、消火器を買わされた家では、2万円くらいのことで揉めるのも面倒だと言って放置になってしまったようだ。あ~、そういうことするから、こういう業者がのさばるんだよぉ。

鴨川シーワールドへ行ってきた

2005年10月21日 | 動物園・水族館
鴨川シーワールドへ行ってきた。東京駅6:55発のアクシー号で安房鴨川駅まで約2時間。9時頃に到着して、鴨川シーワールドまで徒歩約15分。無料送迎バスもあるのだが、始発が9:45なので歩くことにした。

一昔前なら、こういう場合、事前に地図の確認などが必要だったが、最近はEZナビウォークで現地に着いてから検索。う~ん、便利になったねぇ。

ところで、EZナビウォークに限らずナビゲーションシステムに共通する問題だと思うのだが、案内される道順が遠回りなことがある。今回も、道なりにいけば良いところを何故か遠回りして海岸沿いの道を歩かされた。まぁ、海がきれいだったからいいけど。
海(動画)

さて、冒頭の写真。いきなりカエルの腹ってのも何だとは思ったが、シーワールドの初っ端にいるのがカエルなのだ。ちなみに、このカエルはモリアオガエルだと思うのだが、もしかしたら違うかも。

さて、鴨川シーワールドにはシャチがいて、1日に3回くらいショー(パフォーマンスと称している)を実施している。私は最初の10:30からの回を見たのだが、1回目だからなのかシャチのノリが良くない。特にジャンプ系は「仕方ないなぁ」ってな感じで、チョボっと飛ぶだけなのが何回もあった。

左下の写真は空中に吊されたボールを尾びれで今まさにぶっ飛ばそうとしているところ。動画か連続写真で撮れれば良かったのだが、今回はこの写真のみ。ちなみにジャンプしているのは鴨川で一番大きなビンゴ。これは迫力があった。残りの2枚の写真はビンゴの子供だと思うが名前分からず。
シャチ(1a) シャチ(2) シャチ(3)

イルカの親子が一緒に泳ぐ姿はTVなどでよく見るが、実際に目にすると、それはそれでまた違った可愛らしさがある。左下の写真はバンドウイルカの母子で、母親がカリーナ、子供がカイル。右下の写真はバンドウイルカの子供がジャンプしている様子。ただ、このプールには他にもイルカの子供がいるので、これがカイルかどうかは不明。
バンドウイルカ母子 バンドウイルカの子供(ジャンプ)

タコが動き回っている姿ってあまり見ないので珍しいなと思って。もっとも、ミズダコが動かないだけでマダコは動くのかもしれない。
マダコ(動画)

タカアシガニでかい。多分、私より。『ゲッチューまごころ便』に、タカアシガニにマウントを取られる話があったが、本当にマウントを取ることは可能だろう。
タカアシガニ


【以下編集中】
遠くて露光不足気味なので分かり難いが、笑うアシカ。
笑うアシカ

右側のベルーガは目隠し(オレンジ色のキャップ)をしている。手前の係の人が目隠しをしていない左側のベルーガにライトを当てると、鳴き声で右側の目隠しをしている方のベルーガにスピンの合図が出ていることを教えるそうだ。だから、目隠しをしている方が先にスピンを始めている。
ベルーガのスピン(動画)

丸まるとしたジェンツーペンギン。オウサマペンギンが同じ格好でたたずんでいる。
ジェンツーペンギン オウサマペンギン@鴨川

セイウチでかい。牙の長さは約60cm。最終的にはもう少し大きくなって70cmくらいになるそうだ。なお、髭はゆでる前のスパゲッティみたいとのこと。
セイウチ

モモイロペリカンはよく見るが、コシグロペリカンはちょっと珍しい。
コシグロペリカン

上野動物園へ行ってきた(今年2回目)

2005年10月20日 | 動物園・水族館
夏に来た時は冷房室に入っていたオウサマペンギンだが、今日はケープペンギンと一緒に屋外のプールにいた。マカロニペンギンは冷房室の中。

さて、冒頭の映像と下の2枚の写真を見てもらうと分かるのだが、オウサマペンギンが相互ディスプレイらしき事をしている。ケープペンギンの中には、抱卵しているものいるそうなので、この2羽もつがいになって卵を産むのだろうか。
オウサマペンギン(1) オウサマペンギン(2)

ペンギンプールへ行くとどうしてもゴイサギが気になってしまう。このゴイサギが以前見たものと同じ個体かどうかは不明。
ゴイサギと(1) ゴイサギと(2)



【以下編集中】
翌日行った鴨川シーワールドでもフンボルトペンギンが添い寝していた。そういう季節なのかな。
添い寝ペンギン

不忍池にはタンチョウやオオワシがいる。オオワシは怪我をして飛べなくなった個体を半ば放し飼いのように飼育しているそうだが、タンチョウヅルはどうなのだろう。
タンチョウヅル@不忍池(1) タンチョウヅル@不忍池(2) オオワシ@不忍池

シロテテナガザルは毛繕いの真っ最中。
シロテテナガザル

知らなかったのだが、最近、ハシビロコウがテレビで紹介されたらしく、「あ、動かない鳥だ」と口にする人が結構いた。その上、動いているので「動いてるじゃん」と文句を言っていた。動いて文句を言われるとは珍しい。
ハシビロコウ

ラッパチョウ オナガドリ

乳歯が抜けた

2005年10月18日 | ポーすけ(or猫)
ポーの爪を切っていたら私の腕にガシガシ噛みついてくる。とは言え、跡も残らないような噛み方なので無視して爪切り続行。数分間、私の腕を思いっ切り噛んだ後、解放した。

ふと腕を見ると何やら端が赤いものが腕についている。しまった深爪したか、と思ったが、よくよく見ると歯だ。永久歯が生えてきたのは知っていたので慌てなかったが、知らなかったら慌てただろうね。

今まで5匹ほど猫は飼ったが目の前で乳歯が抜けたのはポーが初めて。