いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

千葉市動物公園

2006年10月21日 | 動物園・水族館
中小企業診断士2次試験のために上京中。

それはさておき、風太君で有名になり、現在はその子供たちでフィーバーしている千葉市動物公園へ行ってきた。

レッサーパンダの子供には興味があったが、並んで立ち止まらずに見なきゃいけないみたいだからパスした。

タンチョウの子供は時々目にするが、こんなに間近で見られるのは、ちょっと珍しいかも。なりは大きくても、鳴き声は雛なんだね。

【工事中】

エジプトハゲワシ ハシビロコウ タンチョウの頭

オオカンガルー(コブつき) コツメカワウソ グレビーシマウマ

霊仙寺湖と天狗の館

2006年10月09日 | 外出
霊仙寺湖は飯綱東高原にある人工湖で、その昔、修験所であった霊仙寺にちなんでいる(んだと思う)。湖から1kmほど行った所に霊仙寺りょうぜんじ跡がある。

冒頭の写真は霊仙寺湖越しに望む飯縄山。

【工事中】

雲

浮き橋 浮き橋看板

赤い実 紫の花

天狗 巨大かぼちゃ

蓼科アミューズメント水族館

2006年10月08日 | 動物園・水族館
蓼科アミューズメント水族館へ行って来た。

これで、長野県内の日本動物園水族館協会に登録している施設(※)には全部行ったことになる。
※須坂市動物園、茶臼山動物園(+城山動物園)、大町山岳博物館、小諸動物園、飯田市動物園、蓼科アミューズメント水族館

ペンギンプールの仕切り 互いに羽繕いいするペンギン

冒頭の写真はフンボルトペンギンの若鳥。ペンギンプールの仕切りが非常に低いので、気をつけないと噛みつかれる。この若鳥が狙っているのは、デジカメのストラップ。最近、首からかけられるように長いのにしたのでブラブラしていたのだ。危ない、危ない。

ちなみに、ペンギンの舌には鉤状の突起が喉の方へ向かって密集している(餌の魚を逃がさないために)ので噛まれると、多分かなりしゃれにならない。間違っても指なんか出しちゃダメだね。ペンギンの森参照。

蓼科アミューズメント水族館は、その名の通り蓼科高原にある水族館で標高1,750mに位置している。驚くほどの高地というわけではないが、それでも、この高さに水族館があるってのはなかなか大変そうだ。
水族館外観

さて、この高地にある水族館に対する私の評価は残念ながらあまり高くない。蓼科に立地しているといことが展示内容にほとんど反映されていないので、何故にここで水族館を営業しているのか分からない。もちろん、見世物と割り切れば、どこで何を展示しようが構わないのだが、仮にも生物を扱う水族館が単なる見世物としてだけ機能しているのであればがっかりせざるを得ない。
よく分からない木 よく分からない花

もちろん、単なる見世物を目的とした施設ではない証拠に、ホトケドジョウの系統調査を行っていることや絶滅に瀕している日本在来種の問題もパネルを使ったりして展示しているのだが、総合的なコンセプトとして蓼科にあるということが考えられていないのでおまけの域を出ていないような気がする。
パネル(1) パネル(2) ホトケドジョウ

ニッポンバラタナゴ ゼニタナゴ カジカ

まぁ、水族館や動物園はしかつめらしいだけではダメなのは言うまでもないことなので、見世物的な要素を排除する気は一向ないのだが、もう少し、展示に工夫すればいいのにな、という気がしてならなかったのだな。
ゼブラキャット

あけび

2006年10月05日 | 雑記
我が家に数十年前から自生しているあけび。

つる性の植物なので、あちらこちらに絡み付いて、両親には嫌がられている。今年は頑張って根絶やしにしたつもりだったらしいが、ご覧の通り実をつけて、あまつさえ割れている。

割れてるってことは食べ頃なのだから食べてみればいいのだが、虫が結構な数たかっていてのでパス。まだ割れていない実があるので、そちらを頃合を見計らって食べてみようかと思っている。
あけび