蓼科アミューズメント水族館へ行って来た。
これで、長野県内の日本動物園水族館協会に登録している施設(※)には全部行ったことになる。
※須坂市動物園、茶臼山動物園(+城山動物園)、大町山岳博物館、小諸動物園、飯田市動物園、蓼科アミューズメント水族館
冒頭の写真はフンボルトペンギンの若鳥。ペンギンプールの仕切りが非常に低いので、気をつけないと噛みつかれる。この若鳥が狙っているのは、デジカメのストラップ。最近、首からかけられるように長いのにしたのでブラブラしていたのだ。危ない、危ない。
ちなみに、ペンギンの舌には鉤状の突起が喉の方へ向かって密集している(餌の魚を逃がさないために)ので噛まれると、多分かなりしゃれにならない。間違っても指なんか出しちゃダメだね。ペンギンの森参照。
蓼科アミューズメント水族館は、その名の通り蓼科高原にある水族館で標高1,750mに位置している。驚くほどの高地というわけではないが、それでも、この高さに水族館があるってのはなかなか大変そうだ。
さて、この高地にある水族館に対する私の評価は残念ながらあまり高くない。蓼科に立地しているといことが展示内容にほとんど反映されていないので、何故にここで水族館を営業しているのか分からない。もちろん、見世物と割り切れば、どこで何を展示しようが構わないのだが、仮にも生物を扱う水族館が単なる見世物としてだけ機能しているのであればがっかりせざるを得ない。
もちろん、単なる見世物を目的とした施設ではない証拠に、ホトケドジョウの系統調査を行っていることや絶滅に瀕している日本在来種の問題もパネルを使ったりして展示しているのだが、総合的なコンセプトとして蓼科にあるということが考えられていないのでおまけの域を出ていないような気がする。
まぁ、水族館や動物園はしかつめらしいだけではダメなのは言うまでもないことなので、見世物的な要素を排除する気は一向ないのだが、もう少し、展示に工夫すればいいのにな、という気がしてならなかったのだな。
これで、長野県内の日本動物園水族館協会に登録している施設(※)には全部行ったことになる。
※須坂市動物園、茶臼山動物園(+城山動物園)、大町山岳博物館、小諸動物園、飯田市動物園、蓼科アミューズメント水族館
冒頭の写真はフンボルトペンギンの若鳥。ペンギンプールの仕切りが非常に低いので、気をつけないと噛みつかれる。この若鳥が狙っているのは、デジカメのストラップ。最近、首からかけられるように長いのにしたのでブラブラしていたのだ。危ない、危ない。
ちなみに、ペンギンの舌には鉤状の突起が喉の方へ向かって密集している(餌の魚を逃がさないために)ので噛まれると、多分かなりしゃれにならない。間違っても指なんか出しちゃダメだね。ペンギンの森参照。
蓼科アミューズメント水族館は、その名の通り蓼科高原にある水族館で標高1,750mに位置している。驚くほどの高地というわけではないが、それでも、この高さに水族館があるってのはなかなか大変そうだ。
さて、この高地にある水族館に対する私の評価は残念ながらあまり高くない。蓼科に立地しているといことが展示内容にほとんど反映されていないので、何故にここで水族館を営業しているのか分からない。もちろん、見世物と割り切れば、どこで何を展示しようが構わないのだが、仮にも生物を扱う水族館が単なる見世物としてだけ機能しているのであればがっかりせざるを得ない。
もちろん、単なる見世物を目的とした施設ではない証拠に、ホトケドジョウの系統調査を行っていることや絶滅に瀕している日本在来種の問題もパネルを使ったりして展示しているのだが、総合的なコンセプトとして蓼科にあるということが考えられていないのでおまけの域を出ていないような気がする。
まぁ、水族館や動物園はしかつめらしいだけではダメなのは言うまでもないことなので、見世物的な要素を排除する気は一向ないのだが、もう少し、展示に工夫すればいいのにな、という気がしてならなかったのだな。
昨日、くえれんとが
くえれんとは
おそらく、駐HIDスペースに入れるほどではないちょっとしたあけびを足すために止めているのだろうが、HIDを入れられないことには変わりはない。
とか考えてたよ。*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちぃすけ」が書きました。
くえれんとは
おそらく、駐HIDスペースに入れるほどではないちょっとしたあけびを足すために止めているのだろうが、HIDを入れられないことには変わりはない。
とか考えてたよ。*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちぃすけ」が書きました。