いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

須坂市動物園

2007年12月27日 | 動物園・水族館
カンガルーがどのくらいまで授乳するのか知らないが、キララ(おチビちゃん)は母親のクララにベッタリな感じで背中に乗ろうとしたり袋の中に頭を突っ込んだり。
クララとキララ

ハッチは相も変わらず人気者。次から次へと人がやって来るのでカンガルーの獣舎前で長時間居座っていることは小心者の私にはできない。
ハッチ

源竜は気の良い子だと思っていたら、今日は凄い吠えられた。何が気に入らなかったのだろう。小脇に抱えていた脚立のせいかな?
源竜

たまたま撮れたトビの瞬き。
目を閉じたトビ

ネオパンSSを400に増感。ただしカメラの設定は800。

茶臼山動物園

2007年12月26日 | 動物園・水族館
【工事中】

ネオパンSSを400に増感。ただし、カメラでは800に設定して撮影。言い換えれば、400で1段絞った状態で撮影したのと同じ。ネオパンSSは素の状態で400近い感度があるようなので、1段絞って撮影すると大体よろしい感じ(個人的にね)になる。
レッサーパンダ タヌキ アライグマ ウサギ

ライオン ライオン ライオン

最強は誰だ?

2007年12月25日 | 雑記
ニコニコやYoutubeのネタ連発で申し訳ないが、さらに。

ロッキー・マルシアノと言えば、映画『ロッキー』にもその名前が取られ、49戦全勝(43KO)で引退した伝説のボクサー。あのジョー・ルイスにもKO勝ちして、BoxRecでもヘビー級の歴代6位にランクされている。

Rocky Marciano


ケチのつけようのなさそうな経歴だが、やはりと言うか何と言うか、ロッキー・マルシアノは名前は売れているが力の衰えたロートルばかりと試合をしたいう批判がある。確かに、ジョー・ルイスにKO勝ちしたのもジョー・ルイスのボクサー最晩年のことだし、チャンピオンになってから対戦した相手も盛りが過ぎた感が否めないの事実。

しかし、ヘビー級タイトルを奪った相手のジャージー・ジョー・ウォルコットはBoxRecで歴代18位だし、2度防衛戦を戦ったエザード・チャールズはジョー・ルイスを破ってチャンピオンになり、BoxRecで歴代4位の強豪。ちなみに、ジャージー・ジョー・ウォルコットはエザード・チャールズからタイトルを奪った後、ロッキー・マルシアノにタイトルを奪われている。

つまり、ロッキー・マルシアノは3人の世界チャンピオンを破ったことがある上に、生涯勝ち以外を記録しなかったわけで、こりゃ、やはり、強いと言わざるを得ない。

しかし、上にも書いたように2度倒しているエザード・チャールズよりBoxRecでのランクは下。もちろん、ジョー・ルイスよりも下。これはなぜかと考えるに、やはり、どちらも盛りを過ぎた頃に対戦しているからだろうね。

このように直接対戦して勝っていても、勝った方が強いとは必ずしも評価されないのが面白いところでもあり難しいところでもある。両者がともに絶頂期に対戦していたのであれば異論の余地も少ないが、どちらかが発展途上だったり、下り坂だったりすると、それも加味しないとなかなか納得のいった結論には至れない。

その一方で、実際に対戦してみないことには本当にどちらが強いのか分からないのも事実。明らかに実力差がある場合はともかく、拮抗している場合は相性なんかもあって一概にどちらが強いとは判断できない。

と言うわけで、ボクシングに限らずあらゆる格闘技には常に最強に関する論争が絶えない。同年代で戦った同士でも単純に優劣を決められないのに、これがジョー・ルイスとモハメド・アリとか、モハメド・アリとマイク・タイソンなんていう比較になると水掛け論も良いところで、どちらが強いかは永遠に決まるまい。

まぁ、そんな結論のでないことをああのこうのと言い合うのも楽しいから良いのだが、ニコ動のコメントを見ていた思うのが、『はじめの一歩』や『バキ』あたりの受け売りが少なくないということと、実際のボクシングに関する知識がかなり貧弱だということ。世界戦すらろくろく放送されないし、放送されてみればグダグダの試合だしで仕方ないのだが、日本でボクシングが再び日の目を見る日が来るのか疑わしくなる。

スタッドレスなんて役立たず

2007年12月20日 | 雑記
冬場の凍結した路面ではスタッドレスなんて本当に役立たずだってことを教えてくれる映像。もちろん、ノーマルに比べればスタッドレスは止まるがスパイクに比べれば本当に役立たず。

Car Crash Pile Up on Icy Italian Highway


滑らないためには、ハンドル切らない、ブレーキ踏まない、ってのが大前提になる。つ・ま・り、上掲の映像みたいにトンネル出口のカーブで事故られると避けようがないんだよね。なので、トンネル内は飛ばしちゃダメ。

まぁ、冬道は出しても30km/hだね。これ以上出したら操舵不能に簡単になる。それ以下でも下り坂のカーブなんてあっという間にスピンしても不思議ではない。調子に乗ってスピード出してる他県の車なんて、事故っても地元の人間に嘲笑われるだけだから自重しようね。

もう一つ。
real ice car crshes

ニコニコ動画の年齢構成

2007年12月18日 | 雑記
ニコニコと未成年 - インターネットの真の姿とはで述べられているが、ニコニコ動画のユーザ層って結構若いと個人的にも思っている。多分20代前半までが主力じゃないかな。

ただ、各年齢層の参加の仕方にかなり違いがあるのでニコニコ動画全体が若者中心という訳ではない。特に自作の動画をうpしているユーザは30代以上が中心ぽい。センスやネタ元から分かる。対して、コメントをしているのは10-20代前半のユーザが多そうだ。30代以上には自明のことを知らないコメントが多いことから窺える。

例えば、ボクシングの世界タイトル戦は現在12R制だが、80年代途中まで15R制だったのは当然の知識だと思っていたら、それを知らないコメントが少なからず見えてビックリした。また、初代タイガーマスクを知らない。これもビックリ。光画部も知らないし。

簡単に言うと、うpする30代以上、それを見てコメントする10-20代という図式が見られる。もちろん、10-20代でもうpしている人は多いし、中には高校生がうpしたものに対して30代以上が盛んにコメントしているものもある。曰く「お前、学校に友達いる?」。要するに趣味が渋すぎるのだ。

ダイナマイト・キッドとタイガーマスク

2007年12月15日 | 雑記
ニコ動関係ばかりでなんだが、もう一つ。

下の動画は分かる人には分かるタイガーマスクのデビュー戦であり、数々の名勝負を生み出したダイナマイト・キッドとの初対戦でもある。ダイナマイト・キッド無くしてタイガーマスクの人気は無かっただろうと思う。私はリアルタイムで見たのだが、実況と解説が今聞くと白々しくて笑える。それにしてもフィニッシュのジャーマンは出す方も受ける方も神業。

Tiger Mask vs Dynamite Kid (1981-04-23)


こちらはMSGでの対戦。ロープの張りが弱いのでロープを使った攻防が少ないのが残念だが、初戦に比べて相手の手の内も分かっていてかみ合った良い試合になっている。

タイガーマスク vs ダイナマイト・キッド


それにしても、ダイナマイト・キッド以上のプロレスラーを私は知らない。クリス・ベノワが憧れたのも当然。
PURE DYNAMITE―ダイナマイト・キッド自伝 (BLOODY FIGHTING BOOKS)
ダイナマイトキッド
エンターブレイン

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大道塾ってあまり知られてない?

2007年12月15日 | 雑記
下掲の動画はYoutubeのものだが、同じ動画がニコ動にもあって、それに対するコメントを見ていると大道塾ってあまり知られてない?

Daido Juku Kudo HL


極真は別格としても、空手系統では大きな組織だし、総合格闘技と言えば大道塾という時代もあった。その割にあまり知られていない感じ、何でだろう?

「秒速5センチメートル 第一話 〔桜花抄〕 × 倉橋ヨエコ 【桜道】」に至までの軌跡

2007年12月09日 | 雑記
アッコにおまかせ → 初音ミク → VOCALOID → MEIKO → ワンカップP → 倉橋ヨエコ 、そして「秒速5センチメートル 第一話 〔桜花抄〕 × 倉橋ヨエコ 【桜道】

最近、ニコ厨と化していて、その間にいろんなものを見たけれど上掲のMADは本当に切なかった。

何よりも一次創作物のレベルが高いところへ持ってきて二次創作者の選曲と編集センスが良い。そして、コメントがだめ押し。

日本ウェルター級タイトルマッチ 湯場忠志vs牛若丸あきべぇ

2007年12月07日 | 雑記
今や地方ではボクシングの放送なんて年に数回というレベルなのでYoutubeにアップされた画像で試合を見た。

日本ウェルター級タイトルマッチ 湯場忠志vs牛若丸あきべぇ


チャンピオンの最初のダウンは両足が揃ったところへパンチが入ったもので、あまりダメージが残らないタイプのダウン。対して挑戦者の1度目のダウンはきれいにあごを打ち抜かれていて、立ち上がった様子にダメージがありありと見える。多分、挑戦者には世界が回っていることが分かっただろう。

挑戦者の他の試合もYoutubeで見てみたが、明らかにディフェンスが下手。今回の試合も腕は上がっていても真ん中から打ち抜かれて2度目のダウン→試合終了となった。

試合時間があまりにも短いし、他の試合も2試合しか見られないので挑戦者が強いんだか弱いんだかはハッキリしないが、こういったタイプのボクサーは1度負けるとガタガタっと来てしまうことが多いので、今後の活躍には疑問符がつく。もちろん、敗戦を糧に強くなる選手もいるが。

挑戦者の戦績が八百長なのかどうかは分からないし、ブレイク後にタラタラ歩いている相手をKOするのはちっとも卑怯じゃないと思う。少なくとも、後者に関してはレフェリーが分けてから十分時間があったわけで、非難する人はボクシングを分かってないんだと思う。

茶臼山動物園

2007年12月06日 | 動物園・水族館
【工事中】

トラ トラ トラ

トラ トラ

シマウマ オシドリ タヌキ

ハクビシン アライグマ 木曽馬

木曽馬 雌鳥 シカ

ネオパン400 PRESTOを3200に増感。現像剤はスーパープロドール。これだけ増感すると粒状感が悪化する&コントラストが強くなって白く飛んだり黒く潰れたりするけれど、個人的にはこれくらいクッキリした方が好きだな。

これで黄色やオレンジフィルタ(いずれもモノクロ写真でコントラストを高めるためのフィルタ)を使うとどうなるか今度試してみよう。

城山動物園 ― リスにまとわりつかれる

2007年12月05日 | 動物園・水族館
城山動物園にある飯綱の森でリスにまとわりつかれる。ここは井の頭文化園にあるリスの小径のようにケージの中に人が入れる仕組みになっているのでリスの気が向けばこちらにやってくる。
リスにまとわりつかれる

ここに載っけた映像以外にも何回もまとわりつかれたのだが、何せ動くのが早くなかなか上手く撮れなかった。その上、数分後には巣穴の中に入って全然出てこなくなってしまった。

ちなみに、映像にも映っているカメラで写真も撮ったのだが、肝心のフィルムをどこかで落としてしまったらしく大ショック。帰り道に立ち寄ったところに問い合わせるなど現在捜索中。