芳ヶ平および白根山

冒頭の写真は国道最高地点から見た芳ヶ平。右側が白根山で、左側の湿原(よく見ると池があるのが分かると思う)が芳ヶ平。【工事中】

下の写真は逆に芳ヶ平から最高地点を見上げた写真。


先述の通り、芳ヶ平には池があるので水鳥がいても不思議ではないのだが、実際目にするとちょっとビックリする。季節もこのあたりでは既に晩秋で、白根山から芳ヶ平に至るまでの道が非常に荒涼としたものであったので尚更。

笠岳

笠岳は標高2,078mの山だが30-40分もあれば登れてしまう。さすがに白根山のようにつっかけで登ることはできないが、最後の登りを除き登山道を歩いていけば登れてしまう。とは言え、2,000mを超えているので眺望は良く、富士山が見えることもあるそうだ。

【工事中】

笹ヶ峰

【工事中】

苗名滝

【工事中】

霊仙寺山登山 ― 山をなめちゃいけない

冒頭の写真は霊仙寺山(1,875m)から望む霊仙寺湖。多分、標高1,800m付近。麓の霊仙寺跡から2時間ほど登った所。

霊仙寺山は飯縄山と黒姫山^(※)に挟まれたような位置にある山で、飯綱東高原の中心とも言える霊仙寺湖の名前の由来となった霊仙寺(りょうぜんじ)が麓にあったことから名付けられたそうだ。

当初の目論見は霊仙寺跡を見ることだったのだが、突如思い立って山も登ってしまった。結果として問題はなかったのだが、登山道が整備され、子どもでも登れる山とは言え、山をなめちゃいけないね。少なくとも、無計画にその場の思いつきで登るのは今後厳に戒めなくてはならないことを思い知った。


今回の最大の問題点は水。もちろん、全く持たずに登ったわけではないが、500mlではいかにも少なすぎた。最低でも1lは持参すべきだった。下りはほとんど水がなく、非常に辛い状態で歩くことになってしまった。

最近は、それなりの格好で歩き回っているので多少険しい所に行っても問題ないのだが、半日近く人もいなければ何もない所を歩くことは想定していなかったのが甘かった。

【工事中】

戸隠 ― 鏡池

今秋は何回か戸隠を訪れいているのだが、鏡池は初めて。ちょうどいい具合に紅葉していた。

上野動物園

野毛山動物園の混雑に辟易してきたため、上野動物園へ移動。まぁ、こちらも劣らず混雑していたが、元々のキャパシティの違いで、多少は楽になった。

【工事中】
ただ今、フィルムの現像作業が大絶賛停滞中につき、後ほど写真を追加する予定。

野毛山動物園

ようやく涼しくなり、しかも絶好の晴天に恵まれたため非常に混雑していた。よく子どもと来るらしいお母さんが「こんなに混んでるの初めて見た。変な時に来ちゃった。」と嘆いていた。

さて、冒頭の写真は分かり難いがコンドルが観衆に向かって翼を広げている様子。コンドルが翼を広げて日光浴(?)をしているのは時々見かけるが、こんなに間近でしかも観衆に向かってやっているのは初めて見た。

【工事中】

井の頭自然文化園 ― ツシマヤマネコ一般公開

井の頭自然文化園には元々アムールヤマネコがたくさんにいるのだが、本日よりツシマヤマネコが新たに公開されるそうなので行ってみた。

ツシマヤマネコは、アムールヤマネコの変種(亜種の下位分類)で、ぶっちゃけて言えば、そんなに顕著な違いはない。対馬にいるアムールヤマネコをツシマヤマネコと称していると考えて、そんなに間違ってないと思う。

飼育時代は既に1年前からされていたのだが、一般公開は今日からと言うことで普段はそんなに人のいない^(※1)アムールヤマネコの獣舎近辺にも少なからぬ人だかりができていた。そんなわけで、普段はのんびりしている^(※2)ツシマヤマネコも今日は落ちつかない様子でウロウロウロウロしていた。
(※1)ネコ特有のチッチ臭が凄いから?
(※2)飼育員さん談。

初めて実物を目にして思ったのが、アムールヤマネコだな、と言うこと。分かってはいたが、アムールヤマネコと顕著な違いは感じられない。もちろん、見た目だけが重要なわけではないのだから、ちょっと見ただけで判断することはできない。実際、飼育員さんの話によるとアムールヤマネコとは異なる点も少なくないらしい。

例えば、ツシマヤマネコの糞には時折血液が混じることがあるそうで、原因は不明ながら対馬で飼育されている個体にも同様のことがあるそうだ。一方、井の頭自然文化園で多数飼育しているアムールヤマネコでは、そういった例は観察されていないとのこと。

【工事中】
ただ今、フィルムの現像作業が大絶賛停滞中につき、後ほど写真を追加する予定。

初音ミク凄いね

現在盛んに叩かれている『アッコにおまかせ』で初めて知ったのだが、クソくだらない紹介の仕方はおいておいて、あれだけ高品質かつ自由に歌わせることができるのは凄いな、と思っていた。

初音ミク HATSUNE MIKU クリプトン・フューチャー・メディア このアイテムの詳細を見る

んが、しかし、ニコニコ動画にアップされている作品群を見て・聞いて、まだまだ認識が甘過ぎたことを悟る。

これから初音ミクがどこへ行くのか分からないが、当分の間目が離せないかも。

志賀高原 ― 山田峠付近

ちょうど日の入りの時間で、夕焼けが紅葉の赤さを増している。

サイン会行きます ― 桑田乃梨子『だめっこどうぶつ (3)』

『豪放ライラック (4)』以来2回目のサイン会。今回は仙台の喜久屋書店。

数ヶ月前だったら、長野-仙台間の行き来となるとなかなか良い手段がなかったので、今回の遠征も断念、もしくは思いつきもしなかったのだが、今では信州ライナーが運行しているので、これを使ってみることにする。

飯綱東高原

(紅葉の季節に)アジサイかよ、と三村風に突っ込みたくなるが、ポツリポツリとまだ咲いている。もっとも基本線は下の写真の通り。

ぐぅ(BlogPet)

きょうちぃすけは、ぐぅで焦点レンズっぽい放鳥したいなぁ。*このエントリは、ブログペットの「ちぃすけ」が書きました。

志賀高原

最近、F70Dとズームレンズばかり持ち歩いていたが、久しぶりにNikomat FTと50mm F1.4の単焦点レンズも携行した。

【工事中】