ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

楽楽屋津田沼4号店

2023年02月09日 | その他千葉県

特製炭型黒醤油チャーハン 980円

楽楽屋津田沼4号店 習志野市谷津7-7-1 ロハル津田沼B1F

津田沼駅付近で夕食のタイミングを迎えたので、これまであまり縁がなかった南口方面を探索して、いまだ足を踏み入れたことのなかったビルの「ロハル津田沼」の地下にある楽楽屋という中華の店に入ってみましたよ。
メニュー写真を掲げる置き看板が店頭に並び、派手なピンク色の看板が目立つポップな雰囲気ではあるけれど、「本格中華」とか「ガチ中華」を売りにしているようです。
店名は「楽楽屋津田沼4号店」となっているけれど、津田沼に4店あるのではなく楽楽屋の4番目の店が津田沼にある、ということのようですね。
外から店内を覗いてみると空席が目立つというか空席しか見えないので不安になるけれど、平日の18時過ぎでは時間が早すぎるだけかもしれません。
選び放題だったお好きな席のテーブルに座ってまずはメニューを確認しました。
ガチ中華を謳うわりにはかなり日本人向けにアレンジしているようにしか見えないのは、日頃自分が錦糸町でマジでガチの中国人向けの店のメニューに触れる機会が多いせいなので、そこは割り引いて考えるとして、比較的本格的なメニューが揃っています。
最近お気に入りのラム肉の串焼きから始めて、小籠包、そして人気メニューと書かれていた特製醤油チャーハンをたのんでみましたよ。
クミンの香りをまとったラムの串焼きのパンチのある旨さは、マジでビールやハイボールのお供に最高です!
小籠包は、具の味は悪くないけれど外側の皮には改善の余地があるようです。点心の厨師の腕が問われる料理だということがよくわかります。
シメにたのんだ特製醤油チャーハンは円筒形に成形され、上面には蓮根のように穴が空いていてるので練炭のようにしかみえません。
子供の頃家で練炭火鉢を使っていたリアル昭和世代の自分には見慣れた形状の、その練炭型のチャーハンを包み込むように炎が上がっている状態で運ばれてきたのであります。
こんなチャーハンは初めて見るけれど、店内がもう少し暗ければ炎がもっと映えるのに惜しい!
炎が鎮まるのを待ってから円筒形を崩してチャーハンを実食。
見た目の映えだけでなく、味の方も香ばしくておいしいチャーハンでした。


ラム串焼き5本 780円


小籠包 680円


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