ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

池坊保子氏ひきいる臨時評議委員会のまちがった判断。話を伺っていると、公平でなく、むかつく・・・ こういう人たちを委員にしておいてよいのか。問題は、貴乃花にあるのではない・・・

2017-12-31 17:04:17 | 社会
臨時評議委員会は、「かわいがり」という間違ったことを相撲意外のところでモンゴルの横綱たちがリンチの
ようにやった、それを相撲協会が公にして問題がおおきくなったら大変だと日馬富士の引退だけにとどめようと
していることに厳しい判断をしなくてはならない。貴乃花の連絡が警察を通してきたことに腹をたてている
場合ではない。暴行がまた起きているのだ。以前の暴行を防ぐために組織を変えたのに事件の本筋が
見えていない。警察に通報したのも気に食わないようだが、以前の事件を考えてみれば貴乃花の判断は
間違とはいえない、隠蔽を防ぐ意味があったからだ。

今回の横綱が集まった原因は、白鵬が呼びかけたからである。断った人もいたのにまるめこんで連れてきた。
事件の日よりも以前の事件も稀勢の里と白鵬が優勝を争っているときに、貴ノ岩が勝ったために
白鵬が優勝ができなかった、ことに起因している。(白鵬からその試合の前日に貴ノ岩にしきりに電話が
あったらしい・・・八百長を目論んでいたふしがある・・・貴ノ岩は出なかった)その勝ちを後輩の前で、
貴ノ岩が話しに出したからだ。(電話のことは言っていないだろう)週刊誌、報道などの
資料をよく読んで考えれば考えることができる。
臨時評議委員でそれがわからない、考えられないようでは、相撲協会を客観的にはみていない。

相撲協会から頼まれたことだけを答弁するなら、評議会の意味などない。ちゃんと調査せよ。
やはり、相撲協会の肩をもち、真実追及の指導はできないのだろう。はやく、改変したほうがよい。
状況を読み取れず、ただ、ルールだけを押し付けるようでは、間違った判断をしてしまう。
大衆はバカでない。そのやり方を見ている。

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