ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

宇宙人はこれまで限られた権力層にアプローチしてきましたが、 これからは一般の人に向けてメッセージを送ってきます

2017-05-22 16:45:47 | 異星人情報
「進化した宇宙人なら、なぜ姿を現して地球人を指導してくれないのだろう?」
という質問をよく受けます。

基本的に宇宙人は、私たちの自由意志を守るために見えないところから地球を
観察し、緊急事態に備えて待機し、応援だけを行なっていました。
精神的に進化した文明が、他の惑星の生命の存在すらも知らない文明に手を
加えたり、直接的な干渉を与えたりするのは宇宙法則で禁止されているのです。
(不干渉の法則)

上の次元と、私たちの三次元の世界の関係は、ワープロとプリンターの関係に
たとえられます。シナリオはあっても、そこに自由意志がプラスされるのです。

人生に起こる出来事は、場所や出会う人、タイミングなど、かなり細かい部分まで
シナリオがあります。上の次元の存在が、ワープロに打ち込む作業をしています。
フラッシュバックでそうしたシーンの記憶がよみがえったこともあります。
上の次元でつくられたシナリオを、この三次元でプリントアウトします。物質社会で
実現するわけです。実現結果は、上の次元へフィードバックされます。

シナリオがすべてで、私たちはその通りに演じているだけだと誤解しないでください。
自由意志はあります。ただし、道をまちがえないように、いい意味での邪魔が
入ることがあります。一種の調整です。

それはさまざまな形を取ります。出会う人、受け取るメッセージなど。やりたいこと
があるのに、うまく進めないといった展開になることもあります。あるいは体力や
エネルギーを消耗して、休んでも回復しない時期もあります。

必要なメッセージを受け取るために、他者の口を借りることもあります。その人が
受け取らなくてはいけないメッセージを、誰かから聞くのです。

そして、自分がメッセンジャーになることもあります。口を開くと、全く考えても
いなかった言葉が出てしまう時など、ハプニングのようでいて、それは必然
です。私は英語でも日本語でも、そうした体験をしてきました。その結果、人との
関わり方が変わり、後々にそこに意味があったことがわかるのです。

地球人は二十一世紀に入ったというのに、まだ戦争に熱中している状態です。
危険な武器を乱用し続けています。
このまま放置しておくと、他の惑星にも危険を及ぼしかねない状態になってきました。
そのため、地球への不干渉の姿勢は、ある程度緩和されました。

友好的な宇宙人は、私たち、人類が自発的に学べるよう、影ながらサポートを
しています。宇宙人の立場から考えると、地球人のほうこそ、野蛮で怖い存在
かもしれません。

2009年から、中国やシカゴの空港でのUFO目撃など、世界中のあらゆる場所で、
UFOをどんどん確認できるようになってきています。

これまで、宇宙人が地球を侵略するなど誤ったイメージが伝えられてきましたが、
今こそ、宇宙人やUFOには危険性も脅威もないことを知るのが一番大事です。
そして、次に、宇宙人とコンタクトし、なぜこのタイミングで地球に来ているかを
聞き出すことです。

今まで宇宙人は、一部の限られた権力層にアプローチしていましたが、これからは
一般の人たちに向けてメッセージを送ってくるはずです。
誰でも宇宙人とコンタクトできる時代になってきました。世界中で、さまざまな形
で地球と人類の目覚まし作業が進んでいますが、その仲でもUFOの目撃が
増えています。

数多くのUFOの目撃情報が伝えられている状況を見ると、一般の人々の認識
が変わりつつあるのを如実に感じます。私たちの恐怖心を減らせば、宇宙人
とコンタクトを取るのは可能です。   (グレゴリー・サリバン/ワンダラー)

─『あなたの前に宇宙人が現れます』グレゴリー・サリバン 田村珠芳 
  ヒカルランド

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