自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

成すべきを堅固にまもり冬の星

2019年11月27日 | 写真俳句
 何時しか山茶花がさいてます。

どちらかと言うと一徹の人でした。ぶれない人でした。

奥様が先に認知症になり、その介護してやがて施設に入院させ

息つく間もなく癌が見つかり闘病中でした。9月に会った時は愕然としました。

痩せていて解らないほどでした。

食べるのがお粥だけだったようです。気力も体力もないと入院させましたが

病魔の進行はとまりません。肺がんでした。今日はその葬儀。

しばらく喪に服します。


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6 コメント

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Unknown (KITAURA)
2019-11-27 08:47:21
白い山茶花が悲しみを・・・無常です。
今では2人に1人が癌と聞きます。自分も
いずれはあの世へ・・・どんな死にかたに?
11月に入ってもいつもの年より暖かく感じ
ます。温暖化の傾向は大です。便利になると
また、新たな問題が出て住みにくい世の中に?
難しいです。
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Unknown (秩父武甲)
2019-11-27 16:14:05
こんにちは

それは大変でしたね。
親しい人が亡くなるのは応えますね。
私も同級生を亡くしましたが、しばらく応えました。
ご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (安のり)
2019-11-27 16:57:08
KITAURAさん
 放射線治療始まると聞いて安心しておりました。
実の娘も乳がんでそれをつかいました
ですが何人かに一人は治療出来ないことありますね。一番の原因は長いタバコのせいかと思いました。
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Unknown (安のり)
2019-11-27 16:59:08
秩父武甲さん
 ストレスもいろいろありますが肉親の死亡が最大の10レベルだそうです。息子夫婦がそれを実感するのは
もうしばらくかかることでしょう。
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Unknown (たんと)
2019-11-28 15:39:19
人間の一生の最後、
誰しもが迎えることですが難しいものです。
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Unknown (安のり)
2019-11-28 23:34:53
たんとさん
 この頃死にゆくものはその時を選んで逝っているのかと思うようになりました。実父も暮れでしたが
喪中ハガキを出すのに間に合う頃でした。岩手の冬は厳しく12月になるといつ降るかわかりません。
そのギリギリのタイミングでした。家内の母親も廻りが農家なのでその作業がほぼ片付いた今の時期でした。今回も娘さんはコンビニ開店したばかりで本人も、旦那様も眼も廻るような時期です。子供も三者面談の季節でした。家族でよく話しあう大事な季節でしたがその暇もありません。なので家族がよく話し合えるように通夜の席をもうけたのかと思いました。病魔に負けたからといって勝手に逝っているとはとても思えません。
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