Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。

muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

衣替え。

2008-09-21 20:30:40 | Weblog
昨日の晴天には驚いたね。
雨だったはずなのに、あんなにいい天気になっちゃって。

そして、今日のしとしと雨にもびっくり。
昨日とはうって変わってだもんなあ。

半袖だとちょっと寒い位なので、ついに長袖を着ました。
もう、こんな季節なんですなあ。9月中旬だもんね。

これからだんだん寒くなってくるから、Septemberの衣裳を
考える季節になってきました。
普段は、非常にラフな恰好が好きな私でして。
Tシャツとジーンズみたいなのが大のお気に入りなんだけど、
それは本名の私。
ライブの時は、SeptemberのQoonieが似合う恰好を考えます。

実際の所、私はよく性格が男だとよく言われたりします。
色んな意味でだと思うけど、自分では褒め言葉として受け取っていますが。笑。
でも、SeptemberのQoonieは私の中で、すごく女なんですよねえ。
だから、それを表現する恰好をしたいっていうのかな。

デビュー当時、私はQoonie像が自分の中でハッキリイメージ出来ず、
ちょっと困惑した時期もあった。
だって、素を隠すのも変だし、それ以外のモノを何故生む必要があるのか疑問だったし、
かといって、ステージの上で、全くの素を出すのはすごく難しかったり。

ね。書いてる文章そのものが混乱してるでしょ。笑。

でも、そんな時を経て、Septemberで活動する様になって、少しずつわかってきた。
本名の私もQoonieも、同じ人間なんだなあって。
どっちも本物で、ただ見せる部分が違うっていうのかな。

人って誰でも色んな自分を持っていると思うんだ。
まだ隠れてる知らない自分もいるかもしれない。
高校の現代文の授業で先生が、
" 自分 " が自覚してる " 私 " も、他人が感じている " 私 " も、
どっちも否定しちゃいけないんだよって話してくれた。

この言葉、卒業して何年経っても、忘れられないんですよね。
ふと、その先生の顔と共に思い出してしまう。

もしかしたら、ソロでずっと活動していたら、私はもしかしたら、
ずっと気付かなかったかもしれない。

衣裳の事考えながら、ふと、そんな事を思った一日でした。
ま、結局は何着ようか考えてるってだけなんだけど。笑。