Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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Qoonie HP ライブスケジュールなど


Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。

muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

懐かしのMV!

2021-06-30 11:46:34 | Weblog

久しぶりに見ました。。。十何年ぶり。。以前活動していた3人組クラシカルポップスユニットSeptember。CDリリースでずっとお世話になっているユーキャンさんが、HPをリニューアル&スマホ対応にして下さいました!やった!嬉しい!

映像は2005年リリースのA moment to remember(映画「私の頭の中の消しゴム」テーマ曲オフィシャル日本語ヴァージョン)のMV。パソコンの画面が酷く汚いね。。そこは気になさらず。。すごいですね16年前!懐かしい!この駅、とても好きでした。

にしても汚いな。苦笑。

ユーキャンさんにお世話になった時代の楽曲はもちろん、MVも見れるようになっています。他にもカーペンターズのカバーアルバムに参加したりカラオケ本舗まねきねこのイメージソング、松井五郎さんと沢山のアーティストの皆さんで作ったコンピアルバムなどなど、Septemberの軌跡を、良かったら是非ご覧下さい。→コチラ (Discographyへどうぞ)

日本全国でライブさせてもらったし、色んな企画にも参加させてもらいました。Septemberは色んな事が大変ではあったけれど、それ以上に得たものは沢山だし、自分では出来ない事ばかりさせてもらいました。感謝です。

そして!今日は、ずっと一緒に活動してきて、公私共にお世話になっているSeptemberのメインボーカルRieさんの誕生日!そして夜には空飛ぶこぶたやでライブをするとのこと!

おめでたいおめでたい!

アーカイブでも見られるそうなので、是非こちらもご覧下さい!りえさん楽しみにしてるよ!

6/30(水)歌心りえとThe BUBBLES 生配信ライブ<新曲音源付>応援チケット
6月30日(水)
19:30 start
Vo.:歌心りえ
Organ:岩井ロングセラー
Bass:MIYA
Drum:小宮山純平
配信先:YouTube空飛ぶこぶたやチャンネル
(チャンネル登録していただくと、配信開始時にお知らせが届きます。)

 


Teenage Walk 

2021-06-21 11:36:27 | Weblog

先日、久しぶりに、本当に久しぶりに渡辺美里さんのTeenage Walk を聞いた。中学生の頃、私はEpic Sonyのアーティストが大好きでそのキッカケは美里さんからだったかと。もうずいぶん前の事なのに、気持ちがキュンとなる。

この曲を初めて聞いてから、35年近くも経ったのか。凄いな。あの当時は分からなかったけれど、曲中で心地よく雰囲気が変わるのが、実は転調のせいだという事や、頭サビスタートや最後リズムレスになる感じが、凄く効果的だということも、後々になって知った。あの当時は感性だけで聞いていたんだなぁ。

友達に勧められてからというもの、いつも友達と聞き、歌い、まさしくTeenagerを謳歌。その当時、世の中はバンドブームでもあり、私の同級生の中2女子がライブで歌うというので、岡山VIVRE(懐かしい!)の一階にあったライブハウスでライブをすることになり聞きに行った。

そこで。

彼女が、まさに美里のTeenage Walkをカバーしていた。

当時から歌手になりたいと秘かに思っていた自分にとって、高校生の男の子ミュージシャン従えて、ステージの真ん中で照明に包まれ、長い黒髪を揺らしながら歌う彼女はとてもカッコ良く、羨ましさと悔しさとで気持ちがぐちゃぐちゃになりながら聞いていた。彼女の歌声は正直覚えていないけれど、自分が客席のどちら側で観てたか、ステージの形まで今でも覚えている。

あの当時、一番悩んでいた。自分はどうして生まれてきたのか、なぜ生きているのか、将来どうしたいのか。悩みは大人になってからだってあるけれど、思春期の悩みってテーマが漠然としていて、具体的な答えがなかなか見つけられない。その答えを、きっと歌の中に探していたから、音楽にハマっていったんだ。TeenageWalkを聞きながら、いつか自分の翼で飛び出したい、そんな事ばかり考えて生きていた気がする。

きっと、誰もが一度は考える事。でも、その一言で済ませられるような簡単な事じゃない。時に親にきつくあたる時もあるだろうし。私の当時を思い出しても、母に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

今小2の息子も、きっといつかそんな時期が来るのだろう。自分がどうして生まれてきたか、悩んで悩んで爆音で音楽を聞くのだろう。大人になれば、経験があれば分かる事も、その頃には通用しないから、眠れない夜も過ごすのだろう。それを乗り越えて、きっと大人になるんだね。身近にいたって、大人が出来ることなどきっとあまりない。でも、いつも味方でいると、いつも見守っていると、それだけは伝え続けたい。

そんな事を思った、梅雨のと或る一日。

そういえば、美里さんの西武球場のライブ、いつも雨だったよね。


会いたかった人。

2021-06-15 14:13:58 | Weblog

久しぶりの方に会いにいく。数年前からお店を開かれているのは知っていたけれど、結局一度も行けた事はなく、去年、デビュー当時の事務所のボスのお通夜の時に久方ぶりに再会して、そこからまた1年以上経ち、近くに行く用事も重なり、ようやく行けた。

私がデビュー当時だからまだ25歳位からお世話になっていたヘアメイクさん。お店は、代々木公園近くにある、冷えとりとくらしの店Cloveという。何の予告もなく行ったから、とても驚かれ、でもとても喜んでくれた。

とてもとても会いたかった。最初にお会いした時からずっとかっこいい姐さんといった感じで、今もそれは全く変わらず。デビュー当時、何をどうしていいかサッパリ分かっていない私にとって、もうこの世界で、アシスタントさんを従えて、バリバリ仕事をしている姿が何ともカッコ良く、さらにいつも笑ってくれているので、撮影やライブでの私の緊張を、いつもほぐしてくれる、そんな存在。

共通の知人も沢山いて、あの人は元気か、あの人はどうか?そんな話題でひとしきり盛り上がり、時間はあっという間に。

帰らなければいけない時間も迫ってきたので、持ってきた私のCDを1枚プレゼントさせて頂いた。2018年に全作詞を松井五郎さんに書いて頂いたアルバム「幻標本箱」だ。お忙しいだろうし、もうCDデッキも持っていないかもしれない。無くても音楽が聞ける時代だ。

でも、デビュー当時より少しは成長した姿を、聞いて欲しかった。だから貰ってやって欲しい、と。時間ある時でいいからと。

すると。渡したらすぐに封を開け、早速店内にかけてくれた。

この感じ。この優しい感じ、何も変わっていない。そう、とても会いたかった人。

そんなに長居は出来なかったので、曲の感想は、夜メールで沢山届けてくれた。

自分が弱っている時に会いたい人、会いたくない人もいるし、自分が元気な時に会いたい人、会いたくない人も、たぶんいる。

でもここには、どんな状況でも、また足繁く通うことになるだろう。

ありがとう、大平さん。もう少し落ち着いて話せる時になったら、もっともっと沢山お話しましょう。

 


近藤薫さん22周年ライブ。

2021-06-08 21:03:29 | Weblog

近藤薫さん22周年ライブ終了しました。→コチラ

最近moZkuさんのライブに参加させて頂いたのですが、近藤さんのステージは久しぶり。今回10年ぶりに弾いた曲もありました。

あの当時、アコースティックで二人で出る機会も多かったのですが、今回はバンド。オバタコウジさんのエレキが曲のたびに響き渡ります。いやぁ、気持ち良かったなぁ。ステージ上は、やっぱり結構な音量になるわけです。わたし、時々立ち上がってしまう位、最後までテンション上がっていました。

アコースティックの時と、バンドで弾く時のピアノは明らかに違います。普段、弾き語りがメインなので、例えばベース的役割も必要だし、間奏のソロの雰囲気も必要。でも、今回はバンドだったので、全員での音の共鳴ももちろん大切で、決めるべきところでバシッと決まるとそれはもうとても気持ちよくて。それぞれの音の合間を見計らってピアノを奏でる。お、そうきましたか、と思えば、こっちはそう来るよ、なんて弾きながら楽しめたライブでした。

ほうら、こんなに楽しそう。

ファンの皆さんからのケーキ、とても素敵だった。実は本番直前で聞き、ドキドキしながらハッピーバースデイ弾きました笑

頑張ってもう一度火を灯すフナヤマくん。

会場は渋谷gee-geでした。思えば、それもまた10年くらい前、一度だけ対バンのイベント出演させてもらって以来でした。久しぶりのピアノ。あの頃より成長出来てるかなぁ。

アーカイブもまだ観れます。

是非ご覧下さいね!→こちら

 

 


ハマるもの〜チョコおとおちょやんと藤井風さん。

2021-06-03 15:22:50 | Weblog

チョコレート。もう何十年ハマっているだろう。分からないけれど、間違いなく子供の頃からだ。今でこそ、毎日は食べないようにしているけれど、街でチョコレート屋さんを見つけると寄らずにはいられない。

代々木八幡の駅近くで見つけたカカオストア。有名なテオブロマの土屋シェフのチョコレート専門店。ご褒美のような高級チョコレート。やっぱり美味しいのは砂糖控えめでカカオの味がしっかり味わえて美味しい。店内には沢山の種類があったので、代々木に行く度に寄ってしまいそう。目指せ全制覇。

それから、最近ハマったもの。おちょやん。久しぶりに朝ドラにハマりました。2011年にあった尾野真千子さん主演の「カーネーション」が、今までのなかで一番好きだったのですが、同じ位かも。実話と作られた部分とがうまく合わさって、ええ〜!この子がゆくゆくは藤山寛美に〜!のような感動もあって楽しかった。視聴率があまり伸びなかったり、一つ一つのテーマが重すぎて、朝に向かないなど、色んな記事が出ていたけれど、わたしはとても好き。色んな運命に翻弄されて、苦しい人生を歩む主人公だけれど、一つ一つをクリアして前に進んでいく姿は、もうほんとに、後半など、ほぼ泣いていた気がする。映画にもなかなか行けない日々。エンタメに関わる事も前に比べてぐっと減ってしまった今、最上級の物語を毎日観させてもらえた気がした。ハマりすぎたので、ドラマが終わる時はとても寂しかったけれど、この先の人生、主役の千代はきっと幸せになったんだろうと思えるエンディングで、良かったね、幸せを掴んだんだね、とホッとした方が強かった。ハマり過ぎです。笑

あと、秦さんの主題歌も良かった。流れる前に、前日のおさらい程度1分間位の映像のあとに流れるのだが、その1分間が悲しげなら曲の入りは悲しげに、面白い感じなら楽し気に聞こえてくるから不思議で凄い。

 

そして、今、ここ数日、シンガーソングライターの藤井風さんにどハマリしている。すっごい聞いている。YouTubeにカバー曲も沢山出ているんだけど、やっぱりオリジナルの楽曲が面白くて聞いてしまう。ピアノがめちゃくちゃ上手なのと、岡山弁(里庄主審なんだって)の交じった歌詞と斬新なメロディと。こんな人、今までいただろうか。しかも23歳。この先どんな曲生みだすんだろう。楽しみで仕方ない。

あと、興味深いのが、彼はとても岡山顔だということ。これ、なんの根拠もないし、そんなものあるのかわからないんだけど、身近に岡山出身の人の顔思い浮かべると、いつも岡山顔ってあるよなと思っていた。B'zの稲葉さんとかね。これ、だれか分かってくれる人いるのかな。ほら、徳島出身の人で何故か濃い顔立ちの人をよく見かけるように、岡山もなにかあるのかしら。不思議。

とにもかくにも。

何かに夢中になれるというのはとてもいい事だ。頑張ろうって気持ちになる。

さ、今日もあと少しがんばりましょ。