Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

ジルデコLIVE。

2019-03-21 22:53:59 | Weblog

先週、以前事務所が同じだったJill Decoy association(以後ジルデコ)のライブに行ってきました。

参加したのは土曜日の昼間の部。この回はなんとお子様同伴オッケイ。ジャズ系のライブで子供同伴オッケイを謳ってくれてるライブってあまり聞いた事ない。あからさまにダメと言わずとも、少し肩身の狭い思いしながら、すぐ出られるドア付近で遠慮がちに、、、なんて事はありますが。わかるんです、その気持ち。出演側もお客さん側もわかるんです。。

でも、今回どんどん来てと言わんばかりのその企みがとても嬉しく、素敵な音楽を子供達に聞かせられたらどんなにいいだろうと。ってなわけで、こんな機会是非みんなに伝えたくて友達に沢山おススメしてからの参戦でした。もちろん私も息子を連れて。

品川のclub ex。円形のステージを取り囲む360度の客席。メンバーとサポートミュージシャンの皆々様。二階のバルコニー席にはビッグバンドも勢揃いの豪華なステージでした。予想通り、私も最初から最後まで座ってみるわけにもいかず、途中がっつり外に出ていたりもしたけれど、それでも、沢山の子供達が自然に体を動かすことの心地よさを、かっこいい大人たちの本気の楽しみを肌で感じてた空間だったと思う。

もちろん、あの空間を実現するには、子供連れではないお客さんの寛大な理解が必要だったでしょう。だから、メンバーに限らずジルデコファンの皆さんもすっごいカッコいい。ライブの空間はつくづく演者とお客様で作られるものなんだよなぁ。

何だって全部を理解しようとしなくていい。2時間というライブの中で、何か一つ心に残ればきっといい。そんな気持ちを息子に託したジルデコライブ。自分にとってのライブのあり方を、音楽の関わり方を再認識する、とても幸せな時間でした。

実はもうずいぶん前、栃木でSeptemberと2マンライブで一緒にやって以来のジルデコライブ。本当にずっと行きたかったの〜!

CDも買って、ご満悦で帰路に。

みなさんも是非聞いてみてほしいです!

ジルデコHPはコチラ


久しぶりの更新です。

2019-03-18 13:25:51 | Weblog

もうすっかり前になりますが、Mr.kazzSOUL×Qoonie 2マンライブ『春が来れば思い出す』にお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。

普段は、それぞれのステージをやっていく感じですが、今回はかずさんと交互に歌い、それぞれの曲もサポートで弾くという、なんとも珍しいセットリスト。最後まで気持ちがいったりきたりの緊張感抜けないステージ!今回は美苗ちゃんとワタリサイカはオープニングアクトとして参加してくれたので、がっつり二人でこんなに曲数歌うのは初めてでした。

春といってイメージする曲も、オリジナルの雰囲気も全く違う二人、なので、それぞれのお客さまも楽しんでもらえたかな。

そしてさらに、普段はアコピがほとんどなステージですが、今回は何と言っても鍵盤二人。オルガンやらエレピやら、おまけに大好きなピアニカも登場。

めちゃくちゃ楽しそうですよね、私達。笑

普段やり慣れてない感満載顔ですね、私。腕はしっかり伸ばしましょう。

かずさんはじめ、美苗ちゃんやワタリサイカと会うといつもほっとします。そして3人を見てると、仲間っていいなぁと思う。きっとライブに来られてるみなさんも、それを感じて、また来たいと思うんでしょうね。元気が出る歌が沢山。

この日の翌日は3月11日でした。震災の時の事も思い出し、お話もしました。

まだまだ避難所での生活されてる方も何万人も、まだ見つかっていない方も沢山。忘れてはいけない出来事。寄付はまだまだ必要だし、どこでいつ起きるかわからない災害に備えて準備をしておく事も大切。

人の繋がりをとても感じた一日でした。

桜新町NEIGHBOR、素敵な空間でした。終了後店長さんとお話すると、なんと同郷!話が盛り上がるったらなんの。またこちらで歌わせてもらいたいな。今度は少しステージにあるアップライトピアノも弾いたりしちゃったり。ありがとうございました!