Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

NEWS

<LIVE>
2024.4.29(月祝)
「Qoonie solo LIVE~forever green~色褪せない歌」
12:30 Op 13:00 St 
出演 Qoonie(Pf Vo) supprt オバタコウジ(Gt) 
MC ¥3,500-
会場 MDL Apartment 1F LOUNGE

予約、お問い合わせ メゾンデュラパンHP

2024.5.25(土)
「September Live Vol.5〜20周年皐月の宵」
18:00 Op 19:00 St 
出演 Rie(Vo) Qoonie(Pf Vo) momo(Vc) 
MC ¥3,500- +order
会場 空飛ぶこぶたや

予約、お問い合わせ september.2004.07.14@gmail.com
配信予約は後日お知らせします

Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。

muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

「師走が来る前に」ライブ。

2023-12-20 11:57:52 | Weblog

自身のライブの振り返り。11月23日、空飛ぶこぶたやさんで久しぶりのソロライブ開催しました!夏以来だったので、今年は2度目のソロライブ。「師走が来る前に」というタイトルでお届けしました!

お越しいただいた皆様、そして配信をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。最初、配信が途絶えてしまったのですが、そちらも合わせて、今もこぶたやYouTubeチャンネルからご覧いただけます。ぜひご覧いただけたらと思います。→こちら

今回はバイオリンの須磨和声さんに参加して頂きました!須磨くんとはもうかれこれ長いですが、ここ近年は、中江有里さんのライブでご一緒させてもらう機会が多く、そう来週も中江さん本番があります。→こちらから

空飛ぶこぶたやさん。いつもありがとうございます。

毎回、カバー曲を一つは入れたくて、今回は何にしようかなと考えるのがなかなか楽しい作業であったりします。昨年、偶然にも同じ時期にワンマンライブしたのですが、その時はオフコースの「秋の気配」を歌いました。こちらは私のYouTubeチャンネルでご覧頂けます。→こちら

さて今回、どうしようかな。秋の曲、、冬、、、ひとまず「師走が来る前に」というタイトルにちなんで、今年一年を思い出してみるところから始めました。そして選んだのはYMOの「君に、胸キュン」。そう、今年は訃報を沢山聞いたような気がします。自分が好きだったミュージシャンの方が亡くなるというのは、時代が一つ終わってしまうような、そんな悲しみがあり、年明けの高橋幸宏さんはもちろん、坂本龍一さんが亡くなったのは今でも信じられない気分です。昔よく聞いていた色んな曲を再度聞きながら、改めて素晴らしいミュージシャンだなと。敬意を表して、1曲歌わせてもらいました。ま、でも胸キュンはYMOの中でも異色の曲ではありますが、ポップで斬新なおじさま3人のMVも大好きなので、この曲に。あ、でも、計算してみたらリリース当時坂本氏なんてまだ31歳だったのですね。おじさまというには若すぎる。でも衝撃的なMVでした。

須磨くん。

そして、ずいぶん前に作って、たった1度しか歌っていなかった曲を今回は本編最後に歌いました。その今日について、少し。

息子が1月に産まれた年の8月に、父が亡くなった、そんな年の終わりに書いた曲です。生きること、亡くなること、自分の中で命に、特に深く直面した年でした。

MCでも話しましたが、年が変わる、そんな事だけで、悲しみが癒えるわけでもないし、初日の出を見た直後からガラッと変わるわけじゃない。でも、なかなか抜け出せない所に心がいるなら、何かキッカケを見つけて、変わっていかないと、と。そんな思いで、当時後半の歌詞にこんな1行を書きました。

ー思い出に変えていく 準備をしようー

 

けれど。とても久しぶりにこの歌を歌おうと思った時に、この1行がどうしてもしっくりこない。やっぱり年が変わる位じゃ抜け出せるもんじゃないんじゃないか。おまけに、今年は世界中で戦いが起こってしまった。今だに終わらない、被害も子供達の涙も増すばかり。こんな事、思い出に変えられるわけがないし、変えるべきじゃない。

もちろん、その部分をテーマに書いた歌ではないし、詞の背景の設定を変えたりすれば、もう少し自分の中で納得いったのだと思いますが、前日ギリギリまで考えて変えました。

ー思い出に変わってく その時までー

いよいよ年末です。皆さんの2023年がよき締めくくりでありますように。お元気でお過ごしください。

私のライブ納めは28日Septemberライブです。昼夜とやります。ぜひお越しください!

ライブに来てくれたSeptemberりえさん。ちなみに今日はこぶたやでりえさんソロライブ。頑張って〜!

2023.12.28.(木)
「September Again! Vol.3〜2023September 忘年会スペシャル!」@下北沢 空飛ぶこぶたや


<昼の部>12:00 Op 13:00 St <夜の部>18:30 Op 19:30 St

出演 Rie(Vo) Qoonie(Pf Vo) momo(Vc) 
MC ¥3,500-(+2order) 配信 ¥3,000-


予約、お問い合わせ soratobukobutaya@gmail.com

 


ピアノ発表会。

2023-12-15 01:13:35 | Weblog

少し前になりますが、小4息子の通うピアノ教室の発表会がありました。数年に一度の大きなホールを借りての発表会。子供の頃からこんなホールで演奏できるなんて、なんて羨ましい。数ヶ月前から練習に練習を重ね、本番を迎えました。

この発表会、1曲私も息子と弾くことになりまして。連弾、、ではなく、なんと2台ピアノ。

うっかり写真を撮り損ねましたが、ステージ上手奥にもう一台見えますね?これです!これをですね、向かい合うようにセッティングするんです。いやぁどうして写真撮ってない、私。

つまり、こういう感じです。(イラストACさんありがとう)

人生初です。連弾なら、お互いの存在を空気を感じながら弾けるのですが、2台ピアノで離れているとそういうわけにもいかず。しかも自分が弾いてないのにピアノの音色が聞こえてくる不思議さもあり、当日リハでしか合わせられず、なかなか緊張しました。

しかも、曲がエルガーの「愛の挨拶」。チャ〜ララチャラリラチャ〜チャ〜チャ〜という曲ですね。この表記でわかったらすごいです。聞いたら、ああ!とご存じの方も多いかと。なので、曲が InTempo じゃないんですね。ためたり伸ばしたりがやたら出てくる曲で。前日にピアノ弾きにスタジオにも入り、ためるタイミングもお互い頭に叩き込み!

途中入れ替わることもありますが、息子が基本的にメロディで私は伴奏。歌の伴奏と同じ、メロディを聴きながら、合わせながら、なかなかうまくいったのではと。まだ映像見れていませんが。きっとうまくいったはず!

息子もいつまで習うかわからないし、一緒に弾けるなんて今しかないかもしれないから、嫌だと言われるまではまた一緒に弾きたいと思います。いい思い出になります。

楽しい発表会でした。大きなホールに響くグランドピアノ。気持ちよかった〜!

 


静岡2days!

2023-12-11 21:28:08 | Weblog

12月に入り、やっぱり師走感が凄く、なんだか慌ただしい毎日です。そんな中、12月頭に2度静岡へ行ってきました。

富士山を見ると、俄然旅っぽくなりますね。とてもワクワクします。

12/2は、近藤薫さんバースデイライブに参加させて頂きました。場所はライブハウスフリーキーショウ。英語で書いてるのに、あえてカタカナで店名が書いてあるのがなんとも愛らしい。

ベースの宮野さん、ドラムのヒデさんと一緒でした。

そして。

12/10は、近藤薫さんがプロデュースしているアイドルグループさんの生演奏ライブ企画「The Vocalist」にピアノ&コーラスで参加してきました。

普段はグループで歌っているけれど、この日はソロ。おまけに、ピアノ一本での歌。オケで歌う機会が多く、ピアノ一本は初めてという方もあり。それって、とても緊張するよなぁと。私が初めての時っていつだったかな。

確か高校1年生の文化祭でした。ピアノなんてろくに弾けなかったので、友人に伴奏をお願いし、2曲歌ったのが最初だったかな。。曲は尾崎豊さんの「I LOVE YOU」と、鈴木祥子さんの「青い空の音符」という曲でした。制服姿でハンドマイクで歌った懐かしい想い出です。

ただ好きで歌っただけ、高校生の私はまだそんな感じでしたが、「The Vocalist」の皆さんは凄かった。。ステージがとてもかっこよくて。リハーサルや楽屋でとても緊張されてるように見えたのに、いざ本番になるとそれはそれは堂々と。弾きながら、聞き入ってしまって、ピアノの抑揚もリハ以上につけたくなるほど。選曲も皆さんそれぞれ。かっこよかったです。

とても楽しい2デイズでした。新幹線であっという間だし、静岡には美味しいものも沢山あるし、是非また伺えたらなと思いました。

わずかな新幹線タイムも美味しいご飯とビールで満喫です。

静岡麦酒も発見!

しずおか!ありがとうございました!