小指がこんな風になると、「あなたが噛んだ~♪」と歌うのは何歳までの人なんでしょうか、お寒うございます、こんばんは。
噛まれたどころじゃなく痛いんですけどね、これ。
手荒れとは、もう昔から長い付き合いです。
もうね、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとです。
で、ここ一年くらいは特に酷い。ま、それは仕方ないとしても、今回は小指の先に、イボみたいなのが出来てしまった。爪に覆い被さるように出来ちゃって。これが少しでもどこかに触れるともう痛いのなんのって。しょっちゅうぶつけては、付け根から血が出ちゃうし、
なので、
ガーゼと包帯で保護。
これで痛みはカバー出来るわけなんですが、指一本使えないだけで、これが何とも不便。写真見てお分かりだと思いますが、関節曲がらないので、物が全般持ちづらい。他に4本もあるのに、です。鉛筆も持ちにくいので、文字がぐちゃぐちゃ。茶碗持ってもグラグラ(箸、左なので)。包丁も持ちづらい(あれ?包丁は右だな)。
それに、包帯を濡らさないようにするので、手洗うのも料理作るのも大変。風呂時はもう諦めて外しますけどね。
たった一本無いだけなのに。あぁ不思議。家族誰かが欠けても駄目、的な意味合いすら感じちゃいます。だってお父さん指とかお母さん指とかお兄さん、お姉さんって呼び方ありますもんね、指って。ま、でも一人っ子ならお兄さんお姉さんはいないわけで、お、そか。指は三人きょうだいなんだな、つまり。うちのきょうだいと一緒か。えっと、ってことは、この弱ってる小指は私ってことか。え、私、何に弱ってるんだろ。いや、弱ってないよな。え、今からってことか。予言?これって予言?
と、無意味にどんどん膨らませて考えていくのが好き。
あぁ。
噛まれてないけど こゆびが痛い。