Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ライブ映像やオリジナル動画を公開中。

muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

徳島。

2007-09-30 04:00:11 | Weblog
初徳島。
眉山を囲む様に広がる街は、南国の雰囲気をしっかり感じさせてくれました。
なんだか、ちょっと倉敷に似てるな、っていうのが最初の印象でした。

徳島といえば阿波踊り。

街のあちこちで見つけちゃいましたっ。こんなのや、

こんなのも。


お昼に食べた一福の中華そばです。
とにかく食べ物もお酒もすごく美味しくて。


1泊2日の間に、沢山の方と会ってお話させてもらったのです。
皆さんとっても力強くて、パワフルで。私までパワーを貰えたような気がしました。
阿波踊りが誕生した街、そして、長い間、それを守り続けた徳島の方の強さを
すごく感じたんですよね。

この地にこの踊り有り。
上手く説明出来ないんですが、こういう事なんですね、きっと。
来年の阿波踊りの時期に来れたらいいな。

瀬戸内海。

2007-09-27 02:57:10 | Weblog
広島で生まれ育ったので、海といえば、島がごつごつした瀬戸内の海の
印象が強い。友人と尾道の海っぺりで、時間も気にせずボーッと海眺め
たり、宮島に向かうわずかな時間の船旅は格別だ。

東京にいると、太平洋を見る機会が断然多い。
初めて見た時は、こんなにも海のイメージって違うものなのかあ、
と驚いた。
この海をずっと泳いでいけば、外国に行けるのかあとか、
瀬戸内海だとあんまり感じないものね。
でも、この漢字4文字を見ただけで、
ものすごく郷愁の想いにかられてしまいます、今でも。

明日はその海のそばまで行ってきます。

衝動買い。

2007-09-22 22:25:07 | Weblog
一目惚れしてエケッコおじさん衝動買い。

帰ってから知った。
人間の姿を借りた、15世紀から伝わるインカの神様なんだそうだ。
体中に色んなものをぶら下げて、ちと重たそう。
でも、自分の欲しいモノのミニチュアをぶら下げると、願いが叶うんだって。

すみません、そんな素晴らしい方だとは全く知らず、
私は貴方をトイレに飾ろうと思っていました。
もっと日の当たる居心地のいい場所へ、ささ、どうぞ。
                                                       
                    後ろまでビッシリ。

東京都現代美術館2

2007-09-16 22:38:31 | Weblog
ってなわけで、休憩をそそくさと繰り上げ、常設展示室へ。
コチラは、色んなジャンルのもの、絵画だけじゃなくオブジェの様なものもあったりで、
満載で楽しかったです。奈良美智さんの絵もありました。

上のフロアの入り口付近、太郎さんの作品が幾つも展示されていて、眺めながら進んでいくと、
奥のだだっ広い部屋に出ました。そこに、ありました。

『明日の神話』と名付けられたその壁画は、静かに、どっしりとそこにありました。

何なんでしょうね、岡本太郎さんの作品全てに感じるあの力強さって。
『明日の神話』の絵の中心には、骨だけになった人間が、体中に炎を受け燃えている姿が
大きく描かれています。その周囲に小さく、真っ黒な姿で燃えている人間の姿。灰色の空
に浮かぶ、まるで感情を持っているかのような、二つの瞳を持つ雲。横幅30mの絵の中を
縦横無尽に暴れる、顔を持った、炎の様な怒りの様な物体。
この作品の中には、怒りや苦しみがとても感じられるのですが、これまた不思議な事に、
岡本さんが描く絵は、そんな中にも前向きさがあるんですよね。それは、たぶん顔の
表情だったり、カラフルな色使いが、そう感じさせるのかもしれないんだけど。
怒りや苦しみに埋め尽くされた " 今日 " という日があったとする。
それを決して無駄にしないように" 明日 "へと繋げていかなくちゃいけない。
さて、君ならどんな方法が思いつく?
と、尋ねられているような気がしたのでした。

実はこの壁画、写真撮影オッケイだったのです。
本当はここにも載せようと思ったんですが、やっぱりやめときます。

今度は川崎市にある、岡本太郎美術館に行ってみよう。





東京都現代美術館 1

2007-09-15 02:14:41 | Weblog
美術館に向かう道すがら、沢山のかかしに出会った話は前回しましたが。
さて、目的は何だったのかというと、『男鹿和雄展』に行ってきたのです。
男鹿さんは、ジブリ映画の背景画を沢山描いてる方です。他にも、明日のジョーや、
はだしのゲンの映画の背景も書かれていたり、とにかく色んな作品を手がけている方
なのです。
沢山の素晴らしい絵に出会いましたよ。
驚いたのは、同じ森の絵であっても、映画ごとに違うんですよね。
ものすごく緻密に描かれたものがあったり、少し荒いタッチで描かれてあったり。
単純に大まかに考えて、日本の山は、針葉樹と広葉樹の違いなどで表情が様々なのは
当然なんだけど、でも、それぞれの映画に場所の設定があって、違いを見事に表現さ
れていたのには、ものすごく感動しました。

上のフロアでは、背景画とセル画の組み合わせ方の説明があって。
これまた面白かったです。山の背景画に、霧のセル画を組み合わせて、実際の
映像の中では、こんな風に動かせば、リアリティのある画になるのです、、、みたいな説明。
ちょっと上手く説明出来ませんが。苦笑。

音声ガイドを首から下げて、数時間その展示を見てしまいました。
集中して見たからか、さすがにちょっと疲れてしまって、庭でのんびり一休み。
オブジェとかあって好きなんですよね、美術館の庭って。
するとそこに、岡本太郎さんの巨大な絵が、常設展示のブースで展示されてる
お知らせがっ!!! 見ないで帰るわけにはいかない!!! と、そそくさと向かっていったのでありました。
この続きはまた明日。

かかし。

2007-09-11 01:42:43 | Weblog
東京都現代美術館に行ってきました。もう何度か行ったことはあって、
今年に入ってからは2回目になるんだけど、はて、どうやって行くんだっけ?
私、実はひどい方向音痴でして。
ん~、確か素敵な商店街抜けて行ったよなあ。
大江戸線の清澄白河駅を出て、うろ覚えの記憶を頼りに進んでいくと、、、
ありましたありました、商店街。
深川資料館通り商店街って名前だそうです。なるほど。
で、期間限定で、かかしコンクールが開催されていました。
道の両脇に、何十個ものかかし。いや、一目見たら普通の人形に見えるんだけれど、
よくみたらかかし。ん?かかしの定義ってあんのかな?

辞書で調べてみたら、
(季・秋)田畑を荒らす鳥獣をおどし防ぐ人形(物)
としか書かれていない。
ん~役割は分かるんだけど。
例えば、『かかし…二本の枝が胸の辺りでクロスされていて、一本足で、
棒の手がビヨ~ンと真横に伸びている人形』、の様な定義。

…要らないですね、定義なんて。

美術館は駅から徒歩12.3分って書いてあったのに、ウロウロ見ながら歩いたので、
結局30分以上かかって到着したのでした。
商店街自体も、なかなか風情があって楽しいですよ。
かかしコンクール、9月中旬位まで開催されてるみたいなので、機会があれば是非行って
みて下さい!色んなかかしに出会えます。秋を感じられるひとときです。


こんなのや、

こんなのもありました。

山田ジャクソン7!!!

2007-09-07 02:14:14 | Live
台風が関東直撃真っただ中の6日、ライブ見ににシモキタへ行ってきました。
ベースメントバーっていうライブハウス。そういえば、昔、私も一度ライブをした所です。
懐かしい。不思議なんですが、来た衣裳までしっかり覚えてます。

今日のライブは『山田ジャクソン7』!
入り口で、受付の方が『これ、どうぞ』。手作りボンボンを手にいざ中へ。
しばらくして、八国山高校の先生達による文化祭、始まりました。
校歌斉唱から始まり、
ダンス担当の英語教師グラマー先生による注意事項を聞き、、、
ここまで読んで、あれ、ライブじゃないの?って思った方、
そうですよ、れっきとした、ものすごい楽しいライブだったのですよ。笑。

若い女の子がお客さんに多い中、あまりの楽しさに年甲斐もなく、
緑のボンボン振りまくりでした。

だから、どんな内容のライブだったんだよ、って思った方、
そうなのです、ちょっと言葉では言い表せないのですよ。
ラストの曲で、『完全なる未完成だ~!』と、会場中で
全員腕振り回しながらの大合唱の様は、『おお~っ!』と
内側から熱~いモノが湧き出てきたような気がしましたよ。

青春を熱く、熱く歌う山田ジャクソン先生、最高です!

ってなわけで、興味のある方は是非HPとか見てみてね。
ちなみに、これはチラシです。
                                    

鉄骨。

2007-09-06 00:20:10 | Weblog
                こういうの、好きです。
                鉄塔とか、かなり好きです。
                私の前世って、鉄骨だったのでしょうか?