監督 バディ・ヴァン・ホーン
キャスト クリント・イーストウッド、パトリシア・クラークソン、リーアム・ニーソン ジム・キャリー 。
サンフランシスコ市警察の“ダーティハリー”ことハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)刑事は、シスコ随一の賭博の元締ルー・ジァネロ(アンソニー・シャルノタ)を、持ち前の強引な方法によって逮捕したところであった。その模様はテレビを通じて報道され、ハリーは一躍市民の間で有名人となった。そのテレビをじっと見つめる人物がいた。そして、「死亡予想」と記された人物リストに、ハリーの名を書き込むのであった...
なぞ解きの要素を前面に出した本作は、それまでのシリーズと一線を画した意味で、多少目新しい
普通ならベテラン刑事の域に達している年齢
キャラハン刑事の無敵っぷりを見ると、スカッとするわ
ラジコンとのカーチェイスはそんなーーー。
一人で運転とラジコン操作していたら「どっちがラジコンでどっちが運転だっけ」って感じになって
混乱するだろうな ラジコンは決してこけないし車並みに速い
ハリー・キャラハン、最後の戦い。
スクープが欲しい、いいネタになりそうなら泣き崩れる人にも平気でカメラを向ける。
過熱する報道のあり方への言及のような
メインはハリー自らも標的にされた殺人ゲーム。
キレてるけど一本筋が通っている・・・
といった初期のキャラクターに及ば無いが
年相応に丸くなったと思うし
ハリーには叩き上げの平刑事のまま、生涯現役で頑張って頂きたいものである