Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ダーティハリー5

2018-08-04 | た行の映画


監督 バディ・ヴァン・ホーン
キャスト クリント・イーストウッド、パトリシア・クラークソン、リーアム・ニーソン ジム・キャリー 。


サンフランシスコ市警察の“ダーティハリー”ことハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)刑事は、シスコ随一の賭博の元締ルー・ジァネロ(アンソニー・シャルノタ)を、持ち前の強引な方法によって逮捕したところであった。その模様はテレビを通じて報道され、ハリーは一躍市民の間で有名人となった。そのテレビをじっと見つめる人物がいた。そして、「死亡予想」と記された人物リストに、ハリーの名を書き込むのであった...

なぞ解きの要素を前面に出した本作は、それまでのシリーズと一線を画した意味で、多少目新しい

普通ならベテラン刑事の域に達している年齢
キャラハン刑事の無敵っぷりを見ると、スカッとするわ
ラジコンとのカーチェイスはそんなーーー。
一人で運転とラジコン操作していたら「どっちがラジコンでどっちが運転だっけ」って感じになって
混乱するだろうな   ラジコンは決してこけないし車並みに速い

ハリー・キャラハン、最後の戦い。
スクープが欲しい、いいネタになりそうなら泣き崩れる人にも平気でカメラを向ける。
過熱する報道のあり方への言及のような
メインはハリー自らも標的にされた殺人ゲーム。

キレてるけど一本筋が通っている・・・
といった初期のキャラクターに及ば無いが
年相応に丸くなったと思うし


ハリーには叩き上げの平刑事のまま、生涯現役で頑張って頂きたいものである


ダーティハリー4 Go Ahead. Make My Day!!"

2018-08-04 | た行の映画

監督 クリント・イーストウッド
キャスト クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック、パット・ヒングル、ブラッドフォード・ディルマン、ポール・ドレーク

サンフランシスコのゴールデン・ゲートを望む丘の上で、カーセックスの最中、女(ソンドラ・ロック)が突然、男の急所を射ち抜いた。現場検証に来たハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)は、手掛かりをつかめぬまま、以前に挙げた殺人犯の判決が下る州裁判所へ向かう。裁判で、犯人は無罪釈放となった上、逆にハリーの捜査の行き過ぎに警告を発するという結果になった。釈然としない気持ちで行きつけのコーヒー・ショップに立ち寄ったハリーは、強盗団に遭遇、激しい銃撃戦の末、事件を片づけた。その夜、ハリーは同僚たちが張り込んでいたマフィアのボスの孫娘の結婚式場に単身のり込み、ニセの証拠をつきつけて脅すと、ボスは心臓麻痺で倒れた。


シリーズ唯一のイーストウッド監督作で
まだ作風がドン・シーゲル風味だったころ
出来としてはB級色の強い刑事アクションという感じだったなぁ

単純にあり得ないんだけどさ(笑) げらげら♪

ハリー・キャラハンもちょっとくたびれてきたかな、と

でもその分 渋さが増してて良い感じ~~ 💛

Go Ahead. Make My Day!!"

さてさて。なんてたって 上司の説教には勝てないキャラハンも「ゲームのルールは変わったんだぞ」
ってことで本作ではとうとうオート・マグナムを使う様になっちゃいました
これまた 萌えポイント

なんたってもー 何回観ていても

ラストのオート・マグナムを構えてシルエットになって悪漢の前に現れる
ブラボー👏「よっっっ ハリー 待ってました! ひゅーひゅー」
夜の遊園地に現れる~~ 渋っっっ過ぎる~

勿論 股間撃ち抜き殺法 なんつーテクも 誰かさん御披露で 楽しませて頂きます
武装グループが女性を人質に娯楽施設に立て籠もった。
当たり前だが、当然SWATの仕事だ。
しかし、署に知らせることもせず、私刑を決意した。
あり得ない

ありえないのに 驚くほど汚い人間を実在感たっぷりに表現していて
引き込まれてしまう


ダーティハリー3

2018-08-03 | た行の映画

監督 ジェームズ・ファーゴ 
キャスト クリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、ブラッドフォード・ディルマン、タイン・デイリー、ジョン・ミッチャム、デヴァレン・ブックウォルター、アルバート・ポップウェルなど

ハリーのキャラは相変わらず魅力たっぷりなんだけど、
本作では新人女性刑事のキャラ

犯人を検挙する際のアクションシリーズに初めてまともに女性が絡んだ。
最初は嫌がるキャラハンと女刑事

何と!この作品では、キャラハンが“アルカトラズ”に乗り込み
って~「アルカトラズからの脱出」では自分が入っていたのにね(笑)

それもキャラハンだから 気にせずスルー
もっと凄いのは

最後はバズーカで犯人を豪快に撃破
本当にもの凄いわ~

絶対にキャラハンの相棒にはなりたくないけど
かっこいいから 観ていたいな
大体、必ず重傷を負うか、殉職するかのどちらかなんだけど
不死身のキャラハン にやり顔がしぶっっっっっーーーい渋っっ

ハリーが段々人間臭くなってきた


ダーティハリー2

2018-08-03 | た行の映画

監督 テッド・ポスト
キャスト クリント・イーストウッド ハル・ホルブルックス ミッチェル・ライアン、デイヴィッド・ソウル、フェルトン・ペリー、ロバート・ユーリック、キップ・ニーヴェン、ティム・マティソン、クリスティーヌ・ホワイト、リチャード・デヴォンなど

ダーティハリーことハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)は忙しかった。ハイジャック事件を片づけると次は4人組の武装警官による容疑者事件に取り組まなければならなくなった。数日後、今度は山の手の別荘地で殺人事件が起こった。殺されたのは法の盲点をついてのし上がってきた悪党だったが、家族、友人たちと一緒にプールで遊んでいた所を例の謎の警官が、マシンガンで皆殺しという残虐さである。


ダーティハリー以上にダーティな敵方のおかげで、ハリーの立ち位置が全然はっきりしない

んだけど・・・
ハリーだから 良いの(笑) ひいきひいき

世の中の悪を誅する警官を始末する主人公という、漁夫の利的もしくは弁証法的なストーリー
意外と新鮮なのよね(笑)

本作のハリーの敵は、法に代わり悪に死の裁きを下す、例えるなら必殺仕事人のような連中

主人公のハリー・キャラハンよりも、法の網をかいくぐる悪党をブチ殺して回る”必殺仕置き人”の白バイ警官グループ

ハリーの行動には目をつぶりましょう

本筋の事件以外にもいくつか事件が起こり
ハリーが解決するところも描かれていて
前回よりも多くハリーの活躍が見れてる
今回はハリーと同じく悪を憎むモノがハリーと敵対するところが意外
両者ともやっていることは同じじゃん(笑)

ハリーを仲間に誘う
もしや仲間入り(笑)
後半は少し意外な展開

ハリーが言う「ガラにもないことをやるからそうなるんだ」
シビれるわ~~


ダーティハリー

2018-08-03 | た行の映画

監督 ドン・シードル
キャスト クリント・イーストウッド アンディ・ロビンソン レニ・サントーニ ジョゼフ・ソマー ジョン・ミッチャム ドン・シードル

異常な連続殺人犯をハリーが追う・・ 刑事アクションの元祖的傑作!

テレビだけど何度観たことか!大好きなシリーズ
映画館で観たのは 確か 午前十時の・・・だったような 記憶曖昧だなぁ💦
頭の狙撃シーンからもうゾクゾクさせてくれますし、銀行強盗をやっつけるシーンだけでハリーという刑事が型破りなんだということを分からせてくれる簡潔さこそが、ハリーの、この映画の、強み


ハリー・キャラハンですぜ うっひっひっひ♪
甘っちょろく規則通りに追いかけていては捕まえきれない悪もある。
逃げのびて舌を出す鬼畜どもに対する歯がゆい思い。
悪党をやっつけるためには手段を選ばない鬼刑事がいてくれたら…。
 もーアウトロー 最高ですっっっっ
悪に対しては容赦ない主人公、かっこいい
ハードボイルドさだけでなく

双眼鏡で女性の部屋を思わず盗み見ちゃうそうな人間味

5発撃ったか6発撃ちつくしたか、興奮してしまって忘れたぜ
Do I feel lucky, pumk!?なんて言い放つ
格好良くてシビれるわ~
法の手続という足枷に縛られて、せっかく犯人を逮捕したのにすぐに釈放せざるを得なかったりで
悔しさが漂って良いのよね~ぇ

カッコ良いなハリー💖 萌えますぜよ💖
何回となく観ていても はぁぁぁぁん💖と萌える

法で裁けないヤツらをブッ飛ばす。。。
そこら中で使い古されたネタなのに
今も尚「大人なムード」漂う。

セクシーでカッコイイ!捜査方法は破天荒


凶悪犯をなぶるように仕留めるハリーに溜飲