監督:ニール・バーガー
出演:シェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、アシュレイ・ジャッド、ジェイ・コートニー 、レイ・スティーヴンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、マイルズ・テラー、トニー・ゴールドウィン、アンセル・エルゴート、マギー・Q、メキー・ファイ ファー、ケイト・ウィンスレット
ストーリー:世界が崩壊してから100年後の未来。復興を果たした人類は、16歳で受ける選択 の儀式によって人々を軍・警察にあたるドーントレス、政権を運営するアブネゲーション、教育・研究を担うエリュダイトといった五つの共同体に振り分け、そ こで人生を全うすることを強制していた。16歳になったトリス(シェイリーン・ウッドリー)も選択の儀式を迎えるが、どの共同体にも適さない異端者(ダイ バージェント)と判断されてしまう。異端者は政府に抹殺されるのを知った彼女は、うそをついてドーントレスへと所属する。
『勇敢』≒軍事・警察担当
勇気があるから
「高潔」≒ 司法担当
イージーだけど 「正直だから」・・・
「平和」 ≒ 農業担当
もっとも これは 「優しい者」ってこと
「博学」 ≒ 教育・研究担当
理論的っていうの??? 私は 絶対 無理だな ← 捨て身
「無欲」 ≒ 政治の権力担当
因みに
5つの共同体
人々の性格つてのは この5つに分類される
「アブネゲーション(友愛)」「キャンドー(高潔)」「アミティ(平和)」「エルーダイト(博識)」「ドーントレス(勇気)」の5つ
あなたなら
どこが良い?!!!!
んで
主人公のベアトリスはいずかにも該当しない異端者=ダイバージェントと診断された
トリスはトーリ(マギーQ)という女性から
後、キャレブは「エルーダイト」を選び、トリスは迷った末、ドーントレスを選び
トリスはクリスティーナ(ゾーイ・クラヴィッツ)らと共に過酷なドーントレスとしての修行を積む
検査官のトーリの計らいから
チーム 「勇敢」に入って名前をトリスと変えて
ダイバージェントであることを隠しつつ
この 訓練を 受け行くんだけど
すごーい 厳しい
もとが適正があるわけではないトリス
性格診断の 1回のみ 人生が決まる
違うと思うんだけど~
だってさー その後に 自分で決めていいわけだから
セレクトした自分がいて
セケクトしたことによって「ウェル・カム」とされて
セレクトしたコトを「アクション」するんだけど・・・
決定したんだから 「それのみ」だと思ってたんだけどなぁ
その過程で彼女の必死の努力が指導員のひとりのフォー(テオ)の目に止まる
うーーーん
出てきたのはほぼ「勇敢」のみ。
「平和」と「高潔」に至っては全く描かれてもいないぞ~
「無欲」から政権の座を奪取したい「博学」
なんと ショボいクーデター ←突っ込み
うはははははは
教官役の男が「俺は5つ全部持っていたい」って
そりゃそうだよ。
システムに根本的に無理があるっちゅーの(がははははは)
突っ込みしつつ
エルーダイトのリーダー的存在のジェニー・マシューズ(ケイト・ウィンスレット)は
ダイバージェント狩りを進めて行き
若手キャストにはいい面子揃えてる
主演はシェイリーン・ウッドリー。
「ファミリー・ツリー」
眩しい水着姿を披露
その親友を演じるのはレニー・クラヴィッツの娘
ゾーイ。「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」に出ていたってけ
シェイリーンの兄を演じるアンセル・エルゴート
鬼教官とダメ生徒の恋愛
結局はショボいクーデターに納まる
ベロニカ・ロスの小説「ダイバージェント 異端者」を実写化
3部作なんだ~
「特別な自分」が大好きっつーのは
ほら えーと そのー
「イケメン吸血鬼に惚れられたアタシ」とか
「殺し合いゲームに抜擢された悲劇のヒロイン、アタシ」
っつーのだしさっ
世界観はイケるんだけど
うーん 突っ込みだった
蛇足 ドジョウは何匹もいるわきゃないんだぞっ♪
世界観はいいかんじだけねー
なんとなく詰めが甘くて突っ込みまくりになっちゃう。
なんとなく残念だから、続編はもういいやって思っちゃうわ。
お話の世界観は好きなんだけど
うーん そんなじゃなかったなぁ
「障害のある私」
「特別な私」
っていうのは やっぱヒロインキャラだった!!!
設定は面白いと思うけどちょっと無理があるよね。
んもーツッコミ所満載、笑。
世界観は良いんだけどねぇ(苦)
性格診断はされて
何処に行くかは個人で自由に決めてイイんなら
別の共同体を選択することって
必要ないんじゃないじゃんねー
↑
と多大な突っ込みだったわ
以前に観たマルコメちゃ
「エアベンダー」とか面白かったから
似た感じなのか?!と思ったんだけど
違ってた~(涙)
シリーズにしなくても良いのに~
DIVERGENTって 不一致とか逸脱なんだよねぇ