お盆にちょっと走って来たけどレースしないし本気で走らないだろうから厳密なギアレシオ管理は必要ないだろうなって本格的に思うようになった
実際、小林峠の朝練習コースを一人で走っていてもほとんどアウターを使うことなく走る程度に脚力が落ちているのも実感
といっても52×29の13~26Tで不満が無いからそのままでいいやって思っていたらがFDバンドとWレバー台座付近の塗装の浮きと剥がれがとても気になっていっそのこと大改修することにした
いつも剥がれた塗装にタッチアップでエナメル塗料を塗っていたがFDやWレバー台座のワイヤー受けも外して局所的な塗装のやり直しをしてみた
が、素人仕事なのでこんな仕上がり
機材だけはプロ用(オリンポスピースコン)があるのだけど技術が伴わないね…
フロントのFDを外して……
フロントをレースフェイスのシングル42T
コンポーネントもST-9001にRD-9000とリアだけ11S化
スプロケットは11~28Tの105仕様(消耗品だからね)、これだとロー側は39-26Tと同じでトップがちょっと足りない感じ、下りの最高速を求めなければ十分だと思う
チェーンの長さが微妙に短かったかも
で、完成がこちら
なんとハンドルはカーボンのグラファイトデザイン
オープンクランプで31.8mm径の日東のクイルステムが良い仕事してるかも
ホイルも買い置き(笑)のキシリウムエリートSにしました
あとはエンジンだな