2007 10 07 佐久市野沢撮影いただき物です。
(イボタケ科)(コウタケ属 )発生場所:秋に広葉樹あるいはマツ混じりの林内に発生する。同じ場所にシモフリ等もでる。
特徴:高さは15~20cm、傘は直径10~25cm、淡茶色から黒褐色で形は中央部がくぼみラッパ状あるいはじょうご状。上面には大きなささくれがあり、裏面は針状のこまかい突起色(はじめ灰白色で後には暗褐色になる)が密生している。特有の香りと味があり好き嫌いがある。特に乾燥させると香りが増す。
料理:ホイル焼きや天ぷらに。また乾燥させたものは独特の芳香がいっそう強まるので、混ぜご飯や炊き込みご飯等におすすめです。黒い煮汁と、きど味が気になる場合は、調理前に一度ゆでこぼす。
何度か採っているが少量しか採れない。間違えやすいキノコに、マツ林に発生する同じイボタケ科のケロウジ(食不適)がある。ケロウジの茎の根本が黒いので区別できる。非常に苦くて食用にされない。
上九一色のキノコ屋さんで売られていました。(2007 10 07 )500gで3000円
(2006 10)3000円のものです。
2004 10 02 佐久市前山撮影
2004 09 19 佐久市野沢撮影
2004 09 15 佐久市野沢撮影
こんな写真が出てきました。
1996 10 03 11年前にこんなに大きな「コウタケ」Getしていました。
2008 09 27 コウタケ採ったぞ!(クロコは↑の子供です)
顔よりおおき~い。
炊きごみごはんにしたら美味しそう~。
いやこのまま天ぷらも食べ応えがありそうです。
しいたけでなく「ししたけ」ですー(^_-)v
キノコに興味があるのかな。山野草や昆虫、小鳥などの話題載せています。
またいらっしゃいませー(^_-)v