今日の収穫と報告するほどではない。こんな感じです。
ほとんど「タマゴタケ」。
「タマゴタケ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タマゴタケ(卵茸、Amanita hemibapha (Berk.&Br.) Sacc.)はハラタケ目テングタケ科テングタケ属テングタケ亜属タマゴタケ節のキノコ。
夏から秋、針葉樹・広葉樹林の地上に発生する中から大型のキノコ。菌根菌。傘は赤?橙赤色で周辺部に条線がある。ひだは黄色。柄は中空で、黄色と橙色のダンダラ模様をあらわし、上部に橙色のつば、基部に白色のつぼがある。
テングタケ科のキノコは大半が毒キノコであるが、タマゴタケは食用になり、味が良い。
類似種にセイヨウタマゴタケ、黄色のキタマゴタケ、茶色のチャタマゴタケがある。
他に
自分なりに「ニガイグチモドキ」
と「アカジコウ」
と「チチタケ」
と「オニイグチモドキ」
同定できたことと写真が撮れたことが嬉しい。
関連記事は
2006-08-21 「キノコ」カテゴリの
「タマゴダケとベニテングダケの違い」に載ってます。