『レンゲショウマ』 2006-08-11 | 山野草 2006 08 11 佐久穂町撮影 日本特産の1属1種の多年草で、本州の太平洋側の温暖な地帯に分布している。好んで自生するのは、湿り気のある林の中や木陰である。花の盛りは8月後半だ。名前の由来は、葉がショウマのようで、花の形がハスに似ていることによるという。ショウマとは漢方薬の名前で、サラシナショウマとその近縁種を指す。