まあ、順番ですからね。
仕方がないといえば、仕方ないのですけど。
間違いなく、おいらの青春の一ページを飾ってくれました。
謹んでご冥福をお祈りします。
訃報:レイ・ブラッドベリさん91歳=米SF作家
毎日新聞 2012年06月07日 01時04分(最終更新 06月07日 01時30分)
AP通信などによると、SF小説の古典的名作「華氏451度」などで有名な米国のSF小説の巨匠、レイ・ブラ . . . 本文を読む
「隣之怪 木守り」
知らない人は知らないが、知っている人は知っている「新耳袋」の共著者のひとり、木原 浩勝氏が、新耳シリーズ完結後に始めた新しい階段シリーズである。
「新耳」と同じく体験談を元にしているが、「新耳」が、その体験を第三者的にかつ、起こったことを淡々と記載していたのに対して、このシリーズでは、2つの変更が加えられている。
ひとつは、「新耳」では封印していた、「因果」「因縁」に触れ . . . 本文を読む
かのベストセラー「ダヴィンチ・コード」の作者 ダン・ブラウンの「旧作」が文庫版で出たので読んだ。
なんじゃそれ、と思われる方もいるだろうが、つまり、「ダヴィンチ・コード」が当たったので、日本では未出版だった古い作品を出しちゃったと言う奴である。
最初、ハードカバーで出たときにも知っていたのだが、その頃は、猫も杓子も「ダヴィンチ・コード」で食傷気味だったので、まあ、ハードカバーでわざわざ高い金出 . . . 本文を読む
福井 晴敏の本を読むのは、「終戦のローレライ」「亡国のイージス」に続き、3冊(シリーズ・・・?!)目である。
以前にも、同じような事を書いたのであるが、おいらは、どうもこの作家とはスピード感が合わない。
一因としては、おいら自身が、最近、目の調子が悪くて、本を読む速度が落ちたという面もあるのだけれど、やっぱりこの緻密な描写について行けないのである。
ストーリーとしては申し分ないし、こ . . . 本文を読む
「新耳袋」という怪談集がある。
江戸時代の幕臣、江戸町奉行も努めた根岸鎮衛(やすもり)が書いた「耳袋」の形式に則り、現代の怪異譚を、木原浩勝氏、中山市朗氏の両名が、膨大な取材と怪異の経験者への直接的な裏づけ調査を元に書いた本である。
ここで紹介する本は、その「新耳袋」に掲載されて、話題になった恐怖のスポットに、わざわざ出かけていくという企画本である「新耳袋殴り込み」と「新耳袋大逆転」である。
. . . 本文を読む
「スカイ・クロラ」 森 博嗣 中央公論新社
ネタバレしないように書くけれど、雰囲気を書いちゃうともう、それが全ての気がするので、先入観を持ちたくない人は、以下読み飛ばしてください。
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連日のレビューUpだす。
正直に言う。
おいらは、ハヤカワ文庫者である。
ハヤカワJAとハヤカワSFには、非常にお世話になった。
つーか、当初は、本棚はハヤカワばかりだった。
残念ながら、新書版のハヤカワポケットSFシリーズは、既に入手しにくい世代だったので、なおさら文庫の購入が中心となった。
「今日の早川さん」
本書は、<SF者>たる「早川さん」の日常である。
そして、おいらみたいな . . . 本文を読む
あまりにも間が空くと、アカウント無くなるという噂なので、ちょい更新。
「深海のYrr」
久方のブックレビュー、だけれど、印象はあまり良くない。
帯広告の「ドイツではあの【ダヴィンチ・コード】を抜いてベストセラー」という文言に踊らされて買った為に、あまりに期待が大きかったことも、印象が悪くなった一因だと思う。
つーか、読後に、ああ、なるほど「ドイツ」だから「ベストセラー」だったのか、とも思っ . . . 本文を読む
「買ってはいけない」
一世を風靡しましたよね。
内容のインパクトも凄かったですが、根拠となっている極端なデータも凄かった所為で、賛否両論有りました。
でも、この本の後で、実際に使用を控える添加物、薬品が増えたと言うことは、世間に知らしめることでそれなりの効果があったとは言えるでしょう。
もっとも、効果が「見かけ」だけなのかどうかの判断が必要ですけどね。^^
んで、今回の「美味しんぼ . . . 本文を読む
実は、新刊だと思って買ってしまったのだけれど。
それでも、読んで損はなかった。
おいら達が夢中でTVに食いついていた頃、演じている人、作っている人はそれなりの葛藤があったのだなと。(当たり前か 笑)
昨今、作品から台詞を切り出してみたり、あんだか偉そうな解説本が出たりしていたけれど、そういう物は、現実に携わっていた人のことばの前では、全然、意味がないと感じる。
どんなに旨く書いてあっ . . . 本文を読む
8店が3つ星と評価 ミシュラン東京版発売へ(共同通信) - goo ニュース
あの「ミシュラン」の東京版が22日に発売される。
ミシュランには、本家フランス版やパリ版、ニューヨーク版にはじめ世界各国、各都市の本が出ているが、日本は22カ国目の対象で東京の☆150は世界一だそうである。
これまでも、いろんな形でのレストランガイドが出ているが、どうも商売主義に走りがちというか、行ってみれ . . . 本文を読む
これまた、一年以上間の抜けたレビューで相済まん。
おいらの故郷で「麺」といえば、「ラーメン」が一番なのだが、「うどん」もなかなか捨てがたい。
特にそのままずばり、「讃岐うどん」と言う名のお店は、ネギと天かすはセルフで入れ放題だったので、高校時代には、「すうどん」にネギ、天かすをたっぷり乗せ、天かすに汁を吸わせて腹の足しにした物である。
後に、その店の「讃岐うどん」は、本場とはほど遠いと知 . . . 本文を読む
何を今更である。
何をか況やである。
特に鉄ちゃんにとっては。
「もう、そういうモノとは無縁なのだよ」
と、ハナで笑われそうである。
でも、なんとなく。
ブームなんじゃないの?
と思ってしまう。
「特急 田中3号」
なんてドラマもあったし。
「週刊 蒸気機関車C62を作る」
「昭和の『鉄道模型』を作る」
なんて、パートワークも出てるし。
と言うわけで、「鉄」に興味が出てきた . . . 本文を読む
優しい絵と淡々とした日常の物語。
だが、薄皮を一枚剥がせば、そこにはしっかりと消えることのない深い傷跡がある。
決して、声高に主張しているのではないけれど、決して繰り返してはならない事への警鐘が込められている。
話が綺麗すぎる、と言う人もいるかも知れない。
だけど、それでも十分に読む人の心を揺さぶると言うことは、それがどれだけ恐ろしい事であったかの証しとなるのではないだろうか?
ありきたりだ . . . 本文を読む
西原理恵子のマンガは真直ぐだ。
それでいて、どんなに酷い事やえげつない事を書いていても、どこか「人を想う」気持ちが感じられるのは、西原理恵子の大きさなのだと思う。
その西原理恵子が、最愛の元夫で現居候の事を書いた。
だけど、よく読めば、一番真直ぐなのは、西原理恵子とそのダンナの想いを受け継いだ子供たちなんだな、とおいらは思った。
いや、余計な事書きすぎ。
兎に角、読んで欲しい。
. . . 本文を読む