不条理み○きー

当面、きまぐれ一言法師です

Draw the line

2010年10月11日 22時51分45秒 | 家電
最近、3Dの映画を何本か見た。
それをみて、思うのはつくづく3Dって、「色物」だなってこと。

確かに3Dで、へぇすごい、と思う箇所はいくつかあるけれど、ストーリーが進んで物語に入り込めば入り込むほど、邪魔になる。
余計なことして、画面がちらついて鬱陶しい。
厄介なことに、じゃあ、3Dで見るのはやめようとメガネを外すと、ぼんやりとした画面しか見えない。

最大の欠点は、あたりまえだけれど、境界線を越えられないこと。
よくCMで枠から飛び出してくるシーンがあるけれど、ああいうことはあり得ない。

それでも、まだ、映画館は改良の余地がある。
全面スクリーンに近いアイマックスシアターなんて、視界全部がスクリーンになっているから、3Dを生かした作品を作る余地があると思う。

そう考えると、最悪なのが3Dテレビ。
小さい画面から、ちょっと飛び出したように見せてどうするつもりだろう?
家庭で買えるテレビの大きさは限られるし、しかも、めがねはうざいし。

新らしい物好きを自称してるおいらだけれど、これほど欲しくない家電はめずらしい。

みなさんは、どうでしょう?
3Dテレビ、本当に欲しいですか?


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1 コメント

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Unknown (とらと)
2011-01-09 18:29:07
同感です。僕は欲しくありません
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