「創造と破壊」 前編

　えー、レゴの話。 　某所にて、青龍さんとレゴの話しで盛り上がった。 　・・・いや、二言三言言葉を交わした。^^; 　この所謂「ブロック」オモチャも歴史が長い。 　最初は、パーツだけで売っていた気がするが、今ではキャラクター物や、ある設定のシリーズのように、ある程度できあがりが決まっている物が主流である。 　だが、本来のブロック遊びの醍醐味は、自分でオリジナルな物を作り出すことである。 　私 . . . 本文を読む

「夏休み」のチェックリスト

　我が家の場合。 　この夏休み、行った事、やった事。 　思いつくまま、ざっくばらんで。 海○ 川× 山× プール○ 旅行○国内だけれどね 　 キャンプ　×近年、リクエストされているが機会がない 水族館○ 動物園×夏場は厳しいよね 博物館△恐竜博には行きました 遊園地× 　 ＴＤＲ×この季節、人多すぎ 花火大会○実家の花火大会は、距離が近いくて大迫力 夏祭り○近所のお祭りでしたが ほおずき市○ . . . 本文を読む

「愛しの・・・」

　朝、ちょいと体調が悪くて休むほどではなかったのだが、たまたま今日は特別な予定のない日だったし、先日の水木先生の有難いお言葉（右図参照）を思いだし、休んでしまった。 　確かに疲れも貯まっている様だったので、整体院に行ってマッサージしてもらったら、 「あー、マジ、疲れ貯まってるから、今日は大人しくしておけ」 と言われたので、ホントはその後、アキバとか古本街に行きたかった所をあきらめて、すごすごと . . . 本文を読む

「電車男OPAとDAICON OPAの類似点に関する考察」

　つう記事を書こうと、こそこそと準備していたら、なんだかもう、各所でいろいろ言われてるなぁ。 　まあ、折角ネタ用意したので、書きます。 　DAICONとは、毎年、各地を持ち回りで開催されている日本SF大会が大阪で開催されるときの通称である。 　DAICON オープニングアニメとは、1981年のDAICON IIIおよび1983年のDAICON IVの開会式にて上映された8mm作品であり、その . . . 本文を読む

「妖怪大戦争」だぁ！

　今日は、給料日。 　本当は飲み行くはずだったが、夕暮れに飛び込んだ電話で台無しに。 　幸い、自分の分は先にけりが付いたのだが、飲み屋街は既に他のグループで満杯。 　今から一人で飲みに出て、知り合いに出会うのも何だしなぁ、と言うことで突如思い立ちました。 「そうだ、映画見ていこう。」（JR東海ネタ　濫用だな^^;） と、言うことで、レイトショー料金１２００円で見て参りました。 　お題は「妖 . . . 本文を読む

ちょこっと「怪談」

　物書きのまねごとなぞしていると、挑戦したい分野がある。 「怪談」 　怖い話だ。 　前の話で書いたとおり、怖い本、体験談はよく読むし、友人、先輩、後輩には、その筋に詳しい人が何人もいたので、ネタには事欠かないのだが、私には、怖い話を書く上で、致命的欠点がある。 　書いていて、自分で怖くなっちゃうのである。 　しかも、夜に書くなど、とんでもない話である。 　 　と言う訳で、今、明るいうちにちょ . . . 本文を読む

「電車男」・・・もしも、エルメスの父がオタ父だったら

電車　　「あああ、あの、ぼぼぼぼくは、こっ、こういうやつなんですっ！ 　　　　　こ、こんな、ぼっぼぼぼぼくでよかったら、仲直りしてくださいぃ！」 エルメス「山田さん・・・だめですよ・・・・。」 電車　　「あっ、はっ、はい！解っています。 　　　　　でっ、ででででも、僕はこっこれを、ああああ、青山さんに 　　　　　解ってもらいたいとか、そう言うことでは無くて・・・。　　」 エルメス「・・・違 . . . 本文を読む

世界に浸る

　「さて、この扉絵は何でしょう？」 　答えは、新しいパチンコ台。 　帰り道で見つけた。 　ごく希にパチンコ屋に立ち寄る。 　苦い苦い経験の末、博才は無いのは解っているので、本当に気晴らしである。 　主に新しい機種を試してみたくて立ち寄るのだが、それでも希に当たったりする。 　そりゃあ、やるからには出た方が気持ちいいものだ。 　しかも、最近の機種はいろいろと、大当たりの演出も凝っていて、今日は . . . 本文を読む

勝手に「LIVE Under The Sky」

　さくらさんの記事を読んで、いいなぁと指をくわえつつ、つらつらと自分の数少ない野外コンサートの経験を書いていたら、微妙に話が変わってきたので別記事にて。（ちなみに、最初に書いていた記事は、まだ未完^^;） 　高校の部活の研修旅行の話。 　以前、何度か書いたように、私の部では、夏休みに研修旅行に離島に行く事が慣例なのだが、その旅行は徹底した自給自足の旅である。 　いや、自給自足と言ったって、自分 . . . 本文を読む

「見知らぬ、天井」

　知っている人は、知っている「エヴァンゲリオン　第二話」のタイトルなのだが、この言葉は私自身の、とある「キーワード」だったので、初めて「エヴァ」を見たときには、ちょっと驚いた。 　いや、そんな深い意味ではない。 　私が、ふと「見知らぬ天井」という単語を思いつくのは、「知らないところに泊っている」時だ。 　以前の記事にも書いたけれど、昔の「天井」って、節目やら年輪やらで、それぞれの家や部屋毎に . . . 本文を読む

初秋の夜の・・・

　月に語りて。 　風呂上がり、ビール片手にベランダへ。 　流れる雲も撮りたかったのに、いざ撮影を始めると動かない。 　少し、照れたか？ 　 AM02:29 加筆修正 . . . 本文を読む

８０’S 青年の主張

「あげな、チャラチャラしたバンドのどこがビートルズを超えたち言うンか？！ 　莫迦やないとか？！」 　えー、恥ずかしながら、とあるバンドの評価に対しての、私の第一声である。 　そのバンドとは・・・。 　ベイ・シティ・ローラーズ 　しかし、今思えば、確かに人気は凄かった。 　本当に技量、内容も併せて「ビートルズ」を超えたとは、今でも思っていないけれど、「ビートルズ」以降、それに迫る熱狂を特に「 . . . 本文を読む

「夢であえたら・・・」

　「怖いテレビや映画を見た後、それが夢に出てきた経験ってありますか？」 「怖い話」は好きで、創作物も体験談もよく読むのだが、それがどうにも映像になると敬遠してしまうのは、幼い頃、モノクロで見たホラー物の恐怖感が後を引いているのかな？と思うことがある。 　実際、モノクロ版の「ゲゲゲの鬼太郎」や「ウルトラＱ」は、今見てもちょっと怖いと思う話がある。 　光と影だけで構成されるモノクロの世界の方が、 . . . 本文を読む

「季節は巡り・・・」

　この季節、ふと気付くと秋の気配が漂っている。 　今日もそう。 　関東地方は、朝から各地で雷を伴う妙な雨模様で、しかも大きい地震まで起こって、良く解らない一日だったが、夜、会社を出て、ふと気付くと、いつの間にか雲間に月が出て、過ごしやすい温度になっていた。 　そこをすっと吹き抜けるのは、もうスッカリ秋の風。 　まあ、暦の上では「立秋」もとうに過ぎているので、当たり前、といえば当たり前なのだろ . . . 本文を読む

トラックバックできない？！【再追記】

　gooブログでTBフィルターがついたのは、今年の２月なのだが、その所為で普通のTBが遅れないことがあるとの噂。 　故に、この記事はテスト記事です。 　目安は、キッズgooで表示されるか、否か？ 　ちなみに、うちはシッカり表示されません。^^; 　と言うことで、スタッフブログ　スパムトラックバック対策についてへ、TB are GO!! 　 　ちなみ、検証後、この記事は消すかもしれません。 . . . 本文を読む