最近ブログをさぼりがちだったんで、ちょっとがんばって書こう…ということで、今日は秋の家庭菜園向けの病気のお話です。
今日、家庭菜園をされているお客様が「病気みたい」といって小さな白菜をもって来店されました。
みると、これが見事な根こぶ病。根っこの付け根に立派なこぶができていました。(カメラがなかったので写真がありません。ごめんなさい)
この根こぶ病は、アブラナ科の野菜によくある病気です。
これにかかると、夜から朝方にかけては元気なのですが、昼間はコタッとして元気がなくなり、生育が止まってしまいます。
原因は色々ですが、大根・白菜・キャベツなどを根こぶ病から守るためには次のような対処をしてみてください。
①種は根こぶ病抵抗性の品種を作ってください(YRと表示されています)
②この病気がでるとき、土は酸性土壌になっている場合が多いですので、畝を作る際にアルカリ性資材をいれてPHを調整しましょう。
※石灰は殺菌力がありますが、病原菌だけでなく畑に必要な有効菌も殺してしまうので注意!
③植えつける際に有効微生物TB21エースを植えつけの穴に撒いてください。根張りがよくなり、根こぶ病に強くなります。
◆注意◆
・根こぶ病は病気がでてしまってからでは治すことが困難です。最初に予防をしておきましょう。
・根っこの先にコブがついている場合、根こぶ病ではなくネコブセンチュウ(虫)の可能性があります。ネコブセンチュウを予防するためには、植えつけたあとにニーム顆粒を上から撒いてあげてください。センチュウだけでなくネキリムシやヨトウムシもよりつきにくくなります。
<<質問について>>
家庭菜園・ガーデニング・農業についての質問や疑問などがありましたら、ご自分のブログからトラックバックを送っていただければ分かる範囲で回答します。もしくは記事にコメントで残していただいてもOKです。一応営農指導をしてますんで、大概のことはお答えできると思います。
今日、家庭菜園をされているお客様が「病気みたい」といって小さな白菜をもって来店されました。
みると、これが見事な根こぶ病。根っこの付け根に立派なこぶができていました。(カメラがなかったので写真がありません。ごめんなさい)
この根こぶ病は、アブラナ科の野菜によくある病気です。
これにかかると、夜から朝方にかけては元気なのですが、昼間はコタッとして元気がなくなり、生育が止まってしまいます。
原因は色々ですが、大根・白菜・キャベツなどを根こぶ病から守るためには次のような対処をしてみてください。
①種は根こぶ病抵抗性の品種を作ってください(YRと表示されています)
②この病気がでるとき、土は酸性土壌になっている場合が多いですので、畝を作る際にアルカリ性資材をいれてPHを調整しましょう。
※石灰は殺菌力がありますが、病原菌だけでなく畑に必要な有効菌も殺してしまうので注意!
③植えつける際に有効微生物TB21エースを植えつけの穴に撒いてください。根張りがよくなり、根こぶ病に強くなります。
◆注意◆
・根こぶ病は病気がでてしまってからでは治すことが困難です。最初に予防をしておきましょう。
・根っこの先にコブがついている場合、根こぶ病ではなくネコブセンチュウ(虫)の可能性があります。ネコブセンチュウを予防するためには、植えつけたあとにニーム顆粒を上から撒いてあげてください。センチュウだけでなくネキリムシやヨトウムシもよりつきにくくなります。
<<質問について>>
家庭菜園・ガーデニング・農業についての質問や疑問などがありましたら、ご自分のブログからトラックバックを送っていただければ分かる範囲で回答します。もしくは記事にコメントで残していただいてもOKです。一応営農指導をしてますんで、大概のことはお答えできると思います。
家庭菜園を行っております家庭菜園初心者です。
大変恐縮ですが教えてください。
家庭菜園で水菜をつくりましたが、そこそこ成長してきたので、食べようと思って抜いてみると根っこにこぶができています。根こぶ病だと思うのですが、食べても大丈夫でしょうか。(既に食べましたが)また、大根やブロッコリーも同じ場所で作っていますが、同じあぶらな科ということで、根こぶ病になる可能性が高いと思った方が良いのでしょうか。
予防としては、有機資材を入れればすぐに解決するものなのでしょう。
教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
質問ありがとうございます。
まあ、多分食べても大丈夫だと思います…。私も食べたことありますから(笑)
アブラナ科の連作は根コブ病になる可能性が非常に高くなります。特に一度発生してしまうと、病原菌が越冬しますので、翌年連作をすればだいたい再発しますね。
予防方法はいろいろありますが、家庭菜園の場合だとPH(ペーハー)調整がまず第一ですね。石灰、できれば苦土石灰や貝殻石灰などをできるだけ多めに入れてあげてください。それと、出来れば微生物資材などで有効菌を増やして病原菌が生育でにくい環境をつくってあげると良いと思います。
まあ、可能であれば、アブラナ科の野菜の連作をしないで、他の科の野菜を植えてあげるのが一番だと思います。