ブログ150314 明治村 復路とKominasemako

明治村の復路は一番後ろの車両の車掌さんの前が空いていたのでガン観。

パノラマカーまでではないが、素敵な車窓U+2665

途中、だーお勧めの久屋大通駅にあるKominasemakoへ。
手作り高級スイーツをコースで食すことが出来るお店だそうで、焼菓子などはテイクアウトも可能。

マシュマロが美味しいらしい。
あまりマシュマロは好きではないが、ここのマシュマロはほっぺが落ちるほど美味しかったU+1F3B5

ただ、こだわりの店だけあり値段も高級だし、オーナーがちょっと強面な感じで緊張感が伴う。

寛ぐと言うよりは、静かにあじわって食べなくてはいけない雰囲気であった。

マシュマロは高かったので、大好きなフィナンシェを購入。
小さいが２つで200円だった。

ブログ150314 明治村14特別展「デザインの黎明」５

当時の写真とドレッサーテーブル。

京都市電の乗車券とＳＬ乗車券。

ほーさんからもらった入場券。
ありがたや。

明治村は見るものが多いし、広いので1日では見きれない。

また、いつかのんびり見学したい。

ブログ150314 明治村13 特別展「デザインの黎明」４

二階は通常の三重県庁の執務室の展示だった。
機能的かといわれると、戸惑うが、ゆったりとした趣があり、落ち着いていて、重厚で壮大な構想が出来そうな気がする。
最近のオフィスは機能的だが、薄っぺらくていけない。どうもアイデアも通り一辺倒で希薄だ。
何となく今が良ければいいと言う感じで、100年先の日本の姿は創造していない。

これらの椅子に座っていた明治の人達は100年先の日本を考えながら、文明開化を成し遂げて言ったのだろう。

どおして、日本は自分さえ良ければ何でもいいみたいな「和」の精神を忘れてしまった国民になってしまったのだろうか。
この民度の低下に憂いを覚える。。。


そんな嘆きを胸に、また階下に降りると正面向かって左手のウイングでも赤坂離宮などの展示がされていた。

一度、赤坂離宮 迎賓館も見学してみたい。

ブログ150314 明治村12 特別展「デザインの黎明」３

特別展「デザインの黎明」→鉄子向け展示と続き、その間をとったような東京駅の椅子などの調度品が飾られていた。

やはり、当時の写真パネルが一緒に展示されてのいるので、使われていた頃の雰囲気がわかって良かった。