ジオラマの真ん中を歩けて、写真も撮れるのがこの展示の凄いところだ。
歩く際はまさに怪獣気分だ。
外側から撮った怪獣気分な人間の姿も面白い。
窓ガラスに映り込む人間の姿も不思議な感覚。
庵野さんの等身大パネル。こんなのをジオラマの中に置いておくサービスもファンにとっては心憎い演出だ。
巨神兵が通り過ぎる様子を部屋の中から撮影した映像は実はこのジオラマからのフカンの映像なのだ。
ここも手持ちのカメラで撮影ができる。
連れがいれば、一人が怪獣役をし、一人がそれをカメラに納められる。
しかし、結構並んでいるので横から雰囲気だけ撮影。
それにしても、本物かと見紛うばかりの出来映えのジオラマだ。
本当にこのシーンは実写だと思っていた。騙された
通常なら実写なのだろうけど、今回はこだわりでジオラマにして、『どおだぁ~』と見せつけられた、大作だ。