もとを忘れて、
進歩も発展もない
国の歴史、先人の偉業。わが生命の根源である親祖先。
創業の精神、先輩たちの働き、お客様の支え・・・・・・。
何事にも「もと」がある。行き詰まったら、原点に返ろう。
「もと」につながり、感謝の念を忘れなければ、いよいよ伸び栄える。
今日は本題から・・・
PTAを考える時に『もと』ってなんなんだろう??って
よく聞く言葉・・・
子どもの為だから?
皆さんの為だから?っていうフレーズ・・・
私が元々?PTA(PTAの役員という意味で)に関わった経緯って・・・
子どもの為!っていう様な思いからではなく子どもを学校に預ける親として・・・
保護者の集いであれば当然の行為?という感覚でした。
確かに?最初のきっかけは声を掛けられたのがそうですが・・・
実は、いずれは自ら関わっていくんだ!っていう思いや自覚はありました。
なので?当初思ってた関わり始めの年よりも1年早くその出逢いがあって・・・
その時は、その1年間が大変かなぁって思いましたが“こころ”よくお受けしました。
(別の組織で直前理事長という役職を残していたのでその任期を終えてからって・・・)
“縁とタイミング”っていつも言っていますが・・・
結果、このご縁を戴いたタイミングがベストだったんだと思います。
区切りがついてから別の役割へという考え方でいましたが・・・
実は、いろいろな役割をリンクして横の連携を図るという事が大事!?
当時は、いい意味で複数のコアな組織にまたがるメリットを生かすことが出来ました。
その経験値を後々の人たちあるいは事業へ生かすことが出来たのもこの“縁とタイミング”
まさにそのおかげだったのかなぁって思っています。
ちなみにこの時点ではPTAという組織の名前は知っていました・・・が
まさかPTAという組織に教職員が会員として会費を納めて関わっているとは・・・
全く知らないでいました。学校内の事だからPとTのA(組織?)っていう程度でした。
私とPTAとの関わりの最初の一歩ってこんなモノでした・・・これっていまでも?