『 石も生きている 』
石は生物ではない。代謝や生殖の機能はない。
けれども石にも「はたらき」がある。
ちゃんとその形を保って、そこにある。
「はたらき」があるから生きている。
一個の石の中に、万物の「いのち」が見えてくる。
PTA活動って・・・
保護者という石がその『はたらき』を発揮出来たら◎なのかなぁって
本当は、言葉も語ることが出来る『石』へ・・・実は『意思』だったとか??(笑)
いろんな意志の集合体でそこであーだこーだが言える環境があれば◎なのかなぁって
多様化している価値観(特殊化も??)それを一つの器の中で論じるのが◎なのでは?
点と点が線で論じる?(繋がる?)のではなく、面で論じるのがいいのかなぁって・・・
私は思います。なので活発な総会とかってありなのかなぁって思います。(@_@)
(この手の話は、もっと深めていきたいですね・・・)
さて・・・
手抜きと効率化の話・・・その線引きも難しい所ですが・・・
会議の時間は1時間がいいって唱える方も・・・
会議は2時間が限度それ以上は集中力が持たないから無意味!っていう方も・・・
一方で・・・
中途半端な報告会ならわざわざ招集をかけないでほしい!!書面で十分!っていう意見も
コンセンサスをとる事が大事なんだからあーだこーだだって大事なプロセス!なんだって
今になって振り返って思う事があります。
適材適所という言葉の本当の意味?って・・・
責任と自覚なのかなぁって・・・役割と分担ともいう??
やりたい人や出来る人をうまく配置をして効率化を図ることを適材適所!?って
でも実は・・・
誰がやってもうまくいくようにみんなで支えていくことが本当の意味での適材適所!?
極端な話ですが、失敗や試行錯誤がそこに生まれることが正解なのかなぁって・・・
特にPTA活動なんて(苦笑)そういう気持ち?で臨むくらいがちょっどいいのかなぁって
なのでいい意味での平等でみんなが順番に関わるっていうシステムも正解なのかなぁって
そこで試練や試行錯誤があれば、まさにそれこそが正解なのかなぁって思いませんか?