問題があることは、
ありがたい
少し辛い運動が肉体を鍛える。
難題を解決してこそ、たくましく生き抜く筋力が養われる。
ヨットは無風では動かない。逆風を味方に付けてこそ、
縦横無尽に走り回れる。無風の道中は味気ない。
数々の問題が生じてくれるから、人生という旅は充実する。
当時PTAを切り口にあれこれ(あーだこーだ?(笑))はことはこんな事でした。
090116 PTAは、チャンスでもある・・・・その権利と義務を最初からはく奪は??
090216 PTA・・・その組織内での対立の構図は・・・ P(パッと)T(楽しく)A(明るく)が
090616 PTA進化論その12・・・・今日の私の思いの言葉は収拾がつかず・・・次回へ
この時からPTA活動や事業を傍らでずぅっと眺めてきました。
顧問や相談役という立場でPTAの本部役員の生の様子も・・・
また、学校評議員として学校と地域の連携の生の様子も・・・
観音山コミュニティクラブとして親子の協働の場面も・・・
いろいろな形で関わりを保ってきました。
そんな中での感想です・・・
親が子を思う気持ちっていつの世も変わりがない・・・
ただ、その親自身の公共心というモノの醸成が置いてきぼり?感があります。
ざっくりとした話になりますが世代間格差?というモノを感じます・・・
かなり乱暴な話では入学式や卒業式と言った個の部分での関わりは濃くなった?
夫婦での出席率が高くなったのでは??って私の感覚ですが・・・
にも拘らず?日常的な事業や学校との関わりは逆に薄くなったのでは・・・って
ただ、自身の子どもの事に関するクレーム?要望?は多くなっているのでは?って
これもざっくりとした話ですが・・・
義務と権利という観点で言えば、権利主張という部分はかなりしっかりと!?
ところが義務の行使という部分では正直???マークがついているような気がします。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、いい意味での個性の確立という考えも・・・
悪い意味で言えば自分さえ?(自分の子どもさえ?)というイメージが付きまといます。
それがそのまんま教職員への要求へとつながっていくのかなぁって・・・つづくですね。