心理学の本(仮題)

【職場に】心理学書編集研究会(略称:心編研)による臨床心理学・精神医学関連書籍のブックレヴュー【内緒♪】

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【ダジャレだったり】摂食障害の本を紹介【不発だったり】

2006-06-28 13:45:29 | 精神医学・精神病理学
●関連エントリ

摂食障害PART1:精神分析的あるいは精神力動的アプローチ編

摂食障害PART2:スタンダード編あるいは分析から少し離れて

摂食障害PART3:心理教育・当事者編



す,すごいものを発見してしまいましたよ!

まだ発刊前みたいですが,

松木邦裕・鈴木智美編著
精神分析臨床シリーズ
摂食障害の精神分析的アプローチ
病理の理解と心理療法の実際

http://kongoshuppan.co.jp/dm/0924.html


なんていう本が!
たまたまあちこち徘徊してましたら見つけたもので。
かなりヨサゲな本。

何がすごいってあーた,

1:編者があの松木先生である。
(面白くないわけがない)

2:金剛出版さんの該当ページの「紹介」(松木先生が書かれたもの)がまたすごい。

3:〈精神分析臨床シリーズ〉?ってこと。何これ,シリーズなの? どんなんなの?

とまあ,あたふたしております。
もうすぐ出ると思うんで,もうちっと待ってみます。

で,まあ,松木先生と一緒に編集をされているのが,鈴木智美先生。
以前も紹介してますが,こんな本,出されてますね。

拒食症治療の手引き―家族と治療スタッフのために拒食症治療の手引き―家族と治療スタッフのために
ジル アグマン アニー ゴルジュ Gilles Agman

岩崎学術出版社 2003-09
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原書,フランス語です。
ジダンもすごかった。
それだけに(どれだけに)内容,折り紙付き。

また,これも紹介しましたが,松木先生には,こんな本もありますな。

摂食障害の治療技法―対象関係論からのアプローチ摂食障害の治療技法―対象関係論からのアプローチ
松木 邦裕

金剛出版 1997-12
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これは単著。
知り合いの医師に聞いたのですが,松木先生,なんかものすごく治すらしいですね。
やっぱ治さなきゃな。
それだけ。本は売れないとな,というお話ですな。

で,いろいろ見ていたら,

摂食障害治療ハンドブック摂食障害治療ハンドブック
デイビッド・M. ガーナー ポール・E. ガーフィンケル David M. Garner

金剛出版 2004-02
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なんて本を見つけたり……って,これも紹介しちまってるんですが
まあそこは隕石が頭部に激突したと思って,真っ白な心で,

12,600円!

すげぇな!
ま,いいんですが,もう少しアマゾンに目次を詳しく載せたほうがいいと思われ。。。
摂食障害に強い金剛さんだから外れはないと思いますが。。。

で,ロテ職人さんからトラバ昨日エントリー分にもらったわけですが,


その連想で思い出したのが,

拒食の文化史拒食の文化史
ワルター ヴァンダーエイケン ロン ヴァン・デート Walter Vandereycken

青土社 1997-08
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摂食障害摂食障害
野上 芳美

日本評論社 1998-08
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摂食障害は文化なんだそうな。ある程度文明が習熟すると摂食障害が出てきたり。たぶん,中国とか今,多いよ。イメージで語ってますが。

ところで,摂食障害とアマゾンで検索をかけると,(摂食・)嚥下障害の本も沢山あがってくるんですね。
嚥下障害って,いろいろとありますが,中核的なものとしてはアルツハイマー症などで脳が萎縮すると喉から食道にかけての嚥下能力が落ちるんだそうで……モチ詰まらせるご老人がいますが,それです。
で,その嚥下障害に関われる国家資格の一つが,ST(言語聴覚士)。ST資格の人気の一つは嚥下障害を扱えるようになったからだ,という話を聞いたことがあります。当然,マスが増えたもので,嚥下障害の本,たくさん出たんだそうで。一部のSTの仕事はそっちがメインになっているとか。内心複雑鴨。




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