心理学の本(仮題)

【職場に】心理学書編集研究会(略称:心編研)による臨床心理学・精神医学関連書籍のブックレヴュー【内緒♪】

7月8日(月)のつぶやき その3

2013-07-09 01:46:56 | psypub on twitter

@kosukesa 「構造」という言葉も違えば「エビデンス」という言葉も違うのかなと。

1 件 リツイートされました

海外をどこととるかによっても変わるかなと。英米に限定するなら,YESだと思いますが,で,英米では分析やロジャーズや家族療法が消えてなくなったかというとそうでもないという。 RT @yamadatom 海外ではCBTがすでに主流ということが色んな文献に書かれているのですが


@kosukesa 澤先生が「分析いいかも」とか言い出したら,こんどは学習心理学の未来が危ういですよねw ゆえにズレはありうべきことかなと僭越ながら思います。

1 件 リツイートされました

関係ないけど,仮に中国でサイパブ療法が大流行したとしたら,シェアは10億人だから,心理療法の最大勢力になれるかもしれない。BRICsって言葉もありますが,グローバリゼーションは数の勝負ですよね~。


@kosukesa 門外の小僧ですが,たとえば「強化履歴」みたいなものを,分析による分析のための語彙によって解釈していくという気がします。荒っぽい気もするんですが,ともあれ「履歴」を緻密に見ていくという作業に共通する効果があったりなかったりするのかな,などと思うところです。


@kosukesa くしくも今日,先生が以前,心理学は解釈学か否か,みたいなことをチラッと仰ってたのを思い出してたのですが,そういうことにも関連してくるのかな,などと思ったりしました。


@kosukesa そういうことなら,僕が先生の論点を理解してなかったように思います。ちょっとツイート読み返してみます。


@kosukesa ちょっとずれるかもしれませんが,これなかなか面白い本でした。著者は行動分析家です → 『機能分析心理療法―徹底的行動主義の果て、精神分析と行動療法の架け橋』 amazon.co.jp/dp/4772409769/


フリーダムにクライアントに会うのは良くない,というのは,確かに,理論的でなく,すべての学派の「常識」という気がするけど,その常識はいかに決定されたか,というのは,確かに知らない…。


@kosukesa RCTでいえば,伝統的な心理療法は,たいてい効果あり,みたいな話になってきてて(もちろん研究はCBTが最も多い),一方,たとえば,ホメ○パシーみたいなのとは区別されてると思います。


@kosukesa さらにそれを「科学」として洗練させていくこと(だけ)が,利益に資する,かどうかは難しそうですね。ただ,それが望ましい,という社会的な要請はあるように思います。その要請を無視すれば,それは廃れざるを得ないですよね。


@fumiffy007 そうなんですか! それは知りませんでした! ある種,村瀬嘉代子先生流ですね(笑)。もとい,それは読んでみたい!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿