リサイタルのために・・・・
解説をちょっと書いていました。
早くしないとねえ・・・・・
調べ物をしながら少しずつ曲について書いていくのですが、
歌っているだけでは知りえない逸話などがとても面白いです。
こうなるとたくさん、たくさん書きたくなってしまうのですが、
そう、何ページも余裕があるわけではなく
文字を読むことが苦手な方もいるし・・・・・
そして、何よりも歌っている最中に
その紙面をひっくり返しながらご覧になっている方々が多くいらっしゃるのをちらっと見かけると
なんだかなあ~
と思ってしまう私はいけない人でしょうか?
「日本語訳がないと」っていう方が良くいらっしゃいます。
フランス歌曲ですとかなりそう言われます。。。。
が・・・・・
歌曲っていうのは作曲者が対象の詩をよ~く読み込んで作っているもの。
ですから、詩の内容とずれているものなど一つもありません。
音にすべて書き写してある。といっても良いくらいです
あ~ですから、音を聴いてください。
言葉の発音も意味もすべて音楽としてトータルに表現されているのです。
「なにもないと!」っていつも言われますから、
書きますよ!え、え、書いてますけど・・・・
それ見ながら、ペラペラめくりながら聴くのだけは・・・・
これって永遠の追っかけっこだよなあ~