昨日マダム・セリグの近況についてちょっと伺いました。
実は今年の秋の演奏会で、Wagnerとフランス歌曲への影響についてお話していただくコンサートを企画中。
で・・・・曲目についてちょっと、昨日やり取りしていて、
近況も伺ったというわけ。。。。
先生はアルザス地方のご出身です。
だから、Wagnerについては・・・・ちょっと。。。。だめかな?
なんていう危惧もあったようですが、
「まさかWagnerをフランス語で歌うの?」的なお返事が来たそうです。
へえ~
と企画者は思ったようですが、
Wagnerの音楽は他のことと同じように、ナチスにうまく利用されてしまった。
そこが、残念だ。
というだけで、Wagnerの音楽そのものにわだかまりを持っているわけではない。。。。だろう。。。
というのが当初の私の見方でした。
なんとなくそれは当たっていたように思います。
しかし、当事者でなければ話せない言葉をお聞きできるまたとない機会となるでしょう。
今から楽しみです。
実は今年の秋の演奏会で、Wagnerとフランス歌曲への影響についてお話していただくコンサートを企画中。
で・・・・曲目についてちょっと、昨日やり取りしていて、
近況も伺ったというわけ。。。。
先生はアルザス地方のご出身です。
だから、Wagnerについては・・・・ちょっと。。。。だめかな?
なんていう危惧もあったようですが、
「まさかWagnerをフランス語で歌うの?」的なお返事が来たそうです。
へえ~
と企画者は思ったようですが、
Wagnerの音楽は他のことと同じように、ナチスにうまく利用されてしまった。
そこが、残念だ。
というだけで、Wagnerの音楽そのものにわだかまりを持っているわけではない。。。。だろう。。。
というのが当初の私の見方でした。
なんとなくそれは当たっていたように思います。
しかし、当事者でなければ話せない言葉をお聞きできるまたとない機会となるでしょう。
今から楽しみです。