Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

就職活動~中小企業と大手企業の面接対策の違い

2014-06-09 21:11:24 | 就職・転職~就活

世の中には多くの企業が存在します。

大学生は就職活動を通して知る業界や企業も少なくないでしょう。

ブラック企業などネガティブな話題が目立ちますが、
中小企業でも優良な企業は数多くあります。

就職先はその人それぞれの相性も大きいと感じます。
一般にイメージの悪いような業界でも長く勤められたり、
また、人気業界でも自分に合わず短い期間で退職するケースもあるので、
広い視野で企業や職種を研究するといいでしょう。 

世の中にあふれている面接対策などは、
大手企業向けのものが主ですよね。

憧れの企業や業界に就職するために、
面接に勝ち残るためのコツを紹介したり、
人気の業界ですと、その業界専門のスクールが存在したりもします。

ここで、
大手就職サイトに掲載されていないような会社を受ける時に特に注意したい点をアドバイスします。

・誰が社長(いちばん偉い人なのか)か本当にわからないので気をつける。
社長や役員の顔をホームページなどで確認できない場合は特に要注意。
大手では社長が初回の面接に出てくることはまずない(会社説明会は別)ですが、
中小ですと初回に社長が面接したり、年功序列が見事に崩れていて以外な人が社長だったというケースがあります。
誰に対しても丁寧に接しましょう。

・学歴に対しての批判は禁物
苦労して今の地位にいる経営者はたくさんいます。
経営者の学歴は様々。義務教育までの方もいれば海外の大学を出ていたり、
資格や修行を積むような経歴で経営者になるのが珍しいという方もいます。
どんな学歴でも批判は地雷を踏むようなもの。

・現在の会社の状況をよくみる
その会社は、成長途中なのか、衰退しているところなのか。
いわゆる同族経営なのか、これから同族経営をやめようとしているのか。
これから有望かどうかをよく考えましょう。
実際にベンチャー企業の段階で就職して、今や一部上場企業の社員というケースもあります。

その他にも気を付けたい点はありますが、
続きはまた別の機会に書きたいと思います。

 

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