想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

空高く、寒気団。

2012-12-21 15:43:23 | 日記

今日から新しいPCです。



セットアップに時間を要した。
WIN8は私より頭がよく、使い切れない不安があるが、
最低限、商いと、証券会社へのログイン、
この日記の更新が出来ればいいけど、
勿体ないから色々勉強する必要がある。

とにかく今急を要するものは、あとデジタルカメラの画像をここにアップすること。
これだけのことに、不安定になっている私って…。


ものすごく冷えます。
この寒さで、ダンナサマの一時帰宅が、
30日から1月2日に決まりました。
この程度の寒さで病院を出られないとなると、
正式な退院は春になってしまう。
その間に、手先の機能維持は可能なんだろか。

寝たきりになって戻ってくるのではないかと、不安。また、
不安定になる。
が、先の事を考えても仕方ない。
病院にいてくれたほうが安心で楽だ。



今日はダンボール箱の整理をした。


こう寒いと、やはり夜は鍋がおいしいですよね。
今夜はチャンポン鍋にしよーっと。
おもちも入れてしまうよ。
お風呂も入れちゃうよ。

地球滅亡説を、娘が気にしていたが、
今のところ「異常に寒い」ということ以外は起きていない。
一日pcに付き合っていた。
死ぬなら一瞬がいいとか云うと、
娘は怒るのだ。

明日はスコーンを焼こうと思います。
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庭師 ただそこにいるだけの人。

2012-12-20 19:18:10 | 日記


今日、久しぶりにケサパサを発見。
よく観ると子供と手をつないでいる!
庭仕事が終わったら写真を撮ろうと、
想い、草陰に隠したが、すっかり忘れて、
庭中に水をまいてしまった。

多分、あの親子も流されたであろう…

よくよく考えたら、
春先に、家で飼っていたケサパサを自然に帰したのだった。
子供ができたんで見せに来てくれたのかも知れないのに、
忙しかったわたくしは…わたくしは…




そう、庭仕事に四時間を費やした。
日が高く昇ってから、庭の隅から枯れた雑草をかき集め、
ゴミ袋二個も集まった。
夏場の地獄のような暑さがないから、
やはりこの季節はいい。
庭を片付けながら、カーテンも洗い、
布団も干して、
心地よく疲れた。


夕方になってから、病院から電話。
入院してしまえば、ダンナサマのことはみな妹に頼むしかない。
29日に一時帰宅して、4日にまた病院に戻りたいという希望があったが、
二泊三日の外出許可はおりても、
それじゃ正月家で過ごせない。
いったん退院の形にすると、今度は二週間入院ができないという。
ダンナサマは今の病室が暖かく一人部屋で気に入ったらしく、
いったん退院してまたその部屋に戻れないのを心配しているらしい。
だから、介護タクシーの年末年始の休日とタイミングが合わなければ、
このまま正月も戻らないでいいと云いだした。
まあ、家はものすごく寒く、
一時的な帰宅という形であれば、
介護サービスもうけられない。
お通じの時はどうする?
風呂も入れないでどうする?
そうすると、暖かい病院の方が居心地がいいのではないかという気もする。

今、ケアマネさんと相談中だが、
正月のこともわからなくなってしまった。


千葉、八王子の伯母からそれぞれお歳暮が届いたと電話がきた。
やはりこういうつながりがないと、
私は寂しい。
久しぶりに伯母の声が聞けてうれしかった。
私は伯母が大好きだ。
母親のようにかわいがってもらった。
私も、ミズタンにそう想ってもらえるよう、
かわいがってあげたいな。









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ニューヨーク東8番街の奇跡

2012-12-19 17:08:19 | 日記

二学期終了。忘年会でした(昼間の)。





この頃、パンが膨らまないの。
以前の半分くらい。
でも、生地がギシっと詰まった、肉厚なパンで、
私は結構気に入っている。
フワフワのパンもおいしいけど、なんかお腹にたまらなくて、
かえって食べ過ぎてしまう、
っていうか、一斤が四人には足りない。
だから、少し多めに作って、
パンを選ばないと、
朝になって「足りないよ~」ってなるのだ。

クオカのパンミックスが割高なので、
少し安いメーカーでレビューで好評のミックスを仕入れてみた。
一瞬「あ、いいにおい…」と想うんだが、
それはバターの香りで、パン自体はなんか安っぽい匂いがする。
香料を使っているんだろうか。
おいしい小麦の味がしない。
でも、ブリオッシュとかミルクパンとか、
果ては紅茶パンとか、子供たちには受けている。
甘いので、おいしい気がするのかな、とも想ったり。
バターは今回は「カルピスバター」なるものを買ってみた。
無塩なので、パンに塗って少し塩をふると、すごくおいしいのナ。
毎日バター食べてたら危険だから、一日おきにしようかな。



クリスマスブュッフェにお招きいただいて、
おいしいランチを食べてきたよ。
どれもみんなおいしかった。
チキンも柔らかくておいしかった。
ケーキを沢山食べようと目論んでいたが、
お料理を食べ過ぎてしまい、
残念な結果になったが、
クリームブリュレがすさまじくおいしかった~。

もう、夕飯の支度できない。したくない。
でも、ちゃんとやらなければね。

今日と明日は、冷蔵庫一掃メニューです。



ミオはいまだに、ギャグマンガ日和。
昨日、借りたDVDを観たが、台詞が早口で聞き取れない。
アナログ派は、マンガ本で十分だよ。










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フォースと共にあらんことを。

2012-12-18 14:09:18 | 日記
昨夜、クリスマスの鶏肉が届いていないことに気づき、
ミズタンに、君は何をしてるんだ、と叱責される。
クリスマスにチキンがないなんて、というチキンな発言。
お肉はいらないよ、ミオは優しいのだが、
ピザとパイシチューだけじゃどう考えても足りない気がした。
当日買いに行けばいいよ、いや、当日はとても買えないと思う。
大体誰が買いに行くの?
買いに行ってもらえるのと言うと、
ミズタンいきなり、もうこの話はしたくないとキレる。
クリスマスは今年最後だからと小声で言うと、
何で?…いや、もういいよ。
この子は何を諦めてるんだろう。
理由は聞きたくないみたいなんで黙ってた。

来年は勝手に出掛けてくれ。
私はミオとおかーさんの家で楽しんでくる。
大体今年だって、あちらは待っていてくれたのだ。
ダンナサマの居場所も確定してなかったけど、
面倒くさがれるなら、急遽行ってしまえばよかった。
おかーさんの誕生日もお祝いしてあげたかった。

何もあてにしないことを決めてしまえば、
もう私はネットに頼るしか術がないのだが、
昨夜慌てて、千葉と八王子の伯母にお歳暮手配をする。
壊れたまま放置されたタブレットも直した。
アンサーズアイを駆使して、
このアナグロ派の私が、
やる気ひとつで奇跡を起こせるのだ。
本当に直った時は、自分でもビックリする。
それで、何故直ったのかは理解していない。
そういえば、この一年、危機は沢山あったけど、
最後はすがるひとにすべて丸投げされ、結果的には私が直してきたよ。
シンクの水漏れ、
風呂の逆流。トイレの逆流。
温水器の凍結。雨どいの修理。
豪雨のたび、床下浸水の危機。
果てはオークションでの商い。
資産投資。
せどり。
そして、昨夜パソコンの手配。

やろうと思えばできた。
ダンナサマの介護と本職、副職と育児の両立。
家事も趣味も、
何一つ優先事項が傾かない、完璧なる両立。
なせば成るものと今思えるのは嬉しいことだ。
ネットで、日常の買い物から、いろんなことを繋いでいった。
奇跡のようだ。こんな私にできるなんて。
今思えば、
良い一年だったのかも知れない。




ミオが中学校の状況を知りたくて、
ミズタンに聞けないジレンマに悩まされていた。
ちゃんと聞けば教えてくれるよと励ましたが、結局、
「ミズキには聞けない」と云い、
今日、たまたま一緒になった通学路で、
ミズタンの友達をつかまえて、情報をゲットしたらしい。
この友達とミズタンがいつの間にか一緒に登校しなくなった理由は知れないが…

数学はプラスマイナスの計算から始まり、その辺は頑張った方がいい。
英語は最初は簡単。
後から難しくなる。
はじめのうちはいい点が取れるが、
次第に難しくなってくる。

そんな情報を持ち帰って、
ミオは何を想うんだろうな。
チャレンジを始めた方がいいのか、なんてぼそりとこぼしていたけど、
担任は今のまま、教科書を基本にしっかり理解を進めてゆけば、
ミオは問題のない子だよって云っていたよ。
私もミオのしっかりしたところ信じてあげなきゃいけないし、
彼女も自信を持つべきなのだ。
仮に中学で回りに追いつけなくなったら、
その時はその時で考えればいい。

今から、中学での期末テストに想いをはせている。
450点以上とれたら、なんか欲しいという娘がおかしくて笑える。
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愛があればいいのに。

2012-12-17 16:45:12 | 日記

もう死にたいとか思うほどに、落ちこんだ…




子供の事で、昨夜は妹とけんか。
朝までピリピリしていた。
昼になって、今度はミズタンのクリスマスプレゼントの代金請求のメールがきた。
こういうのだけは早いのナ。
確かにそちらで選んで代金請求してくれとは云ったが、
少しは遠慮したら!?ってくらいの代金だった。
ミオには何を買ってくれたのかと聞くと、
判らないから買っていない、と。
一日ショッピングして決まらないで帰って、
また別の日に買い物かとうんざりした。
私も買い物に連れていってもらえないと買えないよ、選べないよと主張するも、
「ネットで買ったら」と云われる。
結局、ゲームソフトとか高いから買えないし、
判らないし、
来年からはもうやめようと云う。
個人の勝手でプレゼントするのはいいが、
そのお返しを親がやるというのはもうやめようと。
つまり、私がミズタンに何か買うのは自由だが、
妹はミオに買ってやる気はないということだ。
おまけに、「お年玉もやるのは自由だけど、私はしないから」

…へええ。そうなんだ。

ミオの存在って、その程度のものなんだ、と心に北風が吹いた。
一緒に暮らしていて、じーさんの面倒もみてくれて、
それで私たち、仕事できたり、時には遊びに行ったりする訳だよね。
夜の移動も、私は子供たち二人が力を貸してくれるから、
今まで続いて来た訳だし、彼女も何の心配もなく働いているのに。

感謝というのは大袈裟なのかも知れないけど、
手伝ってもらって「ありがとう」の言葉が自然に出るような、
そういう気持ちはないのかな。
いてもいなくても同じ?
視界に入っていない?
だから、夢の国に行ってもお土産も買ってこないの?
あの日は私も仕事で、ミオがひとりでじーさん看ていてくれたんだよ…
私はミズタンひとりに押しつけて出かけるようなことになれば、
小さなものでもお土産は用意したし、
出先からメールは入れるし、

それって、気持ちの問題じゃないかな。

お金ないから、お年玉もないよ、じゃなくて!!

ワンコインでも立派なお年玉だろーよ!
「少ないよ」と云いつつ渡すのが大人じゃないのか!?
自分の髪整えたり、歯をホワイトニングしたりする金はあっても、
お年玉のひとつも、用意する気がないということだな。


そうなんだ~…。

哀しいくらいに、理解できねーよ。
もういいよ。
子供の心に傷つけるなら、家から出ていけ。
さっさと出ていって欲しい。

でも、このピリピリを子供にさとられるのが嫌で、
表面上では「来年からなにもなしって事で」と和解した。





昼間は、虚しくて、哀しくて、涙が出たが、
仕方ないのかも知れない。
ダンナサマのことで、無理に越してきてもらったという事情もあるしね。


ダンナサマがいなくなれば、
やれやれと、いなくなるひとなんだろう。




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