想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

関係ないよね。

2022-04-13 18:34:00 | 日記
やっぱり眠れなかった。眠気はあったものの、1時間ごとに時間を確認してたら朝。超絶辛い。お風呂に行く気力もなかった。
 8時にはチェックアウトして駅下の蕎麦屋さんへ行った。温かいキツネ蕎麦を食す。真向かいに座っていた女性が二杯目の生ビール飲んでた。いいなぁ。旅行かよ。私はタクシーで病院へ向かう。

 手術は時間通りに始まったが、1時間から2時間の予定が、結果的に3時間。気管の癒着が想定外に悪かったらしい。気管に金属の管が入っていてビビったら、癒着した状態の方がはるかに危険ですからと説明された。一週間後に抜糸だそうだ。
 問題はまたそのあとの転院であり、仕事もあり足はない私のいちばんの問題。前日から松本に移動しなきゃならないから退院日ははっきりして欲しかったけど、手術した医師は関係ないよね。一度温泉郷の病院と連携取らないとわからん言われて、確かにその通りなんだけど、困ったな。出来れば私の休みの日にと主張したが、うなづいたものの、メモ取る訳ではなく、ちゃんと伝わっているのか謎だった。

 帰り道は、電車かバスか迷って、2時間待ってバスにした。大きな書店に隣接したカフェでランチして、書店を一周して、近所のコンビニ見て、後はバスターミナルでバスを待った。バスならお山のトンネルをくぐるルートで温泉郷へ出るから近い。温泉郷の病院で乗り換え隣町に出る。時間があったので、こちらのSWさんに退院日の段取りで口を出そうとしたが、会議中とかで会えなかった。大人しくバスに乗った。

 そして隣町で夕立。バスに乗っていると、大学病院の脳神経外科の先生から電話が来た。退院日の事で、やはり抜糸は一週間後で退院はそのあとという曖昧な返事だった。そうなるよね。だけどせっかくなのでこちらの事情を説明しておいた。後は天に任すだけだ。じいは目を覚ましたかな…。苦しんでいないかな…。無事に退院できるといいね。

 さて。明日から私はまた仕事だ。明後日は自身の診療もあるキツイ週になる。とりあえず今夜はぐっすり眠りたい。朝も昼もガッツリ食べちゃったから夜は抜こう。

 おやすみなさい。

コメント
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