木曜日だったかな。夜勤の帰り道、信号無視して道路を跨ごうとし、縁石につまづいて転んだ。かなり派手な転び方をし、右膝を強打。転んだ瞬間はただただショックで、怖いという思いしかなかったけど、家に帰って見ると、膝の皮が一枚めくれた状態。もれなく出血。痛くて膝を曲げる事すら出来なかった。一晩中痛かった。おふとぅんの中で、痛みにふるふる震えている私を見て、神はきっと笑ったに違いない。
馬鹿な人間め。
翌日の金曜日の帰り道。またしても怖い思いをした。歩いていたら、バタバタ走ってくる足音。もの凄い足音だったので振り返ると、多分男性。こちらに向かって突進してきたので、襲われるかと思い、後ずさりした。相手はそのまま走り抜け、信号無視して消えた。今考えると、真っ黒だった人影。いくら暗かったからと言え、近づけば肌色くらいは認識できたはず。しかし、正面から見た影も後ろ姿も真っ黒だった。後々考えて不自然に黒かったなと気づき、怖くなる。でも足音はリアルだった。少し夜の帰り道は気をつけなきゃな…。なんか怖いよね。
今日も右膝が痛かった。どこが痛くてもダメだね。着替えもおふとぅんに入るにも、いちいち痛い。